アジのから揚げ

ずっとねてた。

昨日のアジをから揚げにしてみた。
んまい。やっぱ釣ったら食う楽しみがな。
食いすぎて気持ち悪くなってきたので
一緒に行った友人Uの家に持っていくことに。
通りがかって窓から直接手渡した。

でもこのアジって被曝してる気が。。

直江津で釣り

朝からニジマスを釣りに行ったものの
全然あたりがないため、10時くらいに、釣り場を海へ変更。
各自1時間、自宅で休憩した後、直江津港へ向けて発進。

今回車を出してくれた友人Kが
途中、長野の実家に寄ってBBQ用品を車へ積み込んだ。
キャンプ用品何でも持っているな。。
その車がチューンしてあるインプレッサだったりして
100km/h超えまで2秒かからない凶悪な加速をする。
飛行機の離陸よりGがかかる。かなりハラハラしていた。

何か海に着くと、波が高いの何の。
というか、行きがけの電柱がみーんな曲がっている。
地震の影響らしい。それはもうマッガーレってくらいだ。
直江津は柏崎からそれほど遠くない。随分揺れたのだろうな。

夜まで釣りとBBQを楽しんだ。
座って夕焼けを眺める。
心地よい風が、僕らを包んだ。

パーリィー

事業所でちょっとしたパーティがあった。
妙な気分になった。

小さい子がいたんだが、皆が俺をけしかける。
けしかける割に、笑顔でその子と接すると
今度は危険人物扱いをする。

あそばれてるよね。よね。

でもね、小さい子の可愛らしさは皆知ってくれたようだ。
賛同者を募ってみよう。
でもまた変態扱いされるんだろうな。。

だからな友人Uよ。
「このお兄ちゃん危険だから!」
とか、子供の前で言うなよ。
そのネタ知らない別フロアの女性もいるのに!しょっく!
ていうかバレたし!笑ってるし!笑い事か!笑え!

またオモシロイヒト具合が上がってしまったようだ。

本当に変だったとしても、それが危険かどうかは
普段見せている態度や性格で判断されるものだ。
俺はそういう面が安全でなければ、あっという間に社会的に抹殺される。

メディアの耐久性3

もうひとつ弱いメディア。

フロッピーディスクは古いので回避可能だが、次に弱いのがCD-Rな気がする。
CD-Rは、意外に結構弱い。
まず紫外線に弱い。直射日光は当然だめ。さらに普通の蛍光灯の光が当たる場所に
放置するだけでどうなるか分からない。(机や棚にも置けない)
つまり暗くて乾燥した場所に保存しなければならない。
また、数年に一度は、読み込みが可能か調べた方が良いかもしれない。
レーザで書き込むくらいだから光に弱いのは何となく分かる。
しかし物理的にも弱くて、レーベル面の反射層はほぼ剥き出しになってしまっている。
記録層を通過した光が反射層で反射しないとデータは読み出せないため、
読み取り面よりも逆のレーベル面を死守しないといけない。
読み取り面は傷がつく事が前提に作られており、エラーはある程度修正できる。
しかしレーベル面はチョロンと傷がついたら一発死だ。
安いCD-Rを使うのも問題である。一度だけ海外の安いメディアを購入した事がある。
それを使ったら、1年くらいで反射層が剥離したらしくドライブ内で粉砕した事があった。
流石に驚いたが、安さ故なのかもしれない。

ディスクに耐久性を持たせるには、カートリッジ式が良い。
以前挙げたブルーレイディスクも、カートリッジ式が真の姿である。
(カートリッジレスはコーティングで硬度を増しているが、物理的にカートリッジより劣る)

メディアの耐久性2

昨日に引き続きメディアの強度ネタ。

逆に、弱いメディアとはなんだろうか。
少なくとも俺が使ってきた中で一番ヤバかったのは、フロッピーディスクだ。
何しろ数十回全体を読み書きすると使えなくなってしまうのである。
未経験だが、PC98時代はタバコの煙で一撃死する話も聞いた事がある。

また、ディスクにはぺらっぺらで、ただの磁性体なので磁石で一撃だ。
CRTやスピーカ、HDDの近くには置いておく事ができない。
フロッピーは、円心から円周へまっすぐ垂直にデータを記録する。
結果的に放射状に記録するのだが、データのやり取りをしようとした際に
ドライブの相性でヘッド位置がズレて読み書き不能になってしまったことがある。
これは稀な事故だが、試さないと分からないため非常に困った問題だった。
(一瞬、メディアが寿命を迎えたように見える)

これらは、物理的に何のガイドも無いような
円形のペラペラ磁性体に頼る構造だからこそ起きてしまう問題でどうしようもない。
期待しない事が重要だ。思入れのあるメディアではあるが。

