プチキャラット

なんか、今頃知ったんですが、沢城みゆきさんが大学生になってました。

*沢城みゆき
たしか1999年ワンダフル内アニメーション「デジキャラット」でデビュー。
プチキャラットの声を担当。
殺伐としたアニメの雰囲気をぶち壊すかわいらしい声に切れ味のあるセリフでキャラクタと共に一躍人気者。当時は中学生デビューの声優として有名だった。
一時、高校進学のために仕事にお休みをもらっていた

僕のイメージとしては中学生だったので、いつの間に大学生に!?!?という感じです。
普通、声優はデビュー当時と慣れてきてからでは声が違います。漫画家の絵がかなり変わってしまうように、キャラクタの声が変化していきます。
しかし、みゆきさんにはこれがありません…
デジキャラット担当の真田アサミさんときたら全然別の声になってるのに…

まあいいや…
デジキャラットのキャラクター共は設定が時間と共に変化するので、色々めんどくさいやつらです。もともと本名だったものがあだ名になっていたりします。「デジ・キャラット」は以前本名でしたが今では「ショコラ」が本名になっています。ぷちこは「プチキャラット」から「カプチーノ」へ。「うさだヒカル」は変わりません(変えてどうする)。

カプチーノと言えば、スタバでイチゴフラペチーノが発売されるようです。
イチゴ好きなSEECOMとしては微妙に気になりますが店が近くにありません。だれか買ってこい

ヨーグルト

スーパーで買って来たプレーンヨーグルトを食べてたら、残り少なくなりました。
ヨーグルトを食べながら
(´-`).。oO(そういえば実家で「カスピ海ヨーグルト」なるものを増殖培養してたな…たしかあれは牛乳にヨーグルト混ぜて室温放置だっけ…)と思い出し、早速牛乳を容器にドバドバ。
PCの上に放置しておきました(暖かいから発酵に良いだろうと思った)

12時間くらいしてから起床、ふたを開けてみると…
でーきーてーたあああああああああああ!!
びっくりデス。ちゃんと買って来たときのように、豆腐状のヨーグルトができてます。
・食してみた。
 微妙なマイルドさ。ミルクの違いだろうか?

これからは買わずに増やすか…

大型電気店

昼の二時ごろ、うとうとしていると、玄関のドアがガンガン叩かれました。
S戸君がバイクでやってきたのです。
たたき起こされたままに、応待すると
「暑い暑い。今から海行こう。バイクで」
そのままバイク2ケツで大磯まで行ってきました。
大磯はうちから車やバイクで30分くらいでつくほど近いです。
湘南台を通り過ぎ、1号線を走るとすぐに大磯のホテル出現

いざ海へつくと広い空に(それほど汚くない)水。
そしてとんでもない照りつけの太陽で、頭がぼーっとしてきます。
風が強い強い。砂が痛い。でもたくさんの人がぼけーっとしておりました。

帰りに、平塚のK’sデンキ本店に寄ると扇風機とエアコンがたくさん!!
もうね、電気屋さん大好きですよ。涼しいし楽しいし。遊園地より好き
エアコンの客が結構いて、シャープのエアコンが売れているようでした。
でも普通に6?10万するものなのに、お客さんはぱっぱと買うんですね。
お金貯めても使うときにはガッと使うものらしいです。
コンスタントに80万するようなプラズマテレビも、目の前で売れていきます。
なんか、本当に家電はいま好景気なんだなと思った次第であります。

扇風機、一台1200円だったんだけど、買えばよかったかも。。。
オレの部屋空気がよどむ。

ネット回線

インターネットに接続するとき、どうしますか?
うちでは、プロバイダと契約してNTTのフレッツADSL経由で、自宅のLANに接続しています。
ネットワーク構成
この図ではDIONが入っていますが、DIONは契約しておりません。

この図をみると分かるように、プロバイダの次にフレッツネットワークを通過していますね。

月額料金

  • プロバイダ料金 @NIFTY
    税込263円
  • プロバイダ料金 OCN
    税込1,312.5円
  • フレッツADSL料金 NTT東日本
    税込3,097.5円

