iPhoneを酷評し続けているが
インプットメソッドも酷評してよろしいだろうか。これも愛ゆえ。
インプットメソッドってのは、日本語を入力する機能の事ね。
変換効率は、間違いなく「ことえり」以下。
んでもって辞書登録は出来ない。
変換の印象としては、10年前の携帯みたい。
QWERTYキーボードでテキパキ打てるのに、長文にとても弱い。
今時WnnやATOKを搭載している機種が当たり前だと思うと
どうしてもストレスになる。仕方が無いのだが。。
(そういえば、一時はそれらを搭載するだけで売り文句になっていたね)
■本当はできない辞書登録をする方法
iPhoneはアドレス帳の名前を予測変換候補に入れるようになっている。
アドレス帳に「辞書」グループ作って、
登録するカードの名前に変換結果、ヨミガナに読みを設定しておくと、
辞書の代わりになる。
裏技と言うか、本来の用途ではない使い方なので気持ち悪い。
ぶっちゃけ使わない方が良いかもしれないが、顔文字の変換位なら良いと思う。
■日本語入力がやたら重くなったら
iPhoneを再起動する。
2つのボタンを押しっぱなしにすると画面に電源OFFスライドスイッチが出現する。
あと、学習辞書をリセットすると軽くなる。
■メールボックスの振り分け
受信メールの自動振り分けは、そのままでは出来ない。
PCでi.softbank.jpにログインし、メールサーバにフォルダをこさえると
iPhoneからも見えるようになるので、手動で振り分ける事なら出来る。
条件振り分け機能とフォルダ作成機能が欲しい。
そういえば、最近バッテリーがやたらもつようになった。
新品の頃は何度かフル充放電繰り返すといいみたい。
画面の明るさは最低、明るさの自動調整も切る。
WiFiもOFF、BluetoothもOFF、位置情報もOFFだ。