きーびちゃんとーじょー ロリッロリッ♪

うちのコリドラスは目がちょっと出てる気がしなくも無いのです。
明らかに変な風に片目だけぼこっと出ている訳ではなく、両目がくりんとしていて、まばたきすると眼球が動くのが分かります。もしかして変な病気か?とも思いましたが、ショップではそのまま少なくとも1ヶ月生きてるみたいなのでそれが普通みたい。

んでもって、こいつら雄雌が全然分かりません;;;
たぶん、両方雄

このままSEECOM STYLEが熱帯魚飼育日記と化してしまうのを懸念しています。
だからちょっとプログラミングについて。

Objective-Cをやっていると、1つのファイルに1クラスを書くという慣例?があります。
別にいっぱいクラス書いてもよいのですが、ぶった切りにくくなりますし、行数が多くなりがちなので。
しかし、C++はクラスをCの関数のごとくボッコボコ作ることが多いようで、.hファイルが手放せません。
で、一応プログラマの端くれとしての愚痴なんですが

例えば極端な話、Cの繰り返しで
for( i = 0 ; i < 10 ; i++ ) { printf("CC Sakura"); } for( i = 0 ; i < 10 ; i++ ) printf("CC Sakura"); どちらも同じ動作をするのですが、カッコが無くなったので、インデントがないと混乱しやすいです。 無理やり省略しまくるのは勘弁してほしい。 変数やインスタンスは作ったスコープで解放するとか、基本的な手段を守ってほしい。 こと、オブジェクト指向プログラミングをしているとアロケートしまくるわけで、メモリはガバガバ食われていきます。インスタンスいっぱい作って、解放し忘れるわけです。クラス間でたくさんのインスタンスを渡しあうような場合は特に設計から考えないと、インスタンスを作るクラスと解放するクラスが違うということも多々発生してしまい、収拾がつかなくなりバグやメモリリークの原因になります。 Javaではこれを防ぐためにガベージコレクション管理機能が実装されていますが、ランループが1回転するとインスタンスが解放される仕組みを、簡単に理解できるでしょうか…? メソッドを抜けても、そのメソッドで作られたインスタンスはすぐに解放されるわけではありません。Cのスコープ変数とはまったく違います。結果的に、マルチスレッドなんぞにしてしまったら、いつどれくらいメモリを食うのかはっきり分からないんです。クラスの作り方に寄っては、1インスタンスあたり何十MBもメモリを食うかもしれません。なので、解放は自分で管理できるならできたほうがいいと思いませんか。 まあ、いいよちゃんとうごけば。。 うごけば! 発現しなければバグではありません!! うひゃひゃひゃあqwせdrftgyふじこlp;@ …続きを読む

ウィローモスとコリドラス

ついにこの日がやってきた♪

コリドラス♪コリコリコリコリ
あはーん

上田には、上田グッピーという、個人家族経営の熱帯魚屋さんがあります。
狭いですがとても雰囲気のよいお店で、魚も元気。水草も多種多様でここいらでは一番安いです。
生体が元気だしね。気に入っちゃった。
ホームセンターの水槽は病気が怖いし、生体がやばいことが気になる。
なぜなら、薄利多売を前提にやってる商売なので、近く死ぬことが分かってる生体も売られるからだ。
専門店員が、この子達は入荷したてで弱ってるからまだ売れません!とか言う所なら良いと思うが。

普通、問屋から届いた魚たちはショップで薬浴(トリートメント)を行われ、ショップの水槽で元気になるまで介抱されます。約1ヶ月はショップが管理しないと病気の発症や突然死等がありえるのですが、ホームセンター等は入荷してすぐに売られてしまうのです。(全てではないと思いますが)

んで、コリドラスを買ってきましたよ。あとウィローモスも。

コリドラスは青コリと呼ばれる種類で、2尾。1尾あたり320円で、店内に数ヶ月居た生き残り。
ウィローモスは店内の水草水槽で水中繁殖したもの。結構なボリュームで525円。

ウィローモスは水草というより藻なのですが…流木や石にくっつけて使うことが多いですね。
もちろん水中にぷかぷかさせておいても育ちますし、エビとかからすると格好の隠れ家になります。

うぐh

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▲寝てる
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オトシンクルスとヤマトヌマエビ

