あさねぼう

15時におきるという大失態をかました。

ネットワークメディアプレーヤが気になって仕方が無い。
ネットワークに接続できるDVDプレーヤで、大抵のコーデックに対応しているものだ。
ビデオ系ではDivXやWMVのMPEG4系統、MPEG2、FLV、無圧縮AVI、MOVなどなど。
音声系ではMP3,OggVolbis,AAC,WMAなどなど。

ネットワークでファイルサーバにアクセスしたり、ストリーミングでDRM保護されたコンテンツを
再生することも出来るが、DVDやCDに焼いたファイルも再生できる。
D4端子はどの製品にも有り、最近だとHDMI端子も有る。
PCのディスプレイは、正確に表示することに向いている。
つまり、コンテンツを美しく(鮮やかに色をつけて)表示することには向いていない。
テレビのほうが色々といいのだ。動画を見るのであれば。

さらにうちはオーディオシステムがPCと切り離されているため、
こういうノイズの少ない機器をつかうと便利により良い品質で楽しめることが期待できる。
(俺はOggVorbisのファイルを沢山持っているのだ)

欲しくなってきた。

みみすま

今思えば、時間を気にせず何かに夢中になり
ふわふわした感覚の中、大人の遊びをつまみ食いできたのは
中学生の頃だった。
大人の遊びといっても、友人と徹夜でゲームとか
その程度のことであるが。
体力だってあった。バテなかった。

そんな気持ち、記憶を思い出させてくれるのは
 耳をすませば である。。。

なんというか、耳をすませばは良作だと思うのである。
ドラマにありがちな、マイナス方向に現実的な要素(ドロドロ)を
あえて払拭しているためか、見る側の抵抗も少なく、キレイだ。
中学生は、あれでいいと思う。むしろうらやましい。
そして背景の美しいこと。
ジブリ作品としては珍しく、日本の現代のベッドタウン。
それも多摩付近?が舞台なので親近感を持つ。

俺が耳をすませばを劇場で見たのは、中学一年の頃であった。
ヒロインの雫は中学三年なので、自分にとって未来の話に思えた。
その後、何度か見ているが、見るたびに遠い過去の物語になってしまっている。
そんな作品なのだ。

魚民

今日は彼女さんが押しかけてきますが
時間を見誤ったらしく実に遅い時刻に来るみたいなので
飲み会に行っちゃった。

飲み会といっても、夕飯みたいなもんだが。
ただ、誘った人が残業で遅くなるということで
何人来るかちょっと把握しきれていない状況。

お店(魚民)にも、何人か分からないため入りづらい。

だが、店の前のコンビニで外を眺めながら待っていると
すでに参加者が3人に達し、腹も減ったし先に店で待っていることに。
ガラガラと自動ドアが開いて、店員がこちらに来た。
笑顔が無いクソまじめな顔の30代前半といった感じだろうか。

「いらっしゃいませーっ何名さまでしょうかーっ!?」

副代表者的女の子がゆっくりと、
「あのすみません、何人になるかちょっと分からないのですが、たぶん…」

といいかけた直後。。。イラついた面持ちで店員が

「 全 部 で 何 人 で し ょ う か ーっ!?」

そのまま店の奥へ引っ込む店員
「…ああいうのあたしだめ、本気でキレる…」

目が、、目が。。こわい・・
((;゚Д゚)ガクガクブルブル

因みに俺は塩尻に来て、接客がマトモな飲み屋を見たことが無い
(といっても3店位しかいったことないが)
たとえばウーロン茶頼むと2Lペットボトルがそのままきたり
「あとてきとーにやって」とおばちゃんが客に仕事放り投げたり。

大手の魚民でもこれだったか。。
といっても、その店員が特にピリピリしてるだけで
他の店員はかなり商売上手で良い感じだった。
人数が増えに増え、8人になってしまった時、
最初の店員に席を変えてもらえませんかと注文したところ
「はぁムリです。予約席でいっぱいです」
と言われた。

他の店員が裏で「あのせきいっぱいじゃないですか?席の移動はしないんですか?」と言うと
「いいのいいの」と言い出す始末であった。(聞こえてたよ)

少ししてから他の店員に席移動を注文してみると
「じゃあこのボトル4本頼んでくれませんか??( ̄ー ̄)ニヤリ」
「4本かよ!じゃあ2本頼むよ!」
「おっけっす!ありがとうございます!お席の移動、準備始めます!」
と、こんな調子であった。
でも、移動を威勢よく仕切るのは嫌がっていたその店員であった。