どうでもいいが
フロッピーディスクを50枚単位でまとめ買いしていたのが懐かしい。
なんと、せっけんで有名な花王がフロッピーディスクを作っていたのだ。
ブランド名はKAO。花王やん。

メディアの耐久性について。

世に溢れる様々な記録媒体。
生まれては消えて行くので沢山使ったり覚えている人は多くないかもしれない。
現在は10年前ほど新メディアが登場しないため、かなり落ち着いてしまったが
BDやHD-DVD等はまさに新メディアだろう。

メディアは記憶容量の拡大と速度の向上が図られてきた。
だが、耐久性についてはどうだろうか。
おそらく速度と容量に比べ、耐久性はかなり軽視されていると見られる。
コストももちろんだが、「消耗品」としての側面を全面に出すためかもしれない。

俺が今まで使ってきたメディアは色々あるが、一番耐久性に優れていたと思うのはMOだ。

MOは光磁気ディスクといって磁気をかけつつレーザで加熱し、磁性で記録する。
加熱+磁気で初めて記録するため、それ以外の条件ではデータは書き換わらない。
更に記録面はポリカーボネートで包まれ、ディスクはCD並みの強さがある。
更にディスクはカートリッジに入っていて取り出せない。
これで、傷・衝撃・紫外線・水に強いことは想像していただけると思う。
実際、普段からガシャガシャ扱う等、かなり酷なことをしても全く余裕であった。
ちなみに書換可能回数はHDDの10倍もある。
殆どのOSが標準で対応しているので、データの可用性も高い。
ただ、欠点もあった。リード&ライト速度、特にライトがべらぼうに遅いのだ。
少なくとも昔は、フロッピーと4倍速CDドライブの間くらいの速度だった。
(今は回転数を上げたりして高速化が図られているという)
MOは見た目的にも美しく良いメディアだ。機会があれば、また使いたい。

なお、MOと似たものにMD(ミニディスク)がある。
音楽用メディアとして定着したMDではあるが、非常に耐久性に優れている。
ガサツに扱っても平気で、テープよりデータの経年消失が少ない。
(カセットテープは磁気の無い冷暗所で縦にして保管する必要があり、
 それでも地磁気等によるゆっくりとしたデータの劣化は避けられなかった)
メディアとしてはとても勝手のよい物であることは周知の事実だろう。
考えてみてほしい。MDが中身のディスクだけだったら。
カートリッジケースは使い勝手に強く貢献するのだ。

ねみぃ

月曜日。不具合起こして一日中解析してた。
あるはずのファイルが無かった。こんなことかぁぁぁ!おれの8時間ぐああ

リトバス開始

うあ?日曜日になっちゃった。
鬱だ。。寝坊してえよう。リトバスがおもしれえよう。
DSのぷよぷよ(15周年記念版)を中古で買ったよう。
WiFiたいせんできるよう

あさから

久しぶりに社長の話を聞いてきた。
理系学生の減少と、その中で雇うに値する人間の減少、
特定型技術派遣の世の中の認知度の低さからくる、採用の苦しさを語っていた。
さらに問題なのは、派遣会社なら皆一緒だろうと思っているような経済誌や評論家だ。
こともあろうか一般と特定の経営手法の差すら知らない事を書いたりする。
つまり、付加価値・労働分配率などを無視し、馬鹿の一つ覚えみたいに
単純計算で出したピンはね率を比較したりすることだ。

それにしてもこの社長になってから会社はいろいろ変わったのだ。
社員の不信感を拭うために、単価を社員に公開していたり
派遣先をある程度選べたり、社内のあらゆる情報を社員に公開している。
こうする事で、一定の納得感を得られるようにしているようだ。
納得できなければ別の道を用意したりも。

社員サービスの悪い会社は良い人が逃げるから結果つぶれてしまう。
新人採用も難しくなる。まだ全然(社員サービスが)足りない。と言っていた。
サラリーマンなど所詮経営陣のコマでしかないが、行動を自分で決めることはできる。
特に働かせやすい若い人ほど、自由な行動が可能だ。会社から見ればある意味脅威だ。

話は変わるが、俺は思う事がある。
例えば家を買ったりする時にローンを組むと思うのだが
その時、勤めている会社の資本金額を書くはずなのだ。
銀行から借りる場合はこの資本金額で融資上限額や条件が増減する。
学生はここら辺も考えて就職活動をした方が良いかもしれない。
なにしろ情報・経験が足りなさすぎて無理な話かもしれないけど。。

結局、就職活動も流行りというもので大半の学生は動くものだし。
今は○○が流行っているから、○○の会社に就職したいとか。
でも○○の流行が後何年続くのか分からない。
もしかすると楽観視した経営陣のミスで1年後に倒産するかもしれない。
1年じゃ退職金も無いし、誰も補償はしてくれない。(失業保険はあるが。。)
人生は最終的に全部自己責任で決着する。(逆に言えば好きに生きる方が良い?)

