今日は忘年会。
駅からかなり離れたところにあるお店で飲んだ。
鍋がおいしい。
ウチの職場は、苗字がかぶっている人は名前で呼ぶのが普通だ。
例え上司でも、女でも、名前で呼ぶ。
んで、その名前で呼んでいる女性社員さんにビールめったくそ飲まされた。
まあ瓶4本くらいかるーくあけますが。
いつも俺を睨む怖い上司が、何故かメッチャ笑顔で話しかけてきた。
なんだなんだ。でもちょっと嬉しい。
二次会で、一番仲がいい社員さん(同年齢)に突然こういわれた。
「先週、SEEくん、Mさんの手を握ってたよねー」(じとー目)
この間のアレ、すっごい嫉妬されてた!!!
「お前、相手が女性ならだれでもそうなる気がするぞ!」
「うん。俺は誰が相手でも嫉妬する」
「だめじゃん。あれは、本当に偶然、二重三重のフラグが立った結果だよ」
「ふーん」
「なんだよ。どういう経緯でああいうことになったのか知ってるのか?」
「いいなぁって。うん、知ってるよ。全部見てたもん。会話も聞いてたし」
「ぉぃ。ってーかお前だって定食屋に可愛い子がいるって言ってたじゃねえか。今度行くぞごるあ」
「だめ!SEEくんは連れて行かない!何されるかわからないから!!」
「(´・ω・`)えー。見たい」
「いやだーいくなー」
「食えないやつだ」
男の飲みなんて、一年中、みんなこんな話を肴にしてるんですよ。