顔を覚えられる

昨日、車が重い気がしたのでふとトリップメータをみたら
前回のオイル交換から5300km以上走っていた。

やべえー交換の時期過ぎてる?

ということで、今日はオートバックスに。
エレメント交換なしで2500円。あー。

その後いつものホムセンのペットコーナーに遊びに行くと、店員さんがいきなり
「あ、どうもいらっしゃい、どうですか?水槽の方は」

覚えられてる(汗

他所のペットショップにも通い詰めてることはなるべく言いたくねえ。
変に焦った

にはは…

アーッ

887 名無し職人 2006/03/15(水) 06:45:31
小学校のとき、先生が、
「○月♪日の‡時間目に写生をするので準備をしておいて下さい。」
と言ったら
「女子はどうするんですか?」
と聞いた女子がいた。

ネオンテトラきた

ついにカラシンを導入。
ネオンテトラ。

2006063001.jpg

これまた上田グッピーで購入。
熱帯魚専門店は魚の状態を最優先にしてるのがうれしい。ホムセンや安い総合ペットショップとはえらい違い。
ここでは、入荷してトリートメント後2週間くらいは売らないみたい。
それに、水槽ごとに桶と網を用意してある。

店のオッサンと一時間くらい話をした。
熱帯魚屋のオヤジというものは世話好きなのか、飼い方やメンテをアツく教えてくれる。
しかし、熱帯魚の世話は経験に頼る部分がとても多く、あいまいになりがちで、これだという正しい飼い方という物はないのだそうだ。まあ、わかる。
日本では毎年数十万匹の犬猫が保健所で処理されているが、その大半が持込みによるもので、大きくなって飼えなくなったからとか、かわいくなくなったからという理由だそうだ。保健所に犬を預けたその足で子犬を買っていく人も居るのだとか。しかも、保健所に預けるのは可哀想だというのか、逃がしてしまう人も多い。ワニガメが都内を闊歩していたとか、熱帯魚が温泉地の川に生きてたとか。
そういう飼い主と売り手の責任を重くするために、今月から動物愛護法で、ペットショップは認可が必要になったそうだ。売るほうも買うほうも、3枚くらいの用紙に記入し、お互いのサインがいるのだそうだ。それは最低3年は保管義務があり、問題が発生するとすぐに足がつくようになるということだ。
これの法律は、魚は関係がないが、亀は関係するらしい。爬虫類だから。

水槽の大きさは、飼い主がちゃんと水槽の状態を見ようとがんばっていれば小さくても大丈夫だし、水が少ない分水槽が出来上がるのも早いといわれた。一気にたくさんの魚を投入するのは怖いからやめとけと。

んで、ネオンテトラを5匹いただいた。1匹55円。

グッピーやネオンテトラ、エンゼル等、養殖が殆どで、最近の魚は昔に比べて弱くなったと言っていた。
グッピーやエンゼルは、9割以上の致死率と言われる凶悪な(おそらくウィルス性の)病気が流行ることがあり、キャリアがいたり、キャリアのいる水槽の水一滴持ち込んだだけで全滅する恐ろしい事態が発生する。
ショップは、それをお客さんの手に渡る前に食い止める。しかし、売れればいいだけのショップになるとそうもいかない。グッピーやエンゼルのブリーダーは神経をすり減らしているのだ。
そう考えると、魚の値段が多少高くても、状態最優先の店で買うのが一番ということになる。

いろいろ教えてもらったが、ネオンテトラ5匹じゃ割に合わない。

店長「餌は?」
俺「一応フレーク餌がありますが」
店長「うちではこれ使ってるよ。これからの季節、暑くなるから栄養価が高いほうがいいよ」
俺「これですかー(たっけえ。小瓶で550円だ)」
店長「フレークはねえ。フレークもいいんだけど、あれ形を保つためにツナギが入っててね。量の割に栄養価が低いし、魚が食べてから水を含んで膨らんで、消化不良起こすんだよ。稚魚には絶対与えられないしね、一日に何回も与えなきゃならないし」
俺「ふーむなるほどそういうこともあるんですね。じゃあそれいただきます」

ペットショップでいいようにしてもらったら、生体以外も買うことがルールなのだ。でないと儲からないから。
ショップだって、悪いもの勧めてるわけではないから、素直に言うこときいといたほうがいい。
事実、家に帰ってあけてみたら、非常に香ばしいエビのにおいがした顆粒状の浮遊性の餌だった。これは素人目にもいい餌だと分かる。つうかウマそうだし。シュリンプミールたっぷりなんだろう。食いつきも良かった。

良い餌は良い生体につながり、結果的にお財布にもやさしいという。

ちこくだー!