採用で一番の問題は、就職できる人とできない人の二極化なのかもしれない。
二極化と言えばドイツ人は日本人と似てマジメ気質だから、変態が多いらしいよ。
事実の保証はできないけど。

ひぐらしのなく頃に解のOPに使われている曲の
「奈落の花」がとても好きで、カップリングのFLOWと一緒に一日中リピートしてた。
えい子先生は結構すき。

ココア

今月から新しいプロジェクトに移った俺だが
久しぶりにCocoaを使うので慣れておきたいと思った。
練習台に使えそうなCocoaアプリが会社にあったのだが、
情報漏洩にあたるため、それを家に持ち帰る訳にもいかない。
というわけで、帰る予定の時刻にIDカードを通して退社時間をごまかし
それ以降は勉強する時間にした。時間と金のプレッシャが無い分ラクでいい。
Cocoaは久しぶりで面白い。

松本まで友人Uとラーメンを食しに行った。替え玉を頼んでしまった。
満腹で帰ると、Uが買ったばかりのニコンD40を見せてくれた。

標準レンズキットのセットだ。
このくらいのサイズならいつでも持ち歩けるから欲しいといえば欲しい。
デジタル一眼を買うなら、フルマニュアルモードが無いと意味が無いと思う。
というのも、俺は一眼レフなら全てマニュアルで設定できて当たり前と思っていたら
マニュアルモードでも「一部だけマニュアル」というカメラも結構あるらしい。
(例えば、フォーカスや感度は可能でも絞りやシャッター速度は変更不可とか)
特に廉価なカメラに多いらしく、素人でも失敗しないマニュアル操作という意味の
モードなのだそうだ。

でも、設定次第でいくらでも失敗できるのがマニュアルの魅力なのであって
失敗したくなけりゃフルオートでやりゃいいじゃんと思う。
でも、個別にAutoの設定という形も可能であってほしい。
例えばA/Fは、玄人でないとできないくらい速いフォーカス合わせを実現できるし
既に以前のような初心者のための機能だとは思えない。
今時のA/Fは親が走り回る子供を撮るのに十分耐えられるくらいの性能を誇る。
子供は静止を知らないため、以前のA/Fで一発で決めるのは非常に難しかったのだが
今では高速で高性能なA/Fと高品質な受光素子のおかげで、動きのある写真が撮れる。
他の部分はマニュアルで、フォーカスだけA/Fにしたりできるとベストかなぁ。
(でも動きのあるものを撮る時は連続撮影しちゃうよね)

新しいPCを購入したため、デジタル一眼レフカメラなんて当分無縁だ。
友人は皆これくらいのものを持ってる。だから自分もそれくらいのものを持ってもいい。
という考え方は学生のうちに捨てるべきだ。背伸びはよくない。見栄の事だが。
将来のリスクを考えると、本人の身の丈にあったものしか使えないはずなのだ。
それは不公平な格差だという人もいるけど、収支を考えれば格差は生まれて当然だ。
買うことができると 買うは全く別物なのだ。でも迷ったら両方買えってのは正しい。

お金を使う事は3つに分類できる。消費・浪費・投資だ。
これを投資だとするならばリターンが無ければならない。
が、10万円ものリターンは無いだろう。毎日カメラを使う事情や、仕事で必要な訳でもない。
消費かというと、価値が消えて行くものに金を使うのだから合っている。
だが生活に絶対必要なものとしてではない。つまりこれは、浪費っ!!

俺は、百年?数万年前の貴族、豪族よりも遥かに贅沢な暮らしを営んでいる。
糞暑い夏にエアコンの効いた部屋でネットをできて、車で遠くへ簡単に行ける。
100年前はかき氷だって皇族しか食えない超贅沢なお菓子だったはずだ!
そう考えればあら不思議、カメラなんて当分先でいいや と思えてくるぜ!

カメラもいいがダイビングのライセンスもいいよねえ。
沖縄や伊豆行って取ってくると旅費込みで10万強らしいよ。

と、友人Uの前で3分間ほどの間D40を持ったまま考えた。
その数分後、先輩から電話がかかってきて飲みに行く事になった。
満腹だけど行った。家に着いたら3時すぎてた。
おっぱいって叫びまくった気がする。皆ごめん。反省はしていない。