パソコンの電源装置が直りました。

数日前からほっぺに口内炎ができてしまいました。
だんだん大きくなってきて、今では白いクレータが直径5ミリ以上。
チョコラBBを用法通りに服用したり、普段より多めに栄養を取るように心がけていましたが、本格的に我慢できなくなってきまして、イヴプロフェンの解熱剤を飲んでいる始末です。口の中を洗浄するために、イソジンでうがいもしています。
飲んであった解熱剤の効果が先ほど切れ、食事時と重なったために大変な痛みを伴った時間をすごしました。
口内炎の痛み、ここまで痛いとは夢にも思いませんでした。
「うっとおしいなあ」くらいの痛みしか体験したことが無かったので、結構衝撃的です。
まず、歯や舌がこすれるとしみる様な痛みがアゴの中(歯の根元)まで広がります。
水を口に入れるとビリビリとした刺激と痛みが走ります。
ヤキソバを食べると急激な激痛に頭が真っ白になり、体が震えたまま石化します。リアルで筋肉が引きつります。涙?もちろん出ますよ。無意識に。
5ミリの口内炎ごときで。ごときで。。。もう許してください…
痛み止めがないと歯も磨けません…
口内炎様、どうか静まりたまへ…(病院いけよ)

写真でも載せようかと思いましたが、僕の汚い口の中なんぞ見苦しいだけなのでやめました。
そういえば、口内炎は耳鼻咽喉科に行くといいようです。
耳鼻咽喉科は、口内炎を病気として扱っており、薬も用意しているらしいです。
SEECOMは、耳鼻咽喉科を応援しています。

さて、今回もお得意のPCの話。
やっちまった。PCの電源を交換しちまいましたよ。
やっとこさ電源が届いたんですよ。
サイズというメーカの「鎌力」(カマリキ)ってな名前の電源です。
350W?500Wのラインナップで静音をうたって売っています。
まだ発売されて日が浅いので、長く使わないとその性能は分かりません。最初はかなり良さそうに見えても、半年くらい使ってみると大変な惨事を引き起こしたり、故障したり、ガタがきてしまったりするパーツも少なくないのです。
PCの部品は結構そういうものが多く、新発売の目新しいものは避けるものです。
しかしながら、PCバカはそういうものにこそトライして楽しむのです。トライ&ブレイク。みたいな。
そんなわけで、新しい電源ユニットを選んでたわけです。ひとつ電源ユニットをとってみても、さまざまな会社から沢山の機種が発売されています。最近は大口径のファンを搭載して静音化した電源ユニットが持て囃されており、僕もその波に乗ってみました。
電源の選び方は、電圧ごとの供給電流量が潤沢であるか、静音であるか、各種分配コネクタは期待に副えるかを考えます。
供給電流量が潤沢でないと、急激な負荷がかかった時に電気が足りず、PCが動作不良を引き起こします。静音でないと、耳障りになります。コネクタは、沢山のディスクドライブなどを内蔵している場合にきちんと足りているかということです。
そんなことを考えながら、発売から日が浅いくせに流行の鎌力を購入しました。
フェイスの通販で5200円くらい。350Wの電源です。
なんで350W?今時400Wが普通じゃないの?と思われるかもしれませんが、僕のパソコンは400Wあっても無駄なのです。350Wでじゅーぶん。いずれ、構成を書きたいと思います。(見せられる程のものじゃありませんが…)

取り付けてみたところ、非常に静か。ケースに取り付けてあるファンは2こあるのですが、これらのファンも電源から自動調節できる、専用のファンコネクタが用意されています。
温度によってケースファンの速度も自動で調整してくれるらしいのですが、コイツが静かで……
まったく生まれ変わってしまった気分です。静かだけかと言うとそうでもなく、画面の表示もキビキビクッキリするようになりました。また、サウンドのノイズが少なくなりました。これは、今まで使っていた電源があまりにも悪かったと言うことです。こんなことならもっと早く取り替えておくべきだった。。。
また、先日にCPUのファンも「鎌風」の姉妹品「侍」に取り替えたので非常にクール。実はこのCPUファンもサイズの製品です。とてもコストパフォーマンスの良い製品群なので、お勧めします。

PCは、色々な規格が集合して出来上がっているわけですが、この規格が次々に新しいものに入れ替わろうとしています。今年は本格的なラッシュで、来年からは次世代の規格だけのPCが存在することでしょう。これはつまり、今の部品が使えなくなることを意味します。
PCIバススロット→PCI Express
AGPスロット→PCI Express x16
DDR SDRAMDDR2 SDRAM/DDR3 SDRAM
ATA(IDE)→SATA
ATX→BTX
他に、CPUのソケットが次々変わります。
また、次世代のintelチップセットではサウンドが強化されます。
さらに、WindowsではDirectX9.0cが出るので、ビデオカードとしてnVIDIAからはGeForce6xxxシリーズ、ATIからも新チップが登場します。GeForceの新型はもう発売開始されています。どちらもPCI Express 16に対応したカードが存在するようで、次世代の規格に意欲的に対応していますね。
SEECOMは、どちらかと言うとマカーらしくATIを応援しています。

チョコラBBのせいでおしっこが黄色い。