このような形態の接続は、料金がかさみます。
普通はやりませんが、フレッツを使うと一応メリットもあります。
メインでOCN、サブでNIFTYなので、OCNが一時的に使えなくなったとき、即座にNIFTYへADSLのまま切り替えることができます。これがフレッツの強みです。
ちなみに、普段NIFTYがまったく使われていないかというとそういうわけでもなく、キチンとメール専用プロバイダとして活用されています。
NIFTYのメールサービスは、NIFTY以外のネットワークからでも利用することができるため、OCNにログインしたままNIFTYのメールを活用できます。

大学の授業で、「この絵を見て問題と解決法を挙げなさい」という議題が提出されました。この絵とは、女性がパソコンの画面を見ている絵なのですが、パソコンの画面には「ダウンロード中。。。残り時間35分」というダイアログが出ていました。
これってどこに問題があるのかよく分からなかったのですが、他の人の話を聞いていると分かってきました。
「ダウンロードに時間がかかりすぎる」そうです。
たかが35分でグダグダ言う人はダウンロードを始める前に分かる気がするのですが、大抵の場合、こういった問題で不平不満を漏らす人は基礎知識が無く、理由も解決法も分からない場合が多いです。そして、自分のしていることすらどういうことなのかも分かっていない。
もし35分を「長い。やってられない」と言うのならば、その前にどうしてダウンロードしようとしたのか。本当に必要ならば不満を言わずにダウンロードできることだけでも助かったと思いますよ。
と、その授業ではマイク使って議題に文句つけてたんですが。。。

どうやら、ブロードバンド時代では違うようです。
この時代からインターネットを始めた人たちは、ネットは普通にパソコンを操作するときと同じような反応速度で運用できると思っているみたいで、パソコンの処理速度に対する不満と同じ不満をネットにもぶつけるようです。
ネットは、もちろんパソコンの処理速度も必要ですが、回線を強化しただけでは通信速度は上がりません。サーバの処理速度、回線、中継機器と、中継機器同士の回線状況、これらが複雑に絡み合って通信を行っているため、自分の力ではどうにもなりません。
上の図でいうと、フレッツ網が混雑していると、たとえ光回線を使っていたとしてもアナログモデム並みの速度しか出ないこともあり得ます。しかし、何故遅いのかはその時本人には分かりません。
過度の期待はなんにでもするものじゃないです。ハイ。
一度、28.8Kbps程度のモデム+テレホーダイでしかネットができない状況になってみると面白いかと思います。
パラレルポートをご使用ください。

良いじゃないですか、遅くても常時接続なんですから。
良いじゃないですか、時間が無ければダウンロードを止めればいいだけの話ですから。
良いじゃないですか、必要だとしてもダウンロードできないのは自分のせいなのですから。

ところで、パソコンの電源ユニットが壊れました。
鎌力という名前の電源なのですが、不良品だったと思います。
この電源ユニット、パソコンの電源が切れてから3分間、ファンを回し続けて熱を逃がす仕組みになっているのですが、この最中に電源ユニット背面の主電源を切ってしまいました。
これが悪かったみたいで、主電源をONにしても電源のファンが回転するだけになってしまいました。パソコンのスイッチを入れても起動シーケンスが開始されません。
最初は、マザーボードでも昇天したかなと思ったのですが、別の電源に切り替えたところキチンと動作しました。
まいったな。販売元のフェイスからは返信が来ないし。近いうちに保証で直します。正規品なのに保証書とかついてないけど。初期不良もいいところだ。

天気

天気予報って、天気予報士がやるわけですが
最近はコンピュータで予測します。
コンピュータに各地の気圧や気温、風の向きや雲の状況を入れて予測させることができるのですが、一発でひとつの回答が出るようなものではありません。
例えば、同じ入力データでも、10回予測させると10通りの結果が出ます。しかし、結果は晴れ・曇り・雨ですので、6回晴れ・3回雨・1回曇りだったりするわけですね。この結果から、晴れという予報を出します。
しかし、チョット待ってください。3回は雨の結果が出ているわけですから、雨が降らないとは限りません。この天気予報では「晴れ」としてしまいましたが、精度としては60%です。残りの40%のうち、30%は雨が降るんです。
30%の確率で「晴れ」の予報が外れる。これが、降水確率です。
降水確率は「今の予報より雨になる可能性」なので、50%を超えると普通は「雨」の予報を出します。
降水確率60%で「晴れ」をあまり見ないのはそういうことです。