いやーはっはっは
寝坊した。起きたら9:30だった…
あれですよ。

朝、15分ごとに違うメロディで4回くらい目覚ましをセットしてるのですが
なんで何回もセットしているのかと言うと、俺の眠りは一撃でガッと覚めることはないからです。
つまり、じんわりと段階をおいて起こしてもらえないと、強制力のある目的でもないと絶対に起きれないのです。
強制力のある目的ってのは、例えば遠足の日だとか、デートの日だとか、自分が楽しみなことです(我侭だな)。
俺は視覚や聴覚から自分に必要のないものを意識的にシャットアウトできる(自分の世界に没頭して、周りを外の世界と意識し、自分と関係のないことと思い始めると見えなくなったり聞こえなくなる)ので、普通の目覚まし時計くらいであれば鳴っているのを無視して寝続けます←本当に困る。
このスキルは、人から怒られているときにストレスを溜め込まない手段として有効ですが、ボケッとしてるとたまに大事な話や仕事の話を聞き流してしまう、運転中に道路標識を無視する等という副作用があります。だから、その場にあるものから、自分が何をすればいいのかを自分で考えて目的を導き出すという変な力もついてるような気がしますが(そんなについてないです)。

まあ、このジンワリ目覚まし法は効果をあげていたのですが、最近は「慣れ」がでてきました。
全部のメロディを、鳴っていることは分かってるのですが、無視してしまいます。
今ほしいのは、「遅刻まで、あと?分」みたいに教えてくれる目覚ましです。
遅刻するのは嫌なのですが、寝れるだけは寝たいというギリギリの線引きを迫られる毎朝です。1分の違いで、遅刻かどうかが決まる日々なのです。俺がマゾいだけかもしらんが。
最近は、近道なので峠越えして会社に行くようになり、時間も5分ほど短縮されるようになりました。ただ、最近の峠道は草が伸びきっていて、周囲への視界が遮られてしまっています。セミはうるさいし、狭いので対向車がきたら数百メートルもバックする必要に迫られることもあります。カーブするたびにギャギャギャギャと後輪が鳴る!水樹奈々や頭文字Dの曲をかけまくっての出社はスリル満点です。
リスクと引き換えの5分短縮ですが、結構効果が出ていまして、遅刻しにくくなったのです。

しかし今度は、起きる時間まで数分遅くなって、もうイタチごっこなわけですよ…

朝はマジで死ぬる…

そこで次の対策を考えているのですが、一応、あることにはあります。
大学時代に実践して成功を収めた、超朝型転換法。
どういうことかというと、普通、0時に寝て7時に起きると思いますが、
超朝型では20?21時に寝て3?4時に起きる。朝というより深夜です。田舎の年寄りと同じ生活。
これのメリットは、万一、寝坊してもフォローがきくことです。遅刻は絶対にありません。
しかも、出社までに時間があるので、好きなことができます。そのため、起きるのが苦でなくなります。
朝ごはんを作ってゆっくり食べることもできるし、朝風呂もたっぷり。風呂掃除する余裕すらあります。
しかも外は静か!!何をするにしても集中できます。
夜のテレビ番組はビデオに録って朝見ればいいことですし、話題に乗り遅れることもありません。
朝日を見るときのすがすがしさといったら。ごみ出しだって忘れませんよ!

しかし問題もあり、夜中しか話せない相手がいるときにゆっくり話したりできないですし、夜の飲み会で一番最初にくたばります。また、今の世の中は、朝型を維持するのがとても難しくできているので、一週間持てばすごいと思います。

またやろうかなあ、朝型。

次世代ブロードバンド戦略

政府がブロードバンドにお熱です。
おそらくは、将来的に国がブロードバンドを積極的に使うのでしょうが
そうなると情報弱者という概念をもっと世間に認知させる必要がでてきます。

例えば、田舎で自動車を持っていない人に人権はありません。
私の住んでいる上田では、缶やガラス、ペットボトルに関しては市が回収してくれないので、車でしかるべき曜日と時間に、家から遠く離れた専用の場所まで持って行く必要があります。
つまり全世帯が自動車を所有していることが前提の自治体なのです。持っていない方が悪いのです。