生体を水槽にインストールした。
オトシンクルスとヤマトヌマエビ。

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こいつらは、水草等についた苔や藻を食ってくれる。
掃除やさんだ。

この、オトシン君が可也働き者で、水合わせをするやいなや、直ぐに水草に吸い付いてコケを食べ出した。
水合わせとは、魚を水槽の水に慣らすこと。店の水槽と自宅の水槽は水質と水温が全然違うので、ゆっくりならす必要がある。
店でパッキングされた袋をそのまま水槽にぶっ込み、30分くらいほったらかすと水温が同じになる。その後、15分ごとに袋の中の水を少し抜き、水槽の水を少し入れる。これを繰り返して、最終的に水槽の水だけになり、慣れるというわけ。

エビも相当速い。はさみでつまんでパクパク食べる。
こいつら、やり手だ。

あれだ。上野。

上野の科学博物館に行きましたよ。
博物館とかプラネタリウムとか水族館とか動物園とか、面白いし学が高まるので好きです。
こういうところで雑学を増やしておくと、きっといいことがあります。
まず、口喧嘩で勝てる。たぶん。
例えばプレゼンテーションをする時などは、プレゼンする内容を知っているだけでは全然だめです。
内容の予備知識や歴史、関わった人物や、関連する将来像などまでを掌握していないと、観客からの質問に答えられないし、ちょっと外乱をもらうだけで折れてしまいます。そんなプレゼンに説得力などありません。

ただ、雑学が多いと話の論点がどんどんずれていく可能性があるので、注意したいところです。
俺はあまり雑学はありませんが、論点ならどんどんずれる自信があります。

この間のプラネタリウムに引き続き、またポリネシア人に会えました。
一番面白かったのは鯨の腸で、寄生虫の宝庫。キモスギ。
また、地下にあった霧箱に興味をそそられました。アルコールを満たした水槽だったと思います。
いわゆる荷電粒子(素粒子も)が宇宙線として地球に降り注いでいて、これは非常に小さいため地球を貫通してしまいますが、この水槽を通過するときは気泡が発生します。つまり、通過した跡に飛行機雲みたいに気泡ができるわけです。シュンシュンと線状の白濁が生まれては消えます。

また、タヌキやキツネさんにも会えました。剥製ですが。
どちらも、よく職場の駐車場で会います。タヌキが圧倒的に多いですけど。むしろ轢くし。
轢くと車の下から「キュン」って泣き声が一瞬きこえm
鳥も、よくフロントガラスに突っ込んでくるのでびびります。ブベシ!

古代生物も素敵ですね。
シーラカンスが生きた化石と呼ばれていますが、古代魚はシーラカンスそっくりです。
うへへ。

こなやでカレー雑炊を食す。
あーもう夕方だ。と思って、新宿へ。

新宿プロムナードにある階段に、水槽がありますよね。
アクアフォレスト(店名)の水槽だったと思います。
あれに魅了された。つうか、あれがやりたくて水槽を買ったんす。
ただ、新宿にある水槽はオーバーフロー水槽といって、超強力な濾過装置をもった一体型水槽なのです。たぶん。あの水槽の下には強力な濾過装置があると思いますよ。一回作ったら動かせないw
結構大きいですよね。

もともと、俺が初めて熱帯魚に出会ったのは、小学生の頃の友人宅でした。
水槽にきらめく魚と、数々の水草。
底を這うプレコからネオンテトラの稚魚まで居るコミュニティータンクでした。
いわゆるアマゾンの環境を再現したネイチャーアクアリウム状態で、新宿の水槽みたいな明るいイメージではありませんでした。どちらも好きですけどね。
俺が夢中になっていると、友人の親父さんがいろいろ教えてくれました。全然覚えていませんが。
でもグッピーは居なかったなあ。カラシンと一緒に飼う気は起きなかったのかも。
まあそれが、初めてライトとヒーターと濾過装置のついた水槽との出会いだったのです。
濾過装置つきの水槽なら学校にいくらでもありましたけどね。(学校のは専ら投げ込み式だった)

あ、ほら、話がそれた

で、ごにょごにょしつつ、ルミネでパスタ食って帰りますた。
新幹線の切符はクレジットカードで買えるから良いものの…
この時点でお財布の中身、現金がピラ1枚。やばいよ。

