帰宅

新潟から帰宅。
途中、乗り合いの先輩を下ろしたのだが・・・
新潟から長野までは当然、高速道路を使う。ではどこでおろすか?
もちろん停車できるところである。
路線バス停?危ないし違反だ。
高速をおりる?いったんおりるとまた進入した時に初乗り料金が上乗せされてしまう。

答えは、インターチェンジでユーターン。
料金所のちょっと手前でハザードつけながら路肩に寄せ、とまって降ろす。
基本的にインターの料金所前は対面通行となっていて、反対車線との間はポールやパイロンで区切られている。これは何故かというと、間違えてそのインターに降りてしまった人が、料金所前でユーターンできるようにしてあるためだ。もちろんその際は細心の注意を払う必要がある。
「わけありハザード」をつけていないと、危険運転としてカメラでナンバー割られて捕まる。

そのまま帰宅するのもなんなので、青木村方面へ向かって道の駅に行く。
あんな袋小路な道に道の駅作っても仕方ないだろうと思う。でも、そこの食事は全品500円キャンペーン中だった。どう見ても700?800円はするだろうに。運がよかった。

全員降ろし、帰宅。おれはそのままホームセンターへ。
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研修

派遣元の研修で新潟に行った。
研修よりも、その後の新人歓迎会が主だが。

研修ではプレゼンを行ったのだが、うちの班だけ暴走。
社訓にツッコミを入れまくった挙句、逆にこちら(発表者)から質問しまくった(アホ)。
プレゼンは双方向のコミュニケーションなのだー。

新人歓迎会では、新人が社長や所長をほめるようなことをいうと
古株社員たちから「それだけはやめとけー!」と野次が飛ぶ。ワロス
海の幸を堪能。
新潟は空が広いねえ。長野は山ばかりだから。。夕方、遠くに青い山なんて見えないよ。

酒飲んでカラオケ行って、所長にラーメンおごってもらってホテルへ帰着。
ぐでんぐでんのまま有料放送つけっぱで寝る。
えろいゆめだった。。

怒り

弟に、おれのカメラのフタを開けられたときのことを思い出した。
あのときの理不尽さといったら。

どうせロクなもの撮ってないんだと決め付け、もったいないから現像には出さないと言い張る親
知らん振りする弟
いつのまにか俺が弟の手の届くところにおいておくのが悪いといわれる始末
弟11才

「年下だからやさしく」
「お母さんが見てなかったから悪いのよ」
ふざけんなよ・・・
俺の大事にしていたものは、殆ど弟に破壊されている。
同じことを何度も繰り返す。

うちの母親は、殴り合いや血を見るのが死ぬほどいやなので、自分のせいにしてでも兄弟げんかをさせたがらない。
一度、兄弟で包丁で喧嘩をしたことがあるからだろうか。刃がボロボロになった。

俺が大事にしているモノの価値を、うちの家族は理解できない。というか、無視していた(特に弟)。
だから例えば学校で盗難にあっても、学校に貴重品を持ち込むほうが悪いんだ的論法が家庭内で適用された。だから、俺のものに触れたら殺されるという恐怖心を植えつけないと、何されるかわかったものではなかった。
だけれど、高価なものは流石に手出しされなかった。Mac(20万円)やオーディオシステム(15万円)である。
また、大学1年の春に部屋の中の総資産を算出したところ、80万円近くに上った。中1?高3の間に、少しずつ買い集めたPC本体や周辺機器などが重い。更に、そこに多趣味であることが拍車をかけている。

モノを買うときは、なるべく妥協せずに、本格的にやっても追加投資しなくてすむように買う。
だから、一見おもちゃに見えるようなものでも結構するものもあり、扱い方を教えても守らず、ちょっと考えれば絶対できないようなことをされると、怒りも頂点だ。最近の事例だと、デジカメのレンズと液晶をベタベタ触られたうえに、撮影前だというのに俺が寝てる間にバッテリーを使い切られた。俺のバッグに入っていたにもかかわらず、だ。珍しいからだろう。