ブロードバンドを国が積極的に活用するとなると、全世帯にブロードバンドがあり、使いこなしている人がいることが前提とされるはずです。すると、車を所有していない人が出てくるのと同じように、使いこなせない人が出てくるわけです。
これが情報弱者とよばれている方々です。

情報弱者は、情報ツールを使用できない(もしくは拒否する)がために、金銭的または人的な損害を被る可能性があります。それは無知故の過ちであったり、世間の常識レベルが変化することによる情報格差で生まれるものです。

もうすぐ、地上デジタル放送が全国で開始され、今までのアナログ放送が追って停波となります。
地上デジタル放送の開始に際し、中継局の方向が変わったり、場合によりUHFアンテナが必要になったり、専用のチューナを搭載したテレビでないと視聴できなくなることを、どれだけの人が知っているのでしょう。そしてそれは各戸が自己責任で管理することになっています。
専用チューナを内蔵したテレビが必要だと言うことは有名だと思いますが、あなたは自宅のテレビのアンテナが、どこの中継局からの何帯の電波を受信しているのか知っていますか?VHFとUHFの違いがわかるでしょうか?最低でも、工事してくれる電気屋さんへの電話番号くらいは分りますよね?
もし分らなければ、それは地デジ弱者といえるのかもしれません。2011年のアナログ放送終了以降、テレビを見ることは適わないのです。

世の中は常に変化していくものです。
それについて行けない人を?弱者と言っているに過ぎません。
そういった人たちをどのようにフォローしていくか。今後の重要な課題といえます。
ただ、ケータイ電話のように必要に駆られると誰しも使いこなせるようになるものです。
そうした期待をもちつつ、自分たちも変化を受け入れる力を養っていかなければなりませんね。
(ぶっちゃけ、そういう方々はほっとく方が自然淘汰されて社会には良いのですが)

技術者は特にそうでなければならないのです。
経験も大事ですが、経験に頼ると古くさい考えしかできなかったりします。
新しいことを積極的に取り入れ、受け入れ、吸収する。いつも考えていることです。

酸欠か?

やはりポップアイ気味かもしれません。
うちの子たち。

コリドラスは腸で呼吸できる(らしい)ので、時々水面で口をパクパクさせています。
最近それが頻繁になりました。魚が増えてからかな。
うちの水槽の場合、外掛けの濾過器なんですが、出水口と水面が近いために気泡ができません。
つまりエアレーションがうまくできていないわけです。水の中に気泡らしい気泡ないしな。
しかも、生体も増えたし、水温上昇で酸欠なのでは…と思い始めました。
酸欠気味でも、代謝がうまくできずポップアイが起こるらしいです(普通、病気で起きる)。

こりゃまずいぞと。
水草はそれなりに植えてありますが、コリドラスは結構代謝が激しい気がしますし…
まあどちらにしろいずれ使うので、水作の静音エアポンプ、エアストーン、シリコンチューブ、テトラの分岐弁と逆流防止弁を買いました。全部で2500円くらいです。
逆流防止弁がミソで、エアポンプを水面より低く設置しても水が逆流しません。
分岐弁は、エア量を調節できます(気泡の量や大きさを調整できます)。
このエアストーンが結構お気に入りで、いわゆるエアカーテンを作り出せるものです。超細かくて均等な気泡が水中に壁を作ります。大きい水槽ではないので、あまり美しくはないのですが、水流を作り、気泡が細かくはじけることで気化熱により水温が下がります。これからの季節は欲しい品かも。

これでポップアイが回復しなかったら、これ以上の生体導入はちょっとなあ。
まあ、大丈夫だとは思うけど…(あまり神経質にならない方がいいとおもうね)

コリドラス追加

水槽に青コリをaddしました。

長野市まで行って、大きい園芸・ペット店だったのですが
確かに品揃えはよく、種類も豊富でした。店員さんも知識があり、勉強をしているようです。
しかし…

ネオンテトラSサイズが10匹320円…明らかな激安養殖モノ…まあそれはいいとして。
濾過器の取水ストレーナに目の白いネオンテトラが大量に張り付いていました。やめてくれー
ちゅうかそれ病気ちゃうんか!?この水槽、病気あるんじゃないんか??
店にあるたくさんの水槽も、濾過器を共用する(水が混ざる)ものではなかったものの、一つ一つが小さい。小さいにも程があります(うちの水槽の方が小さいのですけど)。まるで魚のワンルームマンションでした。俺としては、60センチのコミュニティタンクがずらっと並んでる感じの方が好感をもてます。魚も元気そうですし。