ハルヒを読みながら帰ろうかと思ったが、力尽きて寝てしもーた。
サッカー引き分けだし。引き分け=負け。
勝負に引き分けなどありえない。喧嘩や戦争にならあっても良いとは思うけど。
そして正義とは勝者のことだ。敗者は悪なのだ。

ブラジルで、毎年数百人規模の死者を出すリオデジャネイロのサンバカーニバル。
見てみたい。

自宅に着くと、スネールがまた大きくなっていた。

なんて雨だ

確かに前線が近づいていた。
それを事前に知っていたし、ある程度の対処も考えてはいた。
だが、まさかここまでとは、誰が予想できただろうか。

今日も俺は、池袋に来ていた。
しかし少しばかり早く来過ぎていたため、知り合いにメールしたりして時間をつぶすことにした。
とりあえず電気屋さんだ。ビッグカメラで冷やかしをしたあと、MacBook用のインナーケースを探した。
やはり、MacBook用はまだ発売されていないようだ。
(尚、特殊でオシャレなインナーケースはある。先日購入手続きをしたので、来週とどくだろう)
また、iBookG4の最終機種がMacBookと同じ価格で売られていた。需要があるのだろうか。

その後、マクドで適当に昼食をとった。
俺はおもむろに涼宮ハルヒの溜息を読み始めたのだが、あまりの混雑で罪悪感が募り、結局、場所をベローチェに移動してしまった。西口から500m程離れた、サンマルクの前のベローチェだ。(サンマルクは混んでいたのでやめた。電車以外での人混みは焼き払いたくなるのだ)
地下は涼しくてよい。ゆっくりMacBookでゲームしたり、ハルヒを読める。とりあえず、溜息読破、退屈も50%読み終えた。今日はまさにハルヒの日だな。

俗に、16時と呼ばれる頃ボンからのメール。
どうやら予定より少し早く会えるらしい。
俺は待ち合わせ場所である新宿へ向かった。

ボンとてくてく歩く。
俺も随分新宿の地理に詳しくなったもんだ。テキトーに路地に入っても迷ったと思わないからな。ポリネシア人のスターナビゲーションには勝てないだろうが。
世界堂につくと、ボンは画材をあさり始めた。油絵の具は、色によって価格が違うようだ。1色400円から、1300円のものまであった。ただの材料や生産コスト的な価格差ではなかったように思える。同じ青でも、微妙な違いだけでその価格差があったからだ。きっと、大人の事情が複雑に絡み合って生まれた値段なのだ。そこに飾ってある、一枚の油絵に描かれている美しい夕焼けからは、大人の事情がにじみ出ていた。(のかもしれない)

夕飯は神座。二回目。やっぱり変。煮込みうどんみたいな味だ。

帰りがけ、山手線に乗ったら、自動停止装置が動いて急停車した。
注意を促す自動放送が流れる。飛行機みたいだ。
5分程閉じ込められた後、動き出した。最近変な事多いなJR。

雨が降ってきた

品川で横須賀線に乗り換え、実家へ向かった。
最寄り駅に着くと、電車のドアが開いた。
すると、雨の壁がそこにあった。壁である。激しくたたきつけるどしゃ降りで、ホームに当たった雨が跳ね返って車内に入り込んでいる。俺はここに特攻しなければならないのか。

普通のどしゃ降りならまだいい。これは海風で台風のようだった。屋根が意味を成さなかったからな。
自動改札機を洗車機にかけたらこんなかんじになるんじゃないか?というほど水が流れていた。
改札をでたものの、タクシーが一台もいない。どうやら雨で道が混み合っているか、足りていないようだ。
かなり突き出ている屋根だと言うのに、あっという間にびしょぬれになってしまった。
そりゃそうだ、駅前を、倒れたママチャリがガラガラと音を立てながら転がる程の強風なのだ。

やっとこさ一台捕まえたときには、既に30分が経過していた。

※天空の城ラピュタ

焼肉祭

先輩は、客先が変わる事になった。
そんなわけで、お客さんから壮行会を開いてもらった。焼肉だ。
焼肉食べまくってビールのみまくってモロキューをぱくぱくだ。

最近、虫歯っぽいというのは分かっていたのだが
肉のように硬いものをもぐもぐすると歯茎が腫れるのだ。
どうやら歯周病気味?なのか、奥歯と奥歯の根元の間に隙間があって物が詰まりやすく
特に、肉なんか詰まらせたらなかなか取れずに、そのまま歯肉が炎症を起こす。