ああ。雨。

最近、パソコンの事情が結構変わってきてしまいました。
自分の持っているShioriも、ビデオカードなどは最新のものですが、基本的なシステムはすでに時代遅れの品です。といっても、速度にはまったく不満が無かったりしますが。
そこで現在の標準となっている最新のパソコンを妄想で自作していたりします。
この写真をご覧ください。
Sarari
ドライブはハメコミ合成です。妄想ですから。
妄想内スペックは以下の通り。

妄想中。名前はSarari
カテゴリ Sarari
コンピュータ名 Sarari
OS WindowsXP Pro SP1
CPU Intel Pentium4 Processor 2.80GHz Northwood
Socket478 with FSB800MHz
Memory DDR400 SDRAM 512MB x2
Chipset Intel 875P
Intel ICH5
Sound ONKYO SE-80PCI
Video Albatron ALB-FX5900XT
LAN オンボードギガビットイーサ
HDD HGST Deskstar 7K250 HDS722580VLAT20 (80GB)
HGST Deskstar 7K250 HDS722516VLAT20 (160G) x2
DVDスーパーマルチドライブ 日立LG GSA-4082B
RemovableHDD ViPowER FullAluminum x2
一方はダミー
FDD/MEMCard MITSUMI FA404M(SW)
PowerSupply OWLTECH SS-400FB
CPUFan COOLERMASTER Cyprum KI4-7H52A-OL

本当は915Pチップセットという、次世代のシステムで妄想もしていたのですが…
だめですね。プレスコットという、冗談としか思えないような性能のCPUをのせる羽目になります。
どうなんだこりゃ…
ちなみにこれ、作ると15万円程です。

ああ。雨。

テレビで、明らかな詐欺をしている架空請求を取材していました。
電話越しでの罵詈雑言。
相手は若い男性の声。ヤクザのような会話。
こういう業者はテレビに思いっきり顔を出させて良い気がするのですが、どうなんでしょうか。
明らかな脅迫行為をテレビの前で行っておりましたが、これが公になって困るのは恐らく本人だけでしょう。

そんな話はおいといてです。
なんか、基本情報技術者試験が合格してました。
真に恥ずかしいのですが、全部で5回受けたことになります。5回目で合格しました。
なんで5回も受けてるんでしょう?_| ̄|○ちゃんと勉強しましょう。
学生でいられるのもあとわずか。ほかの資格も取ろうかと思ったりしています。電験三種…は死ねるので.comMaster☆☆あたりとか、なぜかランクを落として初級シスアドとか。
話によると、基本情報を取得した後に初級シスアドを取得するのは逆行らしいです。
社会人になってからですと忙しくなりそうだしなあ。
ちなみにわたしの職種には情報処理関係の資格はあまり意味がありません。趣味で取得しています。

そら、そらのいろ。あお、あおじゃない、あか?あかじゃない。
あおと、あかと、みずいろを混ぜたようないろ。
でも ふかいふかい感じ。そんないろ。
ほしのみえるあさのそら。ほしのみえはじめたゆうがた。
だいすきないろ。
こう、そらに筆をこすりつけて、そのいろを紙にぬりたくりたい。
その紙を壁に貼っておけばいつも好きな色がそこにあるから。
ちょこっと雲や星もいっしょにぬられてたりして、いいかんじ。

なんていう妄想をよくしていたりする。

蒸し暑い日

突然3浪した高校の友人からメールが来ました。
「本厚木駅に昼10:30。カラオケ行こう」
で、財布を見ると500円玉が一枚。郵便局で5000円ほどおろして向かいました。

