春の兆し

今日も8:35とかに目覚めて、ダッシュで出勤したわけですが
朝にイキナリ走るのは心臓に悪いです。
体が「ヤバいぞ、やめろ」と訴えかけてくるのが分ります。

道路脇の植木の土に、オオイヌノフグリやナズナが咲いていました。
こいつらは毎年、俺に春を感じさせます。
春の花は、明るくて淡い色が多いので
ホンワカした気分になりますね。

あなたーのー横顔見るーとー♪
なぜかー力が沸きー出ーてくるー♪
思わず頭の中で、春って感じな曲が流れ出します。
あかりのテーマは神曲だと思うんだよLeaf。

小学校事情?

小中学生の頃の友人は、小学校の先生でよく鬱になってます。
昔は普通でも、今はタブーな事っていっぱいあるみたいで。
その友人は、時折の授業崩壊に苦戦しているようです。

授業の題材に出来ないだろうなと思うのは、
身近に発生する個人差に関する事。
例えば、親の職業 だとか、お父さん(お母さん)への手紙、とか。
(家庭の事情を学校に持ち込まないでとも思うが子供に罪は無いし)

また、子供って大人だと何も感じない冗談を言っても
スルーとか融通を利かす事が出来ず
真に受けてストレスに感じてしまうのだそうです。
これが想像以上に難しくて、ノリで出来る職業ではない事を伺わせます。
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録画とエンコードをしてみた

俺の日記は扱う内容がメチャクチャで、
読む人は、面白かったり、そうで無かったりが激しいんじゃないかと思います。
最近はひたすら、デジタル放送のぶっこぬき日記ですよね。
ジャンルをしぼると毎日書けませんので、こんな風になっています。
そう、身になる記事より、毎日書く事を優先しているわけです。。
長く続けているせいで、ビジターのカウンタも有難い数字になっています。
もう日記は、不可抗力でもなけりゃ止まりません。。
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auがW-CDMAに移行の予感

次世代ケータイ規格では、
キャリアは通信方式で足並みを揃えるようになるみたいです。

auは現在、cdma2000というクアルコム社の独自方式を採用しています。
この流れはcdmaOne方式から始まります。
1999年に始まったcdmaOneは、当時IDOの通話品質を一気に押し上げました。
第3世代方式であるcdma2000はcdmaOneの拡張方式です。
低コストで拡張できるため、auはcdma2000を採用しているわけです。
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長野のテレビ事情

今日はエイプリルフールなので、残業すると言って定時退社した。

長野県は、CATV普及率が55%と全国でダントツに高い。
長野は山が多く天候も変わりやすいため、電波が不安定になりやすいのだ。
それに、民放地方局だけではチャンネルが少なすぎて面白くない。
CATVに加入すれば、首都圏の民放キー局やBS、CS放送も見れる。

最近は地上デジタルも開始され、CATV各社もデジタル放送を開始。
美しい画質でチャンネルを大幅に増やす等して対応してきたが、
ここにきて問題が発生してしまった。

なんと、デジタル放送で民法キー局の地域外再送信は許されていないのだ。
理由としては、デジタル放送の存在意義の一つである著作権に絡む要因だ。
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USB地デジチューナ

29日に、USBの地デジチューナを買った。
3万円と安くはないが、先行投資と思えば。
目的はあくまで個人的な興味に基づく自己研究だ。

地上デジタル放送は、とても美しいハイビジョン放送だけれど
それを録画するには暗号化に暗号化をくぐり抜けなければならない。
具体的には、まず放送電波の内容が暗号化されていて、
次にチューナからの音声映像信号が暗号化されている。
テレビの内部やレコーダの内部でもデータは暗号化されていて、
従って録画したデータも暗号化されているのだ。

何故このような、無理にがんじがらめな仕組みなのかと言うと、
放送の違法コピーを防ぐためだ。
だから、録画することもコピーアットワンスと言って、
「1度だけ!」という制限になっている。
音楽用MiniDISCにもコピーアットワンスはあるが、
デジタル放送はもっと厳しく締め上げられている。
この「1度だけ!」が問題で、例えば録画した内容からCMをカットしたり、
番組の一部をカットしたり分解する事は出来るのだが、
それらを繋ぐ(コンバイン)ことが出来なかったりする。
全体の時間を調整するなどの編集を行った事実上出来ないのだ。
(今までのアナログ放送なら可能だったのだが。。)

この不便について、テレビ局側の言い分としてはこんな感じだ。
・録画は自由にできてはならない。(番組は局のもの)
・番組はリアルタイムで見ろ。録画なんかするな。
・録画を許すだけでも譲歩しているのに編集は許されない。
方向性としては、いずれは録画自体を出来なくしたいのだろう。
番組をDVDにおさめた製品を買ってほしいのだ。(アホか)
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