間を持たせる会話ができん。簡単にできん。

今日、草なぎ剛が逮捕された。
いくら何でもただの酔っぱらい事件で、損害与えたとか加害者でもないのに
テレビに20分に一度ニュースされるとはいかがなものか。
確かに国際的に有名人だし国民的アイドルではあるが、ただの酔っぱらい事件だ。
ここまで取り上げてジャニーズと不仲になってどこが得するのか分からないし、
コメンテータ、アナウンサーは無責任に叩いてるし、必ず鳩山の映像が流されるし。
NHKがこれだから処置無しだろう。皆が勘違いしてしまう。
日本って平和だなー。
マスコミには偏向報道でもプロパガンタでもいいから、たまには国益にかなう放送してほしいものだ。
視聴者が良し悪しを判断できないくらい端的な情報しかよこさず、
いつも何かを叩いてばかり。麻生の次は草なぎ君。かわいそうに。

属性が違う人とか、付き合いのよくあるわけじゃない人と話したりするときって
間が持たなくなることがある

で、無言が長くつづくとあれだからなんか話そうとするんだが
そうするとオチが無い話しちゃうんだよねー。
たぶん聞き手側は「だからなに?」という感じの。
きっと最初は、結論があった筈なんだけど、話してる最中に忘れちゃうんだよね。
頭の中で考えてからモノ話すわけじゃないから。英語じゃあるまいし。

そういうときどうすりゃいいんだろーって何度か考えたこともあるが
当たり障りの無い引き出しが大量にないと無理じゃないかとおもう。

なんかコツあるんかな

例えば、人と話すときは「オモシロイ結論」にもっていくために
フリをわざとつくって、そこから話し始めるみたいなことするとか。
そんなの演技みたいで嫌だな。無言の方がマシ。

青春、初恋小説

高校入試やセンター試験にでてくる現代小説読解の問題に
よく抜粋されるような、甘酸っぱい初恋物語が好きだ。

大抵の場合、主人公は小中学生で
大人のドロドロした人間関係に巻き込まれない世界に生きている。
誰もが経験してきたはずの生活の一部を切り取ったような描写が
まるで日記のようなリアリティを醸し出す。
ファンタジー小説の※RRとは違う、読者の記憶からくるリアリティ。

入試問題に抜粋されがちなのは、
相手に見とれて自分の気持ちに気付いてしまう部分や
相手に気持ちを伝えられないまま仲良くして辛い思いをする部分だ。
登場人物が子供なので、異性に対して何をすれば良いのかわからない。

当然、問題そっちのけで読みふける。
てか、泣ける。

初々しさ、辛さ、優しさ、理不尽さに溢れた物語を所望する。

全然関係ないが、楽天で本を買うと楽天ポイントがついてお得。
もしゴールド会員なら2倍つく。楽天ポイントは使える幅が広く便利。
もし提携していれば、クレジットカードのポイントも数倍上がる。
(要確認。Amazonは提携とかそういうの無い)
小売りの値引きがない、書籍/CD/DVDを買う時は一考の価値あり。
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iPhoneはWebフロントエンドとして大好き

今日はiPhoneの静粛性に気付いてしまった。
タッチパネルだから、操作で音がしない。静かなのだ。
会社のトイレで入力してもバレない。

また、昼休みにWebサーフィンするとなるともうiPhoneの出番だ。
会社のFirewallがんじがらめWebなんか必要ないのである。

iPhoneは電話としてはクソッタレなものだが、
インターネットを主体でつかうガジェットとして見ると、最強である。
同様の携帯型Webブラウザは他にもあるが、処理速度が全然違うし、
こと場所を問わない3G回線に乗るにはちょいと手間だ。
それに操作性は指で画面をスライドさせるのが一番楽なのである。
PCでPDFを見る時に、スクロールバーを使うだろうか?
一番楽な方法として、ハンドポインタで画面をスライドさせるだろう。
また小型故のレイアウト破壊が無く、画面の拡大縮小もすぐできる。