到着。あれ、主催者がいない。
10分ほど待ってると、やっとこさ3浪友人が着きました。
しかもなぜか2000円しか持ってません。そうです。貧乏野郎に成り下がってしまっていたのでした。3浪もしちゃったから。
「もしかしてそれ今月の全小遣いか?」
「実は…そうです」
「それでカラオケ行くつもりか?」
「うん。フリータイムなら行ける行ける」
「正気か?今月お前昼飯も食えないぞ?」
「あ、そうか。でもいいよ歌いたいし。」
「まじか。まあいいか…」
どうやら3年間でアホに磨きがかかってしまったようです。ギャグや行動もアホ過ぎて笑えなくなってしまっていました。心配したくなるくらいです。この人は松屋や吉野家にすら行ったことが無い人で、それすら人生経験だと思わせるそぶりを見せてくれました。

シダックスで、昼のフリータイムドリンク飲み放題学生料金1350円。
11時から18時まで4人で歌いまくりぶっとびました。
途中、友人2人が抜け出し、外で飯を食ってくるという大胆作戦も決行。(いいのか?)
久しぶりの高校の友人たちとわいわいやっていると、今回のカラオケには来る事ができなかった2人と、3浪の人は年金未納という事実が発覚!!
「未納、未納、未納三兄弟?♪ 払えよ!!」
年金はきちんと払いましょう。
誰かが払ってないからというガキみたいなことを言っても、未納は未納。国家反逆罪?

ドリンクをお替りしにいくと、グラスを床に落として割ってしまう兄ちゃんがいました。
悪びれる表情すら作らずにおどおどしている金髪の兄ちゃん。
床にちらばった破片。
ざわめくドリンクお替りスペース約5人。
入り口のほうから気づいているくせに無視して破片をバキバキふみながら通り過ぎる団体。
いない店員。
誰も知らんふり。
氷が出ない給氷機を、もう氷切れで出ない事が分かってるくせに何度も出そうとガチャガチャスイッチを押すバカカップル。
水しか出ないカルピスを何度も試して店員にカルピスの元を注入させることを知らない親子。

ああ、本厚木ってこんな街だったっけ…そう言えば最近、駅の周りはパチンコだらけだ…

そんなことをボーっと考えながら帰路につくと、途中で車に轢かれたデカいカエル発見。
きっとこのカエルは、何日間もご飯を食べることができずにいたんだろう。
でも、やっとお腹いっぱいご飯を食べられることになったんだ。
とてもうきうきしながら道を通り過ぎようとした矢先…
べしゃ。
ああ無情。

じゃあな、カエル。干乾びて犬に食われるなよ?犬が腹壊すから。

パソコンの電源装置が直りました。

数日前からほっぺに口内炎ができてしまいました。
だんだん大きくなってきて、今では白いクレータが直径5ミリ以上。
チョコラBBを用法通りに服用したり、普段より多めに栄養を取るように心がけていましたが、本格的に我慢できなくなってきまして、イヴプロフェンの解熱剤を飲んでいる始末です。口の中を洗浄するために、イソジンでうがいもしています。
飲んであった解熱剤の効果が先ほど切れ、食事時と重なったために大変な痛みを伴った時間をすごしました。
口内炎の痛み、ここまで痛いとは夢にも思いませんでした。
「うっとおしいなあ」くらいの痛みしか体験したことが無かったので、結構衝撃的です。
まず、歯や舌がこすれるとしみる様な痛みがアゴの中(歯の根元)まで広がります。
水を口に入れるとビリビリとした刺激と痛みが走ります。
ヤキソバを食べると急激な激痛に頭が真っ白になり、体が震えたまま石化します。リアルで筋肉が引きつります。涙?もちろん出ますよ。無意識に。
5ミリの口内炎ごときで。ごときで。。。もう許してください…
痛み止めがないと歯も磨けません…
口内炎様、どうか静まりたまへ…(病院いけよ)

写真でも載せようかと思いましたが、僕の汚い口の中なんぞ見苦しいだけなのでやめました。
そういえば、口内炎は耳鼻咽喉科に行くといいようです。
耳鼻咽喉科は、口内炎を病気として扱っており、薬も用意しているらしいです。
SEECOMは、耳鼻咽喉科を応援しています。

