水槽に青コリをaddしました。
長野市まで行って、大きい園芸・ペット店だったのですが
確かに品揃えはよく、種類も豊富でした。店員さんも知識があり、勉強をしているようです。
しかし…
ネオンテトラSサイズが10匹320円…明らかな激安養殖モノ…まあそれはいいとして。
濾過器の取水ストレーナに目の白いネオンテトラが大量に張り付いていました。やめてくれー
ちゅうかそれ病気ちゃうんか!?この水槽、病気あるんじゃないんか??
店にあるたくさんの水槽も、濾過器を共用する(水が混ざる)ものではなかったものの、一つ一つが小さい。小さいにも程があります(うちの水槽の方が小さいのですけど)。まるで魚のワンルームマンションでした。俺としては、60センチのコミュニティタンクがずらっと並んでる感じの方が好感をもてます。魚も元気そうですし。
でもまあせっかく来たし、自分が使っている濾過器の交換フィルタと、青コリ買ってきました。
カナーリ元気の良いやつで、水あわせした直後は緊張からか呼吸が荒かった…
すぐ治りましたが。
ネオンテトラもいいけど、ラミーノーズもいいなあ。体が銀で、頭が赤い魚です。
うちの水槽は、底や水草にへばりつく生体しか居ないので、派手とは言いがたいです。
7月になる頃に、水質を見つつ、泳がせたいとは思っているのですが。
ただ、12リッター水槽でどこまで飼えるかと言うと…
やはり経験の浅い俺には、もう少し水を見る力とかが要る気がします。
たくさんの魚を入れれば、たくさんのえさを入れることになり、水質の変化が激しくなるのです。
しかもそこで小さい水槽ですからね。
濾過器を大きくしようが、水の絶対量が少ないので濾過能力は思うほどあがらない気もします。
そんなら水槽を60センチにしたほうが安いし手っ取り早いし、魚にも良いのですが…俺は小型水槽でがんばると決めたので、飼う魚を少なめに抑えるのです。死んでしまったら魚に申し訳ないですから。
小さいネオンテトラ10匹くらいの追加なら大丈夫だと思いますが、より神経を使うことになるでしょう。
一応、飼育の方針としては、見た目を維持するための投資はなるべくせずに、魚がお気楽に過ごせる自然環境を一緒に楽しむことです。なので、あえてスネールを排除したり、コケを抑える薬など使用しません。(ちゅうか、また卵産みやがった!)
どちらにしろ、いずれ60cm水槽を買ってしまう気がします。ポピュラーなので安いしね。水を入れると70kgとかになるので、普通の台は使えませんし、場所を選びますけど(テレビを捨てれば可能…長野でCATV無しはちょっとなあ…ch少ないし)。
先日トリミングした水草ですが、切ったところから芽がでてきました。すげえな植物って。
あと打ちの水槽に足りないものと言えば…エアレーションだ…
水草ががんばって酸素を補給しているものの、このくそ暑い季節を乗り切るには気化熱で水を冷やすためにも、エアレーションが必要な気がします。
この子たちに名前をつけようかと思う。
ヤマトヌマエビ:鈴木
オトシンクルス:佐藤
コリドラス1:土方
コリドラス2:宮本
コリドラス3:近藤
安直過ぎるだろうか。なんかリクエスト。