Flashや使い勝手でいうとPSPのブラウザとどっこいだが
文字入力となるとiPhoneだ。
(iPhoneとどっこい。SONYの求める実用性の高さを再認識させられる)

つか、PSPに3G電話つけて、タッチパネルになったら最強なんじゃ…
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ソーシャルステイタス

ステイタスというもの。
「ステイタス」と一般的に使われている言葉は
普通、社会的ステータスの事を言うのだと思うけれど
社会的ステータスとはなんでしょうか。

社会的ステータスとは、社会的に認められる地位・価値のこと。
そのまんまです。広く認められる価値の事ですね。

でも、実際のところステイタスって、
受け手によって全く違うものになるんですよね。
ステイタスを重要視する人と、しない人がいて、
どちらが悪いとか、優れているとか、そういうものではないですし。

例えば、高価な服を着ている人がいて、
その身なりからその人の地位を想像した場合、
それに対して何らかのリアクションをしてもらえるか、もらえないか…

その他に、その対象物に対して興味があるかどうかにも左右されます。
良い車に乗っていても、車に興味のある人からは一目置かれますが
そうでない人から見れば「せまい」などと酷評されるわけです。
これらが、ステイタスと呼ばれるものの実態です。

また、ステイタスを付けて、お店とかで優遇してもらいたい人もいます。
(でもステイタスって後から付いてくるものであって、
付けるために努力するもんじゃないと思うのですがどうなんでしょ)
ましてやその優遇に優越感を感じる人からは
下品な成金根性がにじみ出ていて人間の程が伺えます。

確かに昔は、お得意様という制度が根強かったため、
特に店員は客のオーラから対応を変えがちだったのかもしれませんが
現代のコンプライアンスのきちんとしている会社であれば、
客によって対応を変えてくることは、余程でない限りしないです。
何故なら、そんな事しようものなら苦情の対象になるからです。
顔パスされる人と、されない自分を目の当たりにするわけですから。
(余程であればするでしょうけど。親会社の役員や大株主など。
 また、銀行では金額に応じて通される部屋が違いますです)

あと、ステイタスは物体に宿る物ではありません。人に付くものです。
これを誤解している人は意外に多いです。
物の所有にはそれなりの地位が必要だからステイタスの基準になりうるわけで
地位の無い人が持っていても、分かる人にはオーラで見抜かれます。
こと、沢山の人を見ている店員などからはすぐに分かるでしょう。
そこにステイタスは存在するでしょうか。
オリンピックで金メダルを獲得した人にステイタスはありますが
そのメダルを譲ってもらった、ただの人に同じ地位がありますか。

わかりやすいステイタス優遇の例としては、
同じ航空会社を何度も利用しているグレードの高い会員であれば
飛行機の搭乗券のアップグレードが優先される可能性もあります。
それをすばらしいと思うか、どうでもいいと思うかは人それぞれです。

結局、何が言いたかったのかというと
ステイタスは受け手の価値観に左右される物であって、
必ずしも大事にすべきありがたい物ではないということです。

私自身にステイタスがあるかと聞かれれば、無いでしょうが
そこまで求める必要があるのかと思いこのエントリーを書いた次第です。

車のタイヤ交換とiPhone

我が愛しのSWIFT SE-Zは見た目がかっこいいわけでもなく
内装が豪華なわけでもなく、むしろ貧相と言うか、軽っぽいと言うか。
しかしフルタイム四駆だし車高は高いし、燃費と税金はよろしいので
コストパフォーマンスの高さが気に入って乗っております。

んでま、そろそろ春だし桜も散ってますので
夏タイヤに交換しようと思ったわけです。
スタッドレスで実家帰ると磨り減っちゃうしね。

車にはiPhoneの充電を兼ねたトランスミッッタを付けてあります。
こいつ、トランスミッタだけあって音悪いのよ。それはどうでも良い。
位置情報サービスをONにしてMapsをつけたまま走ってみました。