さて、今回もお得意のPCの話。
やっちまった。PCの電源を交換しちまいましたよ。
やっとこさ電源が届いたんですよ。
サイズというメーカの「鎌力」(カマリキ)ってな名前の電源です。
350W?500Wのラインナップで静音をうたって売っています。
まだ発売されて日が浅いので、長く使わないとその性能は分かりません。最初はかなり良さそうに見えても、半年くらい使ってみると大変な惨事を引き起こしたり、故障したり、ガタがきてしまったりするパーツも少なくないのです。
PCの部品は結構そういうものが多く、新発売の目新しいものは避けるものです。
しかしながら、PCバカはそういうものにこそトライして楽しむのです。トライ&ブレイク。みたいな。
そんなわけで、新しい電源ユニットを選んでたわけです。ひとつ電源ユニットをとってみても、さまざまな会社から沢山の機種が発売されています。最近は大口径のファンを搭載して静音化した電源ユニットが持て囃されており、僕もその波に乗ってみました。
電源の選び方は、電圧ごとの供給電流量が潤沢であるか、静音であるか、各種分配コネクタは期待に副えるかを考えます。
供給電流量が潤沢でないと、急激な負荷がかかった時に電気が足りず、PCが動作不良を引き起こします。静音でないと、耳障りになります。コネクタは、沢山のディスクドライブなどを内蔵している場合にきちんと足りているかということです。
そんなことを考えながら、発売から日が浅いくせに流行の鎌力を購入しました。
フェイスの通販で5200円くらい。350Wの電源です。
なんで350W?今時400Wが普通じゃないの?と思われるかもしれませんが、僕のパソコンは400Wあっても無駄なのです。350Wでじゅーぶん。いずれ、構成を書きたいと思います。(見せられる程のものじゃありませんが…)

取り付けてみたところ、非常に静か。ケースに取り付けてあるファンは2こあるのですが、これらのファンも電源から自動調節できる、専用のファンコネクタが用意されています。
温度によってケースファンの速度も自動で調整してくれるらしいのですが、コイツが静かで……
まったく生まれ変わってしまった気分です。静かだけかと言うとそうでもなく、画面の表示もキビキビクッキリするようになりました。また、サウンドのノイズが少なくなりました。これは、今まで使っていた電源があまりにも悪かったと言うことです。こんなことならもっと早く取り替えておくべきだった。。。
また、先日にCPUのファンも「鎌風」の姉妹品「侍」に取り替えたので非常にクール。実はこのCPUファンもサイズの製品です。とてもコストパフォーマンスの良い製品群なので、お勧めします。

PCは、色々な規格が集合して出来上がっているわけですが、この規格が次々に新しいものに入れ替わろうとしています。今年は本格的なラッシュで、来年からは次世代の規格だけのPCが存在することでしょう。これはつまり、今の部品が使えなくなることを意味します。
PCIバススロット→PCI Express
AGPスロット→PCI Express x16
DDR SDRAMDDR2 SDRAM/DDR3 SDRAM
ATA(IDE)→SATA
ATX→BTX
他に、CPUのソケットが次々変わります。
また、次世代のintelチップセットではサウンドが強化されます。
さらに、WindowsではDirectX9.0cが出るので、ビデオカードとしてnVIDIAからはGeForce6xxxシリーズ、ATIからも新チップが登場します。GeForceの新型はもう発売開始されています。どちらもPCI Express 16に対応したカードが存在するようで、次世代の規格に意欲的に対応していますね。
SEECOMは、どちらかと言うとマカーらしくATIを応援しています。

チョコラBBのせいでおしっこが黄色い。

うまー。

このサイトにMacOSXで、しかもSafariブラウザで来られる方がおりますね。
私としてはきちんと表示されているか知りたい次第であります。
特に、右の「お知らせ」の背景が透過するかどうか。コレ。