だから、部屋に鍵をつけてくれと親に懇願したこともあった。
相手にしてもらえず0.1秒で却下された。

せめてガジェット類だけでも守ろうと4桁暗証番号方式の電子セーフティーボックスの導入も検討した。
だが手軽に買える値段ではなかったし、利便性が非常に低下する。

結局、あれこれと隠したり対策しているうちに一人暮らし開始。現在に至る。
だが、結構実家に残してきたものもあり、それらはおそらくひどいことになっている。
何がひどいって、例えば俺の所有物は埃を嫌うものが多いのだが、いつの間にか掃除機のごみパックに突っ込んだような状態になっていて、全然別の部屋の床に転がってたりするのだ。CDは基本的に全部こうなる。

友人Sの場合は更に深刻で、ゲームソフトがいつの間にかなくなっており、どうやら弟に売られているか、弟が友人に勝手に貸して戻ってこなくなっている?らしいのだ。問いただしても、知らないの一点張り。自分の責任を逃れるためなら平気な顔で嘘をつき、回避することに長けるのは末っ子の特権だと思う(偏見)。

更に親も、長男長女では初めてだったことも、末っ子なら慣れっこだ。
つまり、長男長女は育てるにあたっての初体験が多く、ストレスも溜まり、それが子供に行きやすい。
だが、次男次女以降ではそれが少ないのだ。
これは逆に、子供の視点からもそうだ。子が親を説得する必要に迫られたとき、親は子供の経験薄で自分の価値観でしかモノを言えない為、説得に非常に苦労するのだ。俺の世代だと、オバカなバラエティ番組の視聴やゲーム機の購入である。それらができないと友人と話題が合わないから、それなりに欲しかったものだ。また、PCの導入もかなり苦労した。4年以上は強く言い続けていたと思う。PCなんかできたって意味が無い、という概念が親の世代だとあったのだ。

そして、それらを苦労して獲得しても、弟は何の苦労もせずに手に入れてしまう。
「俺だけ」は許されないからだ。

そんなもんである。

会社帰りに

近くのホームセンター(D2)に寄って、水槽とかを見た。

小さいものから大きいものまである。
フレーム水槽か、フレームレス水槽の違いもある。
また、曲げガラスかどうかの違いもある。曲げガラスだと角が美しい。

セット内容を見てみると、次の内容が多いようだ。
・水槽
・ろか装置
・フタ
セットにより、ライトが付属するものもある。

実際にやるとなると、これにヒータ、サーモスタット、砂利を追加する必要がある。
あとできれば漏電ブレーカつきのACマルチタップも必要になるだろう。

とりあえず、水槽セットとヒータ(サーモスタットつき)と砂利をバケットにいれ
レジの前に並び

「あ、まず部屋の掃除が先やないか!」

すべて元に戻して帰宅した。

熱帯魚

そうだ、熱帯魚を飼おう。

小さいアクアリウムにしたいから、20cm四方の水槽を買ってこよう。
最近はセットになっているから直ぐ始められる。
ふつう、セットにヒーターや砂利、水質調整剤は付いていないから、一緒に買おう。
ヒーターは、必ずサーモスタット付きのを買おう。ゆであがっちゃうぞ。

これで、水槽、ライト、濾過装置、フタ、底敷きマット、ヒータ、砂利、水質調整剤がそろう。

実は、小さい水槽ほど管理が難しいものはない。
魚は温度や水質の変化にとても弱いのだが、水槽が小さければ温度も水質も変化しやすいのだ。
これを環境という。
環境の変化は、そこに住まう生物の命に直結する。
そして、大きい水槽ほど環境が変化しにくいのだ。
だから、熱帯魚を買ったことがない人は最低でも30Lクラスの水槽から始めた方が良い。

