実体経済と庶民の意識格差

時々、思う事なのだが
実体経済と、庶民の金銭感覚が違う気がする。

例えば今
不景気不景気といい、働き口が無く、
大量解雇も起きているのだが、
当然、誰にも助けてもらえない人は多い。

この間、麻生がぶち上げた給付金だが
1人当たり1万数千円である。

1万数千円は、実はすごい金額なのだが
それくらい貰っても嬉しくもないのが実際の気持ちだろう。
10万円くらい税金を免除でもしないと喜ばれない。

すごい金額だと思うには、
すべて食費に換算すると良いかもしれない。
1万数千円で、1人分の食材を何日分だろうか。
うまくやれば、1ヶ月分は買えるだろう。
1ヶ月生きるために必要な1要素を満たす金額なのだ。

先に述べた解雇された人がまず考える事は、衣食住である。
これが金銭感覚。
…続きを読む

ヨスガノソラ

読み物系ゲーム”ヨスガノソラ”を始めました。
やばい。これ面白い。
やっぱり、人の影の部分に触れて仲良くなっていくような
純愛なストーリーが好きです。
—プロローグ—
都市部から離れた場所にある奥木染という町。
主人公 春日野 悠(カスガノユウ)と妹 春日野 穹(カスガノソラ)は
祖父の住んでいたこの町へ引っ越してきた。
両親を不慮の事故で亡くし兄妹で住むことを決意する。

まあ、これも何の事は無い普通のエロゲーなんですけど、
エロゲーと書くと、妙なイメージで誤解されるでしょうな。

今時のエロゲと言えば、恋愛小説やライトノベルに、
エロいシーンがごく当たり前に存在するものです。
言ってみれば余計なところを省かない、イラスト付きの小説です。
過激さで言えば、少女コミックの方が余程上です。。
(あれ児童ポルノ法にひっかからんのか??)
…続きを読む

歯医者

ついに歯医者いってきたよ。
塩尻の鴨居歯科医院というちょっと有名なとこで
県外からも人が来ていました。

歯科検診は1年に一度は行った方が良いぞ。。。

外見は歴史ある開業医なのですが
中に入ると完全にリフォームされており
基本的に壁が無くガラスと低いパーティションのみ。
色のついた間接照明が病院らしかぬ雰囲気を醸し出しており、
まるでどこかのカウンセリングルームみたいでした。。

今日は初診だったため、最初に調査書類を数枚書きました。
その後、歯科に対するイメージや、希望などのカウンセリング。
その担当者が職場の人の友人らしく、世間の狭さを思い知る。
次にレントゲンをとり、D100で口内写真を撮り、
直接全体の検査もしてもらい
現状の把握と治療計画を立ててもらいました。

なんかすごいな今時の歯科は。。
とりあえず、前歯の虫歯を一本。

歯科検診は1年に一度は行った方が良いぞ。。。
大事な事だから二回書いた。

なんていうか、虫歯があるとか歯に異常があると
見た目的に良くないし、不潔な印象を受けるため
風呂に入るのと同じ感覚で気を使った方がいいですね。

飲み会

今日は会社のチームでの飲み会です。
うこんの力を飲まずにやりすぎました。
例によって3時過ぎたあたりで寝ました。

新人に、先輩との接し方を教授しました。
技術者たるもの、年齢や役職で人を見てはならん。と。
技術者なら技術力で相手を判断すべきで、
たとえ子供であろうと自分よりできれば尊敬すべきです。
逆に、自分よりできない相手なら
たとえ年上でも必要以上に敬う必要も無いので気楽なもんです。
古い体質の企業にありがちな、体育会系との違いはそこ。