その店員が来るたびに不機嫌になる、入店時の3人なのだった。
注文の品を受け取る際も、俺が手を伸ばしているのに別の人に押し付ける始末。。

最初は酔っ払った大学生たちだと思われたのかもしれない。
だが、あの態度。いずれ歯を折られても文句は言えないだろな。。

ネオンテトラ一匹悪化

ネオンテトラの調子が悪い。
おなかがぷっくり膨れ…というか、お腹に気泡がある。
まるで水ぶくれのようにボコっと飛び出した薄皮のデキモノ。
これの膨張が最近ヤバく、泳ぎ方も変だ。
むしろ横を向いてしまっている。もうやばいな。。。

寿命の短い生物は飼いやすい。
とはいうものの、直ぐに命を落とすのも空しいものだ。

死んだあとの、固くなった状態。白い目。
でもそれは、生き物だから。目を背けてはならない。
それを知らない子供は、命を大切に出来ない大人になるんじゃないのかなあ。

オーディオシステム

あたなは音楽を聴く際、どんな機器を用いているだろうか。
普通の人は、ディスカウントストアで買える様なCD/MDシステムだろうか。
(すでにバブルの神器・ラジカセという言葉は死語らしい)

最近のこういったシステムの場合、スピーカは別体となっていることも多く、
カスタマイズ性に富んでいるように見える。
が、カスタマイズなんてしなくてもかなりいい音が出てしまう。
良い時代だと思う。

ところで、本当に安いシステムで聴いていると、
満足できなくなってくる人もいるだろう。
そういう時にまず一番効果的なのは、アンプとスピーカを変える事だ。
実は、プレーヤ部の変更で音が見違えるほど変わるかというと
凡人には殆ど分からない。個人差はあるが、聞き比べればわかる程度だ。

安いシステムでは、プレーヤが本来出している音までは再生しきれていないことが多い。
例えばスピーカはユニットもエンクロージャも小さくなり勝ち、余裕が無い。
アンプといえば、電源はノイズに弱く、パワーも小さいことが多い。
結果的に、音の一部が殺されてしまう。
無論、そうやってコストを落としているわけなので、それ自体は問題ではない。
エンドユーザが満足していればそれでいい。

まず、スピーカを変えるだけで音が大きく変わる。
良し悪しはおいといて、そうやって楽しむ人は多い。
スピーカーケーブルで音が変わるのを分かる人はそう多くは無いが
スピーカー自体で音が変わるのは誰にでも分かるレベルだ。

iPodや小さい携帯プレーヤで音楽を聴いている人は、
一度そういう大き目のシステムにつないでみると、
そのプレーヤの本領が発揮されるのを目の当たりに出来る。

歌の陰に隠れて聞き取れなかったコーラスの歌詞や
ハモっているときの副旋律がハッキリ聞こえるようになるイメージ。

もちろん、良い音を聴きたいだけなら、良いヘッドフォンを使えばいいのかもしれない。
だが、スピーカーで聞くのとヘッドフォンで聴くのでは「自然さ」が違う。
スピーカで聴くと、部屋の壁の反響音や、振動で音が色づく。
きっとピュアオーディオが趣味の人は、こういった部分を楽しんでいるのではないだろうか。

けーご

敬語には以下のものがある。(と思っている)
・尊敬語
・謙譲語
・丁寧語

尊敬語とは、相手の動作をヨイショした言葉。
謙譲語とは、自分の動作をへりくだった言葉。
丁寧語とは、「です」「ます」を語尾につけ、俗語の無い言葉遣い。場合により「ございます」など。

3種類の敬語があると思うと、3種類の話し方があるのかと思ってしまう。
特に小学生のときに初めて習うときには、先生の教え方が悪いと
それぞれが相手によって使い分ける別の言葉遣いだと思ってしまう。
実際は一文の中で混ぜて使うのに。

最近、電話に凄く近い席にいるので、一日に何度もとるのだ。
言葉遣いはちょっときになる。
でもたまに、お客さんと社員を間違えて「お疲れ様です」って言っちゃう。

丁寧語を使えない人はまずいない。使わない人ならいるが。
よく間違われ難しいといわれるのが尊敬語と謙譲語の使い分けである。
だが、自分の動作を謙り、相手の動作を敬えばいい、ただそれだけのことだ。

俺が一番耳にする間違いは、「いらっしゃる」を「おられる」と言うこと。
そもそも、「おります」という言葉はあっても「おられる」なんて言葉は無い。
もうなんでもかんでも、自分の動作だろうが相手の動作だろうが
「おられます」にしてしまっている人は多くは無いだろうか。(単に焦ってるだけ?)