Macについてすこし。
SEECOMが初めて触れたMacは友人が持っていたOS6時代のクアドラという機種でした。
そのころは「MacOS」と言わずに、日本語のMacOSは「漢字トーク」という名前で呼ばれていました。
自分で持ったMacは漢字トーク7.5で、今ではおなじみのMacOSの顔マークが起動時に初めて表示されるものでした。
漢字トーク7.5はWindows95が出たか出てないかの時代の物なのでしたが、Windows95がいざ発売されるとそれまでWindows3.1の印象が強かった人は、「デスクトップ」の概念や「フォルダ」という名称はMacから学んだものだとハッキリした印象があったと思います。
(Windows3.1は何もかも全部ウインドウです。ほんとにWindows)
しかしMacはその操作方法や外観をまったく変えずにMacOS9までバージョンアップしました。
Macはフリーズしやすいとよく言われますが、MacOS9ではアプリケーション側のエラーで落ちることはあってもOS自身がフリーズすると言うことはまず無くなり、かなり安定していたように思います。この頃になると、どちらかと言うとWindowsのシステムリソースの概念が本格的に邪魔となってきました。(Windows2000から解消?されています)
Appleはスティーブジョブズをネクストごと引き戻し、Macのイメージはドンドン変化を遂げ、いつの間にやら透明感あふれる機種が乱立してしまいました。
もし透明なMacしか知らない人がおりましたら、是非以前の白い機種もご覧ください。6色のリンゴマークも映えています。

MacはMacOSXになってから、ずいぶん変化をしました。MacOSXは、独特のバージョンがつけられており、10.1から始まるもので現在では10.3が発売されています。
MacOSXのバージョンは必ず「10.」で始まるため、「10.X.Y」のXにあたる部分がメジャーバージョンアップとなり、Yにあたる部分がマイナーバージョンアップになります。
ちなみに、MacOSX10.1とMacOSX10.3では性能と機能がぜんぜん違います。10.1では動かないアプリケーションが今では多くあります。
買うのか?これは買うのかYO?

SEECOMは、やけに使いやすかったMacを応援しています。
(っていうかアクアゾーンまだインストールしてあります)

あ、Appleといえば、iPodのCM見てたら「Good Bye MD」とテロップが!!
明らかに勝者としてのSONYへの余裕ですよコレは。(MDはSONYが作りました)
下のコラムにも書きましたが、SONYはアメリカで「CONNECT」という音楽配信サービスを始めます。
完全にAppleに対抗する形になりますが、アメリカでの携帯音楽機器市場では、MDはやはりトップですので、イケると思ったんじゃないでしょうか?
しかし、この「CONNECT」で使うMDは、音楽用MDとは少し違います。
SONYは、1GBの容量がある標準ファイルシステムにFATを採用したMDを発売します。
このMDは、音楽を録音するときはATRAC3もしくはリニアPCMという規格で「音楽ファイル」として録音し、プレーヤではこの「音楽ファイル」を再生することになります。
普通のパソコン用ディスクとして使えるのが特徴で、このMDを使うとAV機器とパソコンの垣根がなくなります。音楽機器で録音した「音楽ファイル」は、パソコンでも再生できるし、MOの代わりに使う事だってできます。
今まで使っていたMDもフォーマットしなおせば305MBのディスクとして使用できます。
さて、CONNECTで配信される音楽のファイル形式はATRAC3です。
SONYのMDプレーヤは、ATRAC3以外を再生することはできないため、MP3もATRAC3に変換してからMDに書き込むことになります。

AppleのiPodはもともとMP3,AAC,M4Aに対応しており、既存のMP3ファイルを直接聴くことができます。
Appleの音楽配信サービスはファイル形式がAACで行われており、これもそのままiPodで聴くことができます。
また、iPodはM4A形式で無圧縮音楽ファイルも再生することができます。
ATRAC3やAACはMP3よりもすすんだ圧縮形式で、音質も良くはなっていますが、圧縮した時点で音の変化は分かる人には分かります。
これを避けるために、無圧縮の形式に対応しているものと思われます。

ちなみに、昔からあるMDはATRACという圧縮形式でデータ量を圧縮しています。これは、人間の耳には聞こえない(はず)の超高音や超低音をカットしたり、聞こえにくい音を消したりしてデータ量を減らす方式で、現在の音楽圧縮規格では普通です。が、CDよりは明らかに音質が劣るので、MDは音が悪いと評判なのです。
この、カットする量を増やしたりしてもっと圧縮できるようにしたのがATRAC3です。MDLPはこのATRAC3を利用して録音時間を延ばしていますが、MDLP(ATRAC3)に対応していないMDプレーヤでは再生できませんね。