先輩に訳の分からない舌打ちされたら
目には目で舌打ち仕返し、空気悪くなったらガチンコすりゃいい。
そんな信頼関係もなしに仕事できませんから。

姉さんPLからメイドさん壁紙つっこまれました。
リトルマイメイド。

日常的な事を書くとウケがいい

コメントがつくのは日常的な戯言を書いたエントリが多い。
だから日常的な事を書きましょ。

彼女からもらった着うたがあるんですけど
“甘い恋人”っていう、映画DMCの挿入歌なんです。
甘い甘い 僕のこいーびーとー
っていう脳みそ煮えている歌詞が特徴なんですが。

これ、たまに聞くと元気でます。DMC思い出して笑うから。
朝の目覚まし代わりに使っています。

目覚ましと言えば、そういや時計欲しいな。。
温度計と湿度計がついててー。
離れてても見やすい大きめデジタルの電波時計。
どちらかというと、温度/湿度計が目当てですね。
なんせ、冬は温度も湿度も変化が激しいトコなので。。

会社で使ってるセカンドマシンのiMacですが
壁紙をメイドさんにしました。
おそらく100mmくらいの望遠で仕留めた写真で
踊って躍動感あふれるメイドさんの背中が写っており
背景が奇麗にボケているので一種のポートレートみたいになってます。

これでモチベーションあがるぜ!と意気込んでいたものの
そっちに気が行っちゃって仕事の効率は落ちました。

笑顔に会いたい ママレード・ボーイ

だけど 気になる
昨日よりも ずっと

途切れた 夢
自分の 将来 知りたい

あぁ 神様 時間を 止めてよ
両親 親戚 生きるの つらい

あぁ 助けて 仕事が 決まらない
自分に 夢見たせいよ

焦げかけのトースト かじったら
料理もできない 事に気づいた

甘くて 苦い ニートライフ

濱田理恵の曲は大好き。
俺の心の弱いとこをグイグイ突っつかれる切ない旋律が特徴。
最近の曲では、テンポをガシガシ変える特徴もついたようである。

チャリで出勤、帰り雨

長野では、テレビはアンテナで受信するとは限らない。
山が多いためかCATV加入率が50%を超えているからである。

うちはテレビ松本ケーブルビジョンという
CATVに加入しており、安定した画質で見れるのだが
長野にして東京キー局の電波も区域外再送信されていて
地方局+キー局の地デジを見ることができる。

俺にしてみれば、地方局の存在意義など無いのだが
例えば緊急ニュースで常にテロップが表示されるような場合
地方局だとそんなもの無かったりするので助かる事はある。

しかし好きな番組は全国ネットされず、キー局の放送でしか見れないため
再送信は非常に嬉しいのである。

ところが、15日以降、その恩恵を受けられなくなってしまった。。
…続きを読む

昨今の報道というものは

反論し論破するために読むな。
信じて丸呑みするためにも読むな。
話題や論題を見つけるためにも読むな。

熟考し熟慮するために読め。

大げさにすりゃ良いってもんじゃない
真実であっても無闇に不安をあおってはならない
一端の例を全体の問題にしてはならない

国の政治はマクロ視点でいい

国の政治(日本政府)はマクロな視点で行われるべきで
そのためには多少の犠牲はやむを得ない。
ミクロな問題をカバーするために地方行政が存在する。

だが、マスコミは「庶民」という言葉をやたら使いたがり
すべての問題を政府に原因があるような報道を繰り返す。
それを見た、自称「庶民」の人たちは鵜呑みにしてしまい
例によってマスコミが大好きな「支持率」の低下を招いてしまう。
今の日本は国民の思想に一貫性がないため
5割もの人が納得する政治なんてものはまずない。
いかにうまいパフォーマンスやイメージで人気を取れるかという
芸能の要素が必要になってしまう。

マスコミがこういったことをわざわざするのはビジネスであり
視聴者の同情を引くために弱いものの味方を常にしている。
だから、昨日の報道では悪者扱いしていたものが、
今日は手のひらを返したかのように擁護される事もある。
これは仕方のない事で、視聴者側にフィルタを通して情報を受け取る力が
あるかどうかの問題になってくる。
局のために言いたい事を言えないアナウンサーも楽じゃないと思う。
…続きを読む