有頂天ホテルと、ハリーポッター炎のゴブレットを見てきた。
映画館は超遠いよ。
おまえら、有頂天ホテルはみとけ。
あずまんが大王を彷彿とさせる、超ハイテンションがノンストップで続くコメディだ。
偶然の連続がドミノ倒しのように次々に人から人へ流れていく。
良いことも、悪いことも。
一言で例えると、「クネクネ裸ダンス」
時間の許す限り映画を楽しもうと決めた。
ハリーポッター。
最重要任務はハーマイオニーたる、エマ・ワトソンの成長ぶりをFeelすることにある。
第1作目ではキリッとしてるけど幼顔なおチビちゃん。金髪がかわいかった。
第2作目ではあまり変化は感じなかった。金髪と口元がかわいかった。
第3作目では胸があった。大人びたが、でも子供だった。金髪とつんとした鼻がかわいかった。
そして今作、第4作目では、もう「お姉さん」である。
今作では彼女のほかにも美人さんが沢山登場する。しかも様々な人種がである。
にもかかわらず、エマ・ワトソンが一番かわいくみえるのは、以前から見ているからだろう。
また今作では、魔法よりも友人の心の動きに視点が絞られていた。
ハーマイオニーを中心に、ロンとハリーが悩む。
また、別の理由でロンとハリーはケンカをしてしまう。
ライバルを助けたり、殺されたりする。
ネタバレです
ハーマイオニーは他校の生徒からダンスパーティーに誘われます。
彼女はOKして、後にとても美しくドレスを着こなします。(いやマジでお姉さんです。怖いです)
そんなハーマイオニーのことなんかいざ知らず
ロンとハリーは迫るダンスパーティの日も近いのに相手が見つからず、イライラ。
ロンはある時、思わずハーマイオニーへ言ってしまいます。
「君も一応女の子だよね。どう、良かったら僕と。」
当然ハーマイオニーキレます。
前提条件として、この二人はかなり好き合ってます。
ハーマイオニーだって本当はロンと踊りたいのです。
でも、先に相手と約束してしまったし、ロンの毒舌にキレたしで、ロンは断りました。
ロンは結局ダンスパーティでへろへろ。疲れたしで踊る気もしません。
ダンス相手の女の子はハーマイオニーじゃないし。(この役かわいそすぎ)
そこへ、ハーマイオニーが相手の男とやってきます。踊っていたので火照っています。
いつものように隣に腰掛け、話しかけます。「暑いわね」
しかしロンはヤキモチで突然ハーマイオニーを罵倒してしまい口論に。。
ここでハーマイオニーが泣きながら言った台詞
「だったら誰よりも真っ先にあたしを誘ってよ!」
(多分、あたしだって貴方と踊りたかったわよ!という意味)
えへ。ツンデレ最高でした。