一度頭の中で言ってみるといいんじゃない?と思う
実は謙譲語は「ですます」で終わることが多い。自分の動作だから。
対して尊敬語は「る」や「ください」で終わることが多く、音は朝廷の宮中語っぽい。
あと、「られる」は絶対使わないことを誓えばいい。

例えば、「おっしゃる」と「申し上げる」を比べた際
「申し上げる」はおかしい、「申し上げます」がしっくりくるものだ。
あ、だから申し上げますは謙譲語やね。ほら、きたこれ。

「お問い合わせできません」も変。
「できません」は自分の動作なのに「お問い合わせ」は相手の動作だ。。

ボールペン

会社の先輩がWWDC2007のお土産に
アップルのボールペンをいっぱい買ってきた。
これはとても嬉しいのだが。。。。
少しペンについて書こうと思う。日常的に使うものだし。
それに、証書等もインクを使うペンで書かないとダメなので、誰でも必要だろう。

海外のボールペンを使うと必ず思う。
いかにも安物で、まとめ買い専用っぽい軸が透明な国産油性ボールペン。
これが、どれだけ高品質か…。

見た目は変わらないばかりか、海外のペンのほうが
肉厚の軸でデザインも凝っており、高級に見える。
だが1ヵ月使わないだけで、インクが詰まり気味になる。
半年ほっとけば完全に詰まり、それはもう早いったら。

だが国産の安物ボールペンはどうだ
1年ほっといても詰まり気味になるだけだ。
国産は滅びぬ、何度でも蘇るさ!火であぶれば。

インクが違う気がする。
海外のボールペンを使うと、色が黒々としていて
乾きにくく、まるで水性インクを使ったような書き味になる。
国産ペンは、いかにも混合色で作った黒でドロリ濃厚。
濃さではなく、乾き難さが長寿命の秘訣か?

更に、ゲルインク採用であれば何時でもサラリとした書き味なのに
インクの伸びもよく詰まりにくい。そして0.3mmといった細さ。
エレガントすぎる。

そんな俺のお勧めは、三菱 Signo極細0.38mmだ。
恐ろしく書き味がよい。恐らく顔料系のゲルインク。
インクの伸びがよいから、筆圧がいらない。
カナディアンも驚愕した日本製ゲルインクペンである。
替え芯も売っているが、いつもペンごと買ってしまう。
学生時代からの愛用品で、既に5本は消費した。
(記録のため、ノートに鉛筆は使用しない主義だ)
顔料系だと思うのだが水にぬれるとえらい事になるので
ぬれる紙には気をつけるべきだとつけくわえておく。

※何故顔料インクだと思うのかというと、
 艶のあるポスターカラーっぽいからだ。

家具

部屋の中央があまりにもだだっ広いので
カーペット買って来ました。
といっても、別段かわいいものでも高級品でもなく
部屋の景観を損なわない程度に無機質なものです。
無機質な部屋が好きなので、オフィス用品も多い部屋です。
無機質といえば、無機質で原色なデザインは好きです。
ストックホルムのバスやポストみたいな。
感じる素材がプラスティックや金属的な。
実家にいた頃は寝室と居室を分けていたので、
居室をかなり無機質に出来たのですが
今は部屋にベッドがあるのでそれほどでもないです。
(服や布団のようなふわりとした布はとても有機的に感じます)

今考えると、俺の希望通りの部屋をつくると
綾波レイの部屋みたいになっちまう気がします。。
あのコンクリとビーカーと冷蔵庫と水しかない部屋に
観葉植物一本おいてハイオワリ。落ち着きそー。

熱帯魚の照明をタイマー化しました。
24時間タイマーで、ずーっとON/OFF繰り返します。
980円でした。これで電気代を節約できるぜ…

歓迎会してもらた

歓迎会をしてもらいました。
久しぶりに職場の人と飲みました。
俺がこのブログで「職場」と書いたら、「派遣先」の事です。
「職場の人」では「(俺から見て)お客さん」の事です。
「派遣先(職場)のお客さん」なら「お客さんのお客さん」の事です。
俺にはお客さんが直接的と間接的に2種類いるので、
こういう使い分けをしています。

仕事をしているときは派遣先の社員として働きますが
派遣とはサービス業なので実は周りの人は皆お客さんです。
(仕事に支障出したくないので全く意識していませんケド)

飲み会は楽しかったです。
「SEEさんのイメージがぶち壊れました!」
と、同じプロジェクトの人から言われました。
いつもと変わらんじゃないですか…?
仕事中は仕事モードだからか?
こっちにきてから、机の上に電話があるのでよくとります。
んでも、今まであまり電話とらなかったのでテンパります。

その後3次回まで進み、いつの間にか鳥の鳴き声と朝焼けを拝み
肌寒い朝の線路沿道をとぼとぼと帰りました。
(今の塩尻の気温ですが、朝は12度くらいです。昼間は30度くらい)