案の定、おいしく食べた後は歯茎の痛さと痒さと腫れに悩まされるわけだ。
しかも、腫れている間は口臭が大変なことになる。自覚できるくらいやばい、工業排水のような香りだ。
詰まって取れなくなったものが腐ったり、その部位の歯茎が化膿しているためかと思われる。

んで、俺は歯周ポケットとやらを自覚している。
これは歯と歯肉の間にできるミリ以下のポケットで、ここに歯垢が溜まり歯石となる。プラークだ。
プラークは成長する。一度固まると医者の手を借りないと取れない。
んで、虫歯の原因になる。
なお、虫歯自体は肉眼と探針で数箇所発見している。つつくと痛覚に電撃が走るからな。
前歯の根元にできたものもあり、これはプラークが原因かなあと思う。

歯茎の痛みなのか虫歯の痛みなのか分からないが、ズキズキ痛む。
歯科に行きたい。だが今月、週末は朝からの用事が立て込んでおり、行けそうも無い。

こまったこまった。
平日に行けるなら行きたいが…半休をポンポン使えるほど偉くはない…
フレックスを発動し、1時間早く帰っても、17時以降受付をしている歯科しか行けない。
そんな歯科ここら辺に見たことは無い。受付を17時までに終わってしまうところしかないのだ。
おまけに初診である。もう診察にメチャクチャ時間がかかること必至。
遅い時間で、初診から治療開始はまず無理だと思っていいだろう。
ネットで調べると歯科自体は近くに売るほどあるんだけどなあ
(先日、そのうちのひとつに診療拒否されましたが)

唯一、時間に余裕があり、仕事に影響せず、初診から治療が行えるような日は土曜日である。
しかし6月の土曜日はすべて予定が朝から埋まっていると言う恐怖。
次に歯科へ行くことが可能な土曜日は7/1だ。
実に2週間後だ…

その間、俺は念入りなブラッシングと、口内洗浄液による殺菌と消臭に力を入れるのだろうか。。

今日は結局、二次会まで続き、同僚と17日の2:30まで飲んだ。
泡盛水割りを飲み続ける女上司と「ロリコンの何が悪い!」と叫んだのを覚えている。
あと「俺はロリコンの鑑だ!」とか。ロリコンはいろんな意味で大人でなければいけないのだ。
先日、部の朝会で自由テーマのスピーチにご氏名を食らい、「メイド喫茶」を語ったことに突っ込まれた。
普通、仕事についてとか、スポーツなどの趣味を語るものなのだが、あえて俗物なテーマを選択したうえに、みなに薦める形でスピーチしてしまったことについて、上司からは
「くそっ、くやしい!」
と思われていたらしい。

その悔しさはよく分かる。
俺が変なことをしたがるのは、変なことをする人が羨ましいからだ。たぶん。
幼稚園児の頃からそういう記憶はたくさんあるしな。

次にこの上司が何を仕掛けてくるのか、それが楽しみである。
この上司、人生が結構ぶっとんでる(元ヤン)お方で、サバサバしゃべり、着ているTシャツが怖い。
リーダーシップに長け、けじめをつけるが、委員長みたいな真面目さは皆無である。
うるさい部下には「うるさいうるさいだまれだまれだまれ」と早口で一蹴する。面白い。
技術はある。いわゆる、頼れる姉御。
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バクテリア解決?

朝起きたら、水の濁りがかなり低減していた。
あれ?バクテリアがやっと安定?

そのとき、一抹の不安がよぎる
「まさか昨日の水換えでカルキ抜きを忘れたから、塩素でバクテリア全部死んだんじゃ…」
…いやいや、いくら魚よりも水質変化に弱いといえ、そんな簡単に全部死んだらフィルターの掃除すらできない。

…今度はちゃんとコントラコロライン(有名な液体カルキ抜き)で中和した水を用意しておこう
…そういえばテトラミンとか、コントラコロラインとか、AQUAZONEでも絵付きで出てきたな

こう水草が生い茂ると、掃除屋さんが居たほうがいいだろう。
オトシンクルスか、ミナミヌエエビあたりを入れたい。
スネールも孵化してるんだけど、水草に食害を起こしてやがる。