でもまあせっかく来たし、自分が使っている濾過器の交換フィルタと、青コリ買ってきました。
カナーリ元気の良いやつで、水あわせした直後は緊張からか呼吸が荒かった…
すぐ治りましたが。

ネオンテトラもいいけど、ラミーノーズもいいなあ。体が銀で、頭が赤い魚です。
うちの水槽は、底や水草にへばりつく生体しか居ないので、派手とは言いがたいです。
7月になる頃に、水質を見つつ、泳がせたいとは思っているのですが。

ただ、12リッター水槽でどこまで飼えるかと言うと…
やはり経験の浅い俺には、もう少し水を見る力とかが要る気がします。
たくさんの魚を入れれば、たくさんのえさを入れることになり、水質の変化が激しくなるのです。
しかもそこで小さい水槽ですからね。
濾過器を大きくしようが、水の絶対量が少ないので濾過能力は思うほどあがらない気もします。
そんなら水槽を60センチにしたほうが安いし手っ取り早いし、魚にも良いのですが…俺は小型水槽でがんばると決めたので、飼う魚を少なめに抑えるのです。死んでしまったら魚に申し訳ないですから。

小さいネオンテトラ10匹くらいの追加なら大丈夫だと思いますが、より神経を使うことになるでしょう。

一応、飼育の方針としては、見た目を維持するための投資はなるべくせずに、魚がお気楽に過ごせる自然環境を一緒に楽しむことです。なので、あえてスネールを排除したり、コケを抑える薬など使用しません。(ちゅうか、また卵産みやがった!)
どちらにしろ、いずれ60cm水槽を買ってしまう気がします。ポピュラーなので安いしね。水を入れると70kgとかになるので、普通の台は使えませんし、場所を選びますけど(テレビを捨てれば可能…長野でCATV無しはちょっとなあ…ch少ないし)。

先日トリミングした水草ですが、切ったところから芽がでてきました。すげえな植物って。
あと打ちの水槽に足りないものと言えば…エアレーションだ…
水草ががんばって酸素を補給しているものの、このくそ暑い季節を乗り切るには気化熱で水を冷やすためにも、エアレーションが必要な気がします。
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研修

今日は研修で諏訪に行ってきました。だいたい1.5時間くらいで尽きます

長野県は、たぶん盆地しかありません。
どういうことかというと、長野県は全て山なんですよ。たぶん。
山の中に沢山の盆地があり、各盆地に市や町があるわけです。
だから隣の市に行こうとしたら、峠越えは必至。
峠越えはいくらなんでもきついので、有料トンネルがとても多いです。
今回も、有料トンネルを活用しました。(でないと、道幅4mとかでダンプとすれ違うかも…)

諏訪盆地は、諏訪湖があります。きったねー湖です。海の香りがするくらい汚いです。
んで、これもよくあることですが、湖を中心とした街に下水道は無いことが多いです。
生活排水などは全て湖に流して、自然濾過にがんばって貰うという魂胆です。
だからきたねえんだよ。
おそらく、各戸には浄化槽が設けてあると思いますが…。

アハア

グラフ

お弁当によく入っている、プラスチックの仕切りフィルムあるじゃないですか。
緑色で、方辺だけギザギザだったりするやつ

あれが何かのグラフに見えて仕方がないのです。

いや、そんだけ

2006062301.jpg

えび?

ヤマトヌマエビが消えました…

あれ?さっきまでコリドラスのタブレットにがっついていたんだけどな…

どこを探しても居ない…もしかして…まさか…いや…隠れているだけだろ…
そういえば昨日からじっとしていることが多かったなあ。

あ?

なんだあれ?

おおいおいおいおいい

変なもの見つけたよ?

あそこに横たわってるエビっぽいのなんだ?
2006062201.jpg

エビだ。間違いなくエビだ。でも中身が無い…カラしかない…カラしか

あの…これはもしかして 食われたってやつでは…

えー でも、水槽の中に居るやつでエビ食らうのなんか居たっけか?
コリドラスとオトシンクルス、あとスネールしか居ないし…

はっ

い、いだあああああああああああああああ!

えびいたあああああああああああああ

いた!ママ!隠れてた!

アマゾンソードの裏にさかさまに張り付いてた!

やっぱてめー脱皮かああああああああああああああああああああ
驚かせやがって…

うちの水槽に来て一週間たたないうちに脱皮されました…