プロジェクトが共有結合で忘年会

会社で、苺ましまろのカップを使い始める。

同じ部署でもプロジェクトが違うと、仕事が違います。
でも、部署は同じなので顔も名前もいつの間にか覚えています。
そんな人たちの、有志による忘年会。
20人くらい。

変態でロリコンの称号をいただきました。
（苺ましまろのせいもある）
俺としては、外見が変人で中身は結構普通という性格を目指すところである。
（それは俺をよく知らない人にとっては恐ろしく映るのであろうが）

んで、みんなわいわい飲んで、半分くらいの人は二次会へ。

人妻さんと飲んでたら潰しちゃいました…
途中で、（あれ、この人グラスが減ってない。飲むペースがやけに遅いな…やばいか）と思い、
「あれあれ、濃かったですか？」
「うん…ちょっと」
とりあえずグラスをひょいともらって
「いただきまーす」
ジャバジャバジャバと自分のグラスに2/3ほど貰い、減った分水を継ぎ足し薄めます。
「はいどーぞ」
↑以前上司にされたことをしてみた

でも潰れちゃいました
手が冷たかったので握ってあげてたら、（社員さんだけど）同期に目撃され
「あ…」
「ん？なに」
「SEEて年上好きなの？」
「どっちかっていうと年下好きだけど、年上も好きだよ」
「ふーん、優しいんだね」
「いやーそれほどでもー」

AM4時になりました。笑笑に4時過ぎてもいるってすごくないですか。
他の女性社員と一緒に、タクシーで帰ってもらいましたが（話せない程つぶれてますた）
あれ？っと気がつくと俺のコートのポケットに人妻さんのタバコとライターが…なぜ？

まあ、入ってたからには仕方が無い。手間賃で一本いただきましょう。
人妻相手にフラグは立てないよ。とか思いながら、雪の降るまだ暗い道を帰りました。