まず、買ってきた水槽をはじめ、水に入れる樹脂類を洗おう。中性洗剤でしっかり洗おう。
洗わないと、溶剤が溶けて毒水になる。もちろんヒーターやサーモスタットもだ。

しっかり洗ったら、セッティングだ。底敷きマットをひき、砂利を敷き詰めよう。
最低でも4cmくらいは敷かないと、水草が抜けるきがする。

次は、水を入れよう。結構普通に入れて良い。適当に入れたら、水草をセッティングしよう。
水草は、根元にオモリをつけるといい。抜けにくくなる。

セッティングが終わったら、水槽の中身が落ち着くまで待とう。
たぶん、泥水みたいになってると思うから。沈殿を待とう。
数時間ほっとけば沈殿するはずだ。

次に、水質調整剤をいれる。もう前準備も終わりが近いぞ。

最後に、濾過装置をセットして回そう。
ブーンというポンプの音が聞こえると思う。

仕上げに、ライトを付けよう。
ライトは水草を生き生きとさせてくれる。というか、付けないと水草が死ぬ。

前準備はこれで終わりだ。
この状態で1週間放置しよう。
え?長いって?バクテリアを繁殖させて水質を安定させるには、最低でも一週間。
環境を整えるってのは、時間がかかるものなんだぜ?破壊するのは即行だけどな。
こうやってまったりするのが、アクアリウムの楽しみだ。
まあ、水草が生えているから、それだけでも綺麗だと思うよ。

魚についてだが、よく言われてもいるが、普通のネオンテトラやグッピーは飼いやすい。
いっしょに、タニシやコリドラスを飼うといいよ。水槽や水草に生えた「藻」を掃除してくれる。
この「藻」が大問題で、こいつの掃除ために水槽をひっくり返す必要があるくらいだ。
水質調整剤には、藻の繁殖を抑える薬も入っているから、定期的にチェックしよう。

という夢を見た

MacOSX 10.5 Leopard

MacOSX10.5は、MacOSXではなくなるかもしれない。
WWDC2005では、Appleの中の人が「レパードは、(OSXではなく)名前が変わるかもしれない」と言っていた。
というのも、超大幅な変更があるからだ。
場合によっては見た目(UI)の変化もある可能性が高い。AQUAじゃなくなるってことか。
少なくとも今わかっていることは、今のデバイスドライバがそのままじゃ使えなくなるってことだ。
Cocoa基本にするため、Carbonコードが動かなくなる可能性もある。
(もっとも今では、Carbonは移植用のAPIではないのだが)

「大きな変化」は確実にあると思われるが、なぜだろうか?
10.5の5という大きい節目だから?
同じ頃に発売されるMS WindowsVistaの存在が影響していることもあることは容易に推測できる。

WindowsVistaは、MacOSXを思い切り意識して作られている。
それはUIをはじめとする各種新機能を見れば明白だ。
つまり、OSXの技術アドバンテージがWindowsに吸収されてしまう。
OSXは、またアドバンテージを作らなければならない。
メーカとしてはシェア以外では負けられないからだ…

Appleは、BootCampという仕組みを用意している。レパードに標準搭載される予定だが、これはまさに、ハードウェアをWindowsマシンとして売るための保険。実は、Appleの収益はハードウェアが基本。最近ではiPodが大人気となっているが、これも、ITMSの収益よりずっと大きいものだ。これはそのまま、互換機を作らせないという方針につながる。Mac互換機が市場にないのは、そういった理由からきている。(昔は、IBMやノキア、パイオニアが作っていた互換機もあったよ)

なお、余談だがLeopardはオセロットともいう。
オセロットォォォッォオオ
すねーくっ

MacBook

MacBookレビュー。
Appleがやっとこさ出した、iBook後継機種。

PowerBookとiBookは完全に装備が違い、明らかな差が見られた。しかし、MacBookはその差が微々たる物になっている。つまり今までPowerBookのみに搭載されていた機能が、MacBookProはおろか、MacBookにも搭載されている。むしろ、1月に出たMacBookProより先月出たMacBookの方が優れている部分もある。