見事に追従した。。
これって所謂、地図情報はダウンロードのカーナビだよね。
すごくない?10年前だったら絶対出来ないぞ。これ。
でもiPhoneが熱を持って危険なので長く使えません。
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PLの結婚お祝いとか色々混ざった飲み会

上田の東横インで目覚めた。
Xデイへの歯車が本格的にまわり始めている。
気分はべっこべこ。
というか、うちのチーム今年何人やめるんだろう。
PLもやめる雰囲気醸し出してるし。。

なんか、やっと仲良くなれた人が去っていくのって
2005年春事件みたいで嫌なんですけど。。
あの時は恥みたいなものなのでまた別の話か。。

なんつーか、仕事の原動力って、その面白さだと思うんだけど、
面白さのうち大きなウェイトは人なんだよね。人。
作業自体が面白いなんて事は最初のうちで、
色々な事が出来るようになってくると、
人、つまりコミュニティが重要になってくる。

ところがだね、その状況でコミュニティが激しく変化するとどうなる
まわっていた仕事がうまくいかなくなる??もちろんそれもあるけど。
何よりも、「自分の居場所がおかしくなる」んだよ。。

社会に出てから人の入れ替わりなんて何度もあったけど、
身近な人がどんどん出て行くと考えさせられます。
みんな、やりたいようにすれば良いと思う。
それが出来ない人は、やりたいようにする人の餌食になるだけ。
できるのに、しない方が悪いのだからね。選択権は公平。

風邪引いた時に「仕事で休めない!」と会社のせいにして休まない人みたいなね。
いやお前が出勤を選択したんだろ!ってことです。
結局、そういう人は素直に休んだ人の分仕事をやらされるわけですから。
誰にも同情なんかしてもらえません。偉くもありません。
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ピュオーラを愛用している

そういえば桜に囲まれていたね。
こちらは駐車場にぽつんと桜の木があるんだけど、
ふんわりとした花がもこもこと咲いていて、とても綺麗です。
でもそろそろ散り始めてる。

散り始めが一番好きだよ。切なさ炸裂。

今年も色々散ってしまう。

ところで、ピュオーラというハミガキを愛用している。

会社でも昼食の後はトラベル用で磨いている。
ピュオーラのトラベルケースは、なんと縦に立つのだ。
何故に愛用しているのかと言うと
一番は清涼感と香りが、優しくて良いから。

甘味があるのは、清浄剤が糖アルコールだから。
ピュオーラには甘味料のエリトリトールが使われている。
エリトリトールは細菌同士の結合を弱め、歯垢や舌苔を分解する。
また、エリトリトールには独特の吸熱反応があり、
フルーティーな清涼感がある。
これを利用して、冷たく感じる飴玉やラムネ菓子も売っている。

最近のピュオーラには、エリトリトールの他にも
沈着汚れ向けの薬用成分や、殺菌剤を含んでいる。

ピュオーラとは、実用的な薬用歯磨きだが、口臭抑制もされる。
そんな歯磨きなのだった。

あと、ピュオーラの歯ブラシで、「コンパクトタイプ」も好きだ。
小さくて奥歯の裏側も磨きやすい。

母の日

GWが終わるといきなり母の日がやってくる。
実家にいられるわけでもないので、毎年、花を贈る事にしている。

こういう用途には楽天市場が良い。
生活雑貨からプレゼントの品、食料品なら楽天市場だ。
植物やペットも楽天市場で買える。
(ペットが宅配便で送られてくるのはちょっと怖いのだが)
日付指定で配達してもらえば、オシャレな花をポンと送れるわけだ。
そして安い。。

