生体を水槽にインストールした。
オトシンクルスとヤマトヌマエビ。
こいつらは、水草等についた苔や藻を食ってくれる。
掃除やさんだ。
この、オトシン君が可也働き者で、水合わせをするやいなや、直ぐに水草に吸い付いてコケを食べ出した。
水合わせとは、魚を水槽の水に慣らすこと。店の水槽と自宅の水槽は水質と水温が全然違うので、ゆっくりならす必要がある。
店でパッキングされた袋をそのまま水槽にぶっ込み、30分くらいほったらかすと水温が同じになる。その後、15分ごとに袋の中の水を少し抜き、水槽の水を少し入れる。これを繰り返して、最終的に水槽の水だけになり、慣れるというわけ。
エビも相当速い。はさみでつまんでパクパク食べる。
こいつら、やり手だ。