そうした中でも大きな違いは、ビデオ性能やPCカードスロットの有無である。
Macの場合、PCカードスロットの有無はPC程問題にならないと思うが、ビデオ性能が若干頼りないのは問題だ。インテルのチップセット内蔵ビデオ機能なので、DirectX9cには対応するものの、パワー的に厳しい。もっとも、3Dゲームをするのでなければ十分な性能を持っている。個人的な感覚であるが、パワー的にはRadeon9200SE程度はあるように思う。なお、OSXにDirectXなど無いが、APIがOpenGLでもってプログラマブルピクセルシェーダ等の機能をバリバリ使うのでDirectX9c対応チップが必要となる。OSX標準の画像処理API(これがメチャクチャ強力で、フォトショップのプラグインがデフォルト状態程度のことは余裕ででき、拡張も可能)を使うと、GPUが自動的に使われるということだ。

基本的な機能
 CPU IntelCoreDuo 1.83GHz
 RAM DDR2 1GB(PC2-5300)
 HDD 60GB(2.5inch SATA 5400rpm)
 光学ドライブ スロットローディング型コンボドライブ(DVD,CD-R/RW)
 ビデオ Intel GMA950 64MB(マルチディスプレイ対応)
 無線 AirMac 802.11g(実はaにも対応してるみたい) Bluetooth 2.0+EDR
 13.3インチワイド液晶(1024*800)
 iSightカメラ内蔵(640×480ピクセル解像度)
 画面反射型スピーカ
 外部拡張
 (IEEE1394/USB2.0/音声ライン入出力/音声光デジタル入出力/GigabitEthernet/外部モニタ(コンポジット,S-VIDEO,DVI,RGB))
 
新規追加機能
 ぎらつきの少なめなクリアパネル液晶
 複数の指を同時に認識するマルチメトリクストラックパッド 右クリックが可能に!
 FrontRow(メディアセンターみたいなもの。一気に画面を切り替えて音楽やDVDを楽しめる)
 AppleRemoteController(FrontRowやiTunesやDVDプレーヤ、対応iPodのリモコン)
 衝撃で外れるMagSafe電源アダプタ(60W)
 完全一体型キーボード(実際に見ないとわかりにくい)

BootCampベータ版
 このソフトをMacOSXにインストールすると、
 Windows用パーティションを切ったり、ドライバCDを作成するウィザードを起動してくれる。
 MacOSX側の再インストールは要らない。そのまま、パーティションが切られてWindowsXPのインストールが可能になる。また、BootCampでパーティションを元の状態に戻すこともできる。

さて、使用感だが、普通よりずっと速いMacだった。普通の、というのは、PoweMacG4の1GHzデュアルコアとくらべてだ。MacOSXは主にバッファで高速化しているので、メモリ1GBは無いと重くなって困るが。だが、アプリケーションの切り替えが重い等、OSXのx86最適化がまだ進んでいないようにも思える。コード的なね。ロゼッタは関係ないと思う。
キーボードのタッチは、普通のパンタグラフとは違う。ぐっと押し込む感じだ。キー自体の表面はざらついていて、感触は悪くない。なお、普通のパンタグラフキーボードと違い、指をさらさら滑らすことはちょっとできない。
トラックパッドは、ちょっと特殊だ。Windows機に慣れてしまっていると、タップがうまくできないことがある。これはタイミングとタップ感度、回数の問題なので、慣れが要る。しかも、二本の指を検知する。どういうことかというと、指を突き立てたまま別の指で触れると、その指で360度のスクロールができるのだ。その代わり、Windows機で標準的なバーチャルスクロール機能(トラックパッドの端をなぞるやつ)はない。
音はとても静かだ。ファンレスとは書いていないが、HDDの駆動音すら聞こえるかあやしい。Intelチップ搭載とか置いといて、Macとして気持ちよく使えるマシンだと思う。

