楽天モバイルをRakuten Handと一緒に申し込んでみた。
キャンペーンで25,000ポイントが返ってくる。内訳はこんな感じ。
- 楽天モバイルのUNLIMITを初めて契約すると5,000ポイント
- Rakuten Hand(¥20000)を購入すると19,999ポイント
- アンケートに回答すると1ポイント
Rakuten Handを購入したものの、これはWiFiで使う予定だ。実質タダだし、何かに使えるだろう。
今回契約したeSIMは、今使ってるiPhoneに登録してDualSIMのサブ回線として使う。
メインは変わらずワイモバだ。
ワイモバは3月より「通話料」がオプション化する。今は1通話10分間まで無料の通話料700円分が基本料に組み込まれているが、これを外せるようになる。私は在宅ワークということもありデータ量はさほど不要。3GBの1980円プランで十分。さらに楽天アンリミットがあれば1年間はデータも通話も使い放題というわけ。
べつにワイモバじゃなくても良いのでは?と思うかもしれないが、ahamo,povo,linemoは留守電や公衆Wi-Fiサービスが使えないなど、ちょっとだけ不便みがある。
あとワイモバは価格以外の魅力がある。Yahoo!やPayPayのサービスが有利になるのだ。正直PayPayに関してはワイモバ特典がなければ使っていないし、これが大きいのでやめようと思わない。特典は下記の通り。
・自動的にヤフープレミアム会員になる。
・PayPayのチャージや送金がワイモバの支払いクレカでできる。
(クレカの請求は随時。月末にまとめられることはない)
・上記の合せ技でPayPayイベント時の還元率や上限額はMAX待遇となる。
さて、楽天モバイルはMVNOとして以前使っていたものの、速度が酷すぎて解約したことがある。しかし今は事情は変わった。
- 契約から1年間無料
- 1GB未満なら無料
- 事務手数料なし
- SIM再発行無料
気になる点はもうない。
どうせ楽天だから、無料と言いつつユニバーサルサービス料などがかかるような気がするが、本当に無料なのである。使わなければ0ではない。ちょっとだけなら使っても0なのだ。業界の慣例としては禁断の料金設定をしてしまった楽天に未来はあるのだろうか。
また、楽天のサービスを使うと、楽天ポイント還元が+1倍になるSPUという仕組みがある。つまり楽天アンリミットは、無料で楽天ポイントが+1になることを意味する。日常的に楽天を使う人にこれは大きい。ワイモバと似たような戦略である。
iOS14.5からDualで5G使えるとの情報もあるし、楽天は副回線として使いやすくなるだろう。