楽天市場も、母の日特集などを組んでくれているので、
品探しに困る事はない。

カーネーションは7色。ゆり、ラン、ブーゲンビリアも良い。
寄植、花束、アレンジメントなどいろいろある。
歳食うと、ちっちゃくて可愛らしい花を必要以上に喜ぶようで
贈る甲斐性もあるというものだ。

自分らしいプレゼントを探してみてはいかがだろうか。

iPhoneのIM

iPhoneを酷評し続けているが
インプットメソッドも酷評してよろしいだろうか。これも愛ゆえ。
インプットメソッドってのは、日本語を入力する機能の事ね。

変換効率は、間違いなく「ことえり」以下。
んでもって辞書登録は出来ない。
変換の印象としては、10年前の携帯みたい。

QWERTYキーボードでテキパキ打てるのに、長文にとても弱い。
今時WnnやATOKを搭載している機種が当たり前だと思うと
どうしてもストレスになる。仕方が無いのだが。。
(そういえば、一時はそれらを搭載するだけで売り文句になっていたね)

■本当はできない辞書登録をする方法
iPhoneはアドレス帳の名前を予測変換候補に入れるようになっている。
アドレス帳に「辞書」グループ作って、
登録するカードの名前に変換結果、ヨミガナに読みを設定しておくと、
辞書の代わりになる。

裏技と言うか、本来の用途ではない使い方なので気持ち悪い。
ぶっちゃけ使わない方が良いかもしれないが、顔文字の変換位なら良いと思う。

■日本語入力がやたら重くなったら
iPhoneを再起動する。
2つのボタンを押しっぱなしにすると画面に電源OFFスライドスイッチが出現する。

あと、学習辞書をリセットすると軽くなる。

■メールボックスの振り分け
受信メールの自動振り分けは、そのままでは出来ない。
PCでi.softbank.jpにログインし、メールサーバにフォルダをこさえると
iPhoneからも見えるようになるので、手動で振り分ける事なら出来る。
条件振り分け機能とフォルダ作成機能が欲しい。

そういえば、最近バッテリーがやたらもつようになった。
新品の頃は何度かフル充放電繰り返すといいみたい。
画面の明るさは最低、明るさの自動調整も切る。
WiFiもOFF、BluetoothもOFF、位置情報もOFFだ。

イヴの時間

イヴの時間というアニメがある。
TVでは放送されていないが、Web上で公開されており
2ヶ月に一度新作が出ている。
現在はFirst Seasonの全6話中、第3話まで出ている。

これが面白い。

舞台背景は、
日常生活でロボットは当たり前になったが、
ヒューマノイドロボットが一般化して間もない頃の日本。

人型ロボットはアンドロイドと呼ばれる。
アンドロイドと人間の区別は見た目ではわからないため、
アンドロイドの頭上には情報表示を兼ねたリングが点灯している。
(普段は赤く点灯し、命令受付モードでは緑色になる)

この世界ではアンドロイドと人間の区別がつかなくなり、
言う事をきくアンドロイドに現実から逃げてしまう人も増え、
ドリ系と呼ばれ社会問題化している。
脱ロボットを掲げる倫理委員会という組織まで存在する。
家事や人の生活に深く関わる事が出来るアンドロイドは
社会背景を反映して「道具」扱いする事が暗黙の常識になっている。

主人公は、自宅でアンドロイド”SAMMY”を所有する学生だ。
SAMMY(サミィ)は20代の女性の姿をしている。
両親はSAMMYに家事を任せてよく家を空ける。
姉も居るが、自宅にアンドロイドがいる事をあまり快く思っていない。

ある日、主人公は自分のSAMMYから行動記録を取ったところ、
外出先のログに不審な所があった。
気になってログ通りに外を歩くと、「イヴの時間」という喫茶店にたどり着く。
この喫茶店では、アンドロイドの頭にリングが無く、
まるで人間のように振る舞っていた。

主人公は、SAMMYがここに来ているのではと気になりつつも
店の雰囲気にのまれ、アンドロイド側の視点などに気付いていく。
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