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俺は元々、WindowsよりMacの方が使用暦が長い。というのも、初めて所有したマトモな32bitパソコンはMacだったからだ。パソコンについての知識は殆どMac時代に学んだ。MacとPCを別物と考える人もいるが、ハードウェア的には同じ仕組みで動いている。OSとハードが、密接に係わりながら進化を遂げてきたので、PCでは考えられないこともやる。たとえば、いきなりシリアルポートを無くしてUSBに統一したり、独自仕様のコネクタばかりだったり。OSXで、アイコンが128×128ピクセルになったとき、なんて無駄だと思ったことだろう。だが、XPでもそうなってしまった。
やっと帰ってこれた気がする。

時間の果てまでBooooon

朝から新宿で待ち合わせ、池袋に行ったです。

ハンズのパーティー用品コーナーでメイド服を見てうふふする。

最初はサンシャイン水族館に行くつもりでいたが、これがときメモであれば
「この間と同じ場所だったから、つまらなかったな。あーあ疲れちゃった」と言われかねない。
(実際は行く前にやめようとなるだろうが…)
で、プラネタリウムになった。まあ元々、プラネタリウムも行くつもりだったわけですが。

プラネタリウムの上映を待つ間に、鳩が襲ってきた。人に慣れ過ぎているのか目の前のテーブルに乗っかってきたばかりか、俺のコーラに近寄ってきたので、奇声と共に猫だましを食らわした。
びびってうろたえるハト!
ぼん「はとびぃむ」
ハトまた近寄ってくる!しかもちょっと慎重!
おれ「たりゃー」(手を突き出す
びびってテーブルから落ちるハト!
ハトが別のテーブルに近寄った!ちびっこが怖がって泣いた!

ここのプラネタリウムは、客入りが良いためかなかなかよかった。通常のプラネタリウムに、複数の三管式プロジェクタの全天投影を組み合わせて、他では体験しがたい映像表現を堪能できます。何がすごいのかというと、PCでいう画面解像度がべらぼうに広いのです。ひとつの映像でも、右と左、前と後ろ、どこを見ればいいのか広すぎてわかりません。動くパノラマ写真を見せられているようなものです。しかもすごくきれい。おまけに、星はちゃんと瞬いていました。
ハワイの春の星空は、日本では観測しがたい南十字星と北極星の両方が見れ、なかなかよさげです。ポリネシア人のスターナビゲーションの擬似体験も、プラネタリウムとCGで上映されました。○○星に向かって船を進め、○○星がどのくらいの高さにきたら、□□座へ方向修正し、そのまま進むと島に着くとか。楽しんで勉強できますね。
暗がりでもとなりにはボン。楽しい。

非常階段にでて2人ぼけーっとする。

サンシャインの中の飯どころはどこも大行列なので、外で食うことに。
またデニデニかぁ?と、いつもちょうどいいところにあるものです。
たのむから あそびで しゅらばな ふんいきを つくるのは かんべん してくれ
すごい みられたから ていうか わらわれたし

その後、カラオケに行ってぼけーっとする。

さて、本日のメインディッシュ、キルフェボンです。銀座です。歩行者天国です。
朝や夕方の、青みがかった景色と適度な人通り、とても静か。足音の反響音だけが聞こえる。
俺が昔住んでいたマンション群と似た感覚だった。ちょっと懐かしい。

メイン通りからちょいと曲り路地に侵入すると、キルフェボンがあります。
マンゴーがいっぱい。マンゴーなチーズケーキとマンゴーなババロア。うへ。
待つのも楽しい。ちょーおいしかった。甘いものとか、デザートだいすきなので。うへへ
ケーキはピンきりで、1ピース600?1300円くらいだったかな。。さくらんぼは高かった。

堪能すると、新幹線の時刻も近づいてきたのでアップルストアへ。
ここきたかったのよねー。
店の入り口中央あたりの丸テーブルで、MacBookをいじらせてもらった。
スタッフから名刺をいただいたが、Macスペシャリストって書いてあった。スペシャリストキタコレ。
そのスタッフは関西弁で俺の購買欲を増大させ、-ていうか元々nanoかMacBook買う予定だったんだけど-メモリを1GBにしてもすぐに持って帰れると言うので(Macを買ったその日に持って帰れるのは幸せなことです。通常は後日に届きます)…

