iPhoneはWebフロントエンドとして大好き

今日はiPhoneの静粛性に気付いてしまった。
タッチパネルだから、操作で音がしない。静かなのだ。
会社のトイレで入力してもバレない。

また、昼休みにWebサーフィンするとなるともうiPhoneの出番だ。
会社のFirewallがんじがらめWebなんか必要ないのである。

iPhoneは電話としてはクソッタレなものだが、
インターネットを主体でつかうガジェットとして見ると、最強である。
同様の携帯型Webブラウザは他にもあるが、処理速度が全然違うし、
こと場所を問わない3G回線に乗るにはちょいと手間だ。
それに操作性は指で画面をスライドさせるのが一番楽なのである。
PCでPDFを見る時に、スクロールバーを使うだろうか?
一番楽な方法として、ハンドポインタで画面をスライドさせるだろう。
また小型故のレイアウト破壊が無く、画面の拡大縮小もすぐできる。

Flashや使い勝手でいうとPSPのブラウザとどっこいだが
文字入力となるとiPhoneだ。
(iPhoneとどっこい。SONYの求める実用性の高さを再認識させられる)

つか、PSPに3G電話つけて、タッチパネルになったら最強なんじゃ…

PS3のCELLをアクセラレータにするH.264エンコーダが出た。
「CodecSys CE-10」

これ、PCとPS3を接続して高速なエンコードが出来るらしい。
エンコードに悩んでいる人にとっては素敵すぎる製品だ。
その値段は不明だが、5千円以下であれば相当売れると思われる。

MP4コンテナにH.264がこれからのスタンダードだろうし。
そろそろAVI+DivXを卒業してもいいかもしれないな。
MP4+H.264だと、SONY製品やApple製品はもちろん
他の家電メーカでも再生できる互換性の高さと将来性が良い。