まぁ、どちらにせよそろそろお魚を入れても良い頃な気がする。
水の濁りも消えたし、スネールもかなり元気だ。つか、数日ででっかくなるもんなのね。

水草2

ウォーターウィステリアが新しくやってきました。

仕事帰りに寄ったホームセンターのペットコーナーに今日入荷したそうで。
茂らせるのに良さそうなので1株買ってきました。なお、1株といっても3本まとまってます。

水草が少し生い茂ったらトリミングしようかと思います。水槽小さいし。
うちの水槽に入ってる水草は、アマゾンソード以外は有茎種なのでトリミングらくらくです。
トリミングの方法は、ピンチカットと言って、何でも良いから枝の付け根でぶった切る。
ぶった切ったところから新しい芽が出てくるという。
んで、切った上半分は挿し木しておくと根が出てくるらしい。すげえ。すげえよ有茎の水草。
実は、家の生垣を刈るのもある意味ピンチカット法かもしれないな…

で、なんか水の濁りが消えない。
泥水みたいになってるわけではないんだけど、なんか不透明っぽさが。
水彩絵の具の白と緑をバケツに溶かした感じかな?
バクテリアが暴走してるのかもしれんし、機能の液肥が悪影響してるのかもしれない。

と言うわけで、1/4くらい水換えしてみた。

後から気づいたんだけど、俺カルキ抜き忘れてた!

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水質

水槽は相変わらず微妙に濁っている。
webで調べると、3日間くらいは続いても普通らしい。

魚を投入する前にせめて水温と水質は調べておきたい。
水質といっても、Phくらいはすぐわかるのだから調べておきたい。
というわけで、安めのBTB液を買ってきた。
熱帯魚用の試験紙を使うともっといろいろわかるのだが、高いし、まだ魚いないし。
調べると、6.8Phくらい。弱酸性。とてもよい。

金曜日あたりに魚を入れようかと思っている。土日は家をあけるけど…

気がつくと、スニールがいたw
どうやら孵化してしまったらしいw
まあ、いいや。これから発生するであろうコケを綺麗に掃除してくれ。

水草

水質を整えるために生体を入れる。
アマゾンソードとラージリーフハイグロフィラ3本をレイアウト。
後々、水草はもっと増やしたいと思っている。特に茂みを作ってやりたい。

なんかアマゾンソードに卵付いてる。
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ちょっと気づいた。このサイズの水槽は夏がやばいぜ!水温の上昇が予想以上に激しい。
俺の部屋の気温は異常上昇するのだ。
帰宅したときに温度を測ったところ、28℃あった。
夏場、水温が30℃いっちゃうとかなりやばい。死ぬ魚が出てくる。
夏は部屋に風を通し、水面に扇風機当てながら、エアレーションと注水しないとまずいかも。

初心者は60cm級の水槽で始めた方が良いとよく言うが、確かにそのとおりだった。
俺が以前飼育していたときは60cmで、ここまで激しい水温の変化はなかったしなあ。
もっとも、飼育場所が学校の教室の日陰だったから気温自体もあまり上がらなかったんだけど。

水草を植えたけど、新規に立ち上げた水槽の上、魚がいないので、肥料となる物質が存在しない。
砂利も、水質に変化を与えないものを使っているため、肥料分がない。
魚を入れると水を汚すので、濾過バクテリアが繁殖し、汚れを肥料分に変えてくれるという。
とりあえず、液体肥料を、ごく少量与えることにした。
ちなみに、日中はライトをつけっぱなしにする。

水が少々濁っている。
バクテリアが安定する前兆らしい。
とりあえず日曜日まで見守りつつ放置だ。
濾過フィルタを見ると、結構黒ずんでいる。二日でも、ちゃんとろ過しているのだな。
この濾過装置は濾過槽が結構広いので、いろいろ遊べそうではある。

パイロットフィッシュとしてコリドラスを投入しようと思っている。
パイロットフィッシュとは、いわゆる特攻隊長的な魚である。
上にあげた通り、新規の水槽はいわば未開の土地である。つまり魚が生きていける環境か分からない。
パイロットフィッシュをそこに入れてやることで、生態系の循環のきっかけを作ってもらう。
パイロットフィッシュが死ねば、なんらかの致命的な問題があると分かる。
だから、超絶的に強い魚を投入するものだが、コリドラスは比較的強いといわれているし、もともと飼いたい魚である。ちょぼちょぼ底砂をつつくよ。かわいいのだ。

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