そんな些細なこと…されど偶然とはいえ、あぁ、偶然とはいえ俺は見てしまった。今ここにあるMacBookを持って無線でブログを更新し、iCalでスケジュール管理しつつ、趣味の曲や撮った写真をいれて、DVDもFrontRowで楽しみ、Cocoaプログラミングを好きなところでして、BootCampでWindowsXPも使う姿を。そしてCoreDuo。。やたら綺麗な液晶…高性能カメラ…6時間バッテリ…緊急モーションセンサー…Appleリモートコントローラ…青歯…変なキーボード…右クリックできるマルチメトリクストラックパッド…エクスポーズ…

なぜ…なぜなの…AQUAなのよォォォォォオオオオオオ

買っちゃった。
(レビューは明日ね)

メモリ増設中に夕飯食べて、東京駅でばいばい。

※巨神兵の中

いざゆかん池袋

隔週で上京している気がします。
目的が目的なので苦ではないですが、目的のために使うお金を移動でばっくり奪われるのがバカバカしいですし、単に乗ってみたかったのと今日は時間があるので高速バスを使ってみました。

高速バスって、路線バスだけど車体は観光バスだから広いしあまり揺れないんですね。
ちょっと楽しいぞ。長野の高速道路は、群馬に抜けるあたりまで大変な霧が伴いがちです。
どれくらい大変かというと、トンネルの中でも2m先が見えないこともあります。
これはちょっとした恐怖で、40km/hでもつらいのです。山の中標高1000m近くを走るから、霧というより雲かも。
金額的には新幹線の半額強でした。40分くらい遅れたけど。

今日はまあ、何事も無く実家へ帰り明日に備えます。
バスの中でハルヒ読んでたのですが、みくる最高ですミクル。
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部門の飲み会

俺は6/1付けで部門が転属になった。
転属と言っても、昨年度まであった1つの大きな部門が分割されたもので
別部門だからという理由で融通が利かなくなることはない。
つまり、部門=部署の完全なる切り分けはお金だけであって、人事は(水面下で)ミックスされている気がする。
中小企業独特な、体質ではないだろうか。

実は、俺が転属した部署、そして俺が新しく参加しているプロジェクトには他派遣会社からの新人がきていた。俺にとってはいわゆる同業他社というやつで、骨肉を争う敵でもあるのだが、職場ではそんな事気にせずに仲良くやっているものだ。一緒に飲みながら派遣業界の文句を言うとかね。変な仲間意識すらある。
そして、みんな飲み会が大好きなので、その新人さんや、また別に去っていく人もいて、その人たちの歓送迎会を今日執り行った。

だが、その新人さんは来なかった。理由はよくわからなかった。
ただ1つ分かっている事は、その人は技量的な問題で近く返却されるということ。

今にして思えば実に3週間しか居られなかったことになる。
例えば皆さんはVCでBOOL型とbool型の違いが分かるだろうか? 
また、ダイアログについて、モーダルと非モーダルの違いを説明できるだろうか?
そういった予備知識的な事が足りなかったようである。新人にそれを問うのはキツいかと思うが。
それが技術派遣の世界だ。

とどのつまり、プロジェクト(派遣先)的には、俺はその人の代わりなんだ。
飲み会の主賓は、その新人さんから、俺へと変化した。少々心が痛む。

でも、飲み会中はめっちゃビールかっくらったぜー
でへへへ?
指輪について問いただされた。ていうか、部長が恐い。
「SEEくん。ウチに残れてよかったね」
「はいーせめてもうすこしは○○さん(派遣先名)に居て学びたかったので」
「え?○○? え?○○なの?」
「う、あ、えと、部長と仕事したかったので!」
「よし!」

ハーゲンダッツチーズケーキ味をカッくらいながら帰宅。