かるーい二日酔いで目覚め

部屋の掃除して、自宅サーバ構築の準備を始めた。

先週、Fedora10を入れたのだが、
どうも慣れていないせいか使い勝手が悪い。
SELinuxもデフォルトでインストールされており、
外部との接続に支障を来してしまった。

さて何にしようかなあ。
PPC用ディストリビューションはそれなりにあるが、
パッケージがたくさん用意されているかどうかは別問題。

とりあえずたまったアニメでもエンコするかあー

某Printer屋の新年会

松本で飲み会。3件ハシゴ。
2件目に客先の部長がなぜか居て
現状の景気の話をもらう。
今は我慢の時だそうな。

実際のところ、派遣切りもリストラも行われていないし
定時退社日が増えた程度で済んでいるように見えるが
部署によっては
「別部署に行くか、辞めるか、自分で決めてください」
みたいな宣告が下されてる状況のようだ。

最終的にビッグエコーに行ったのだが
あまり素敵とはいいがたい機材だった。
でも楽しめた。客先のS課長大喜び。

「SEE君、今の仕事、地味でしょ」
『重要な仕事ですけれどね。エクセルはもう嫌ぁぁ』
「Iさんに一切合切投げつけろ。君はコーディングやって欲しいし」
『・・・Iさん、やっぱり暇に見えます?』
「うん。みえる」

どのタイミングでやろう。。
Iさんは、自分の責任と他人の責任の境界を強く意識する人だから
自分が関わっていても直接自分がした事でなければ
「ぼくシーラネ。あいつがわるい」と言い張るタイプ。
扱い難い46歳の協力会社さん。

サーバ壊れた

tempfsを無闇に/var/logに適用するのはやめた方が良い。
RAMディスク化するとmessagesが残らない事が判明した。
また、RAMディスク化するとサブディレクトリも失われるため
起動に失敗するサービスが出てきてしまう。
/tmpや/var/tmpなら、RAMディスク化しても良いかなあ。

全然話がズレるが、
UNIX系OSを理解するのにまず最初にしなければならない事は
ディレクトリの構成を知る事だと思う。
ディレクトリの構成というのは、例えばWindowsで言えば、
Document and Setings、Program Fils、MyDocumentの役割とかだ。
普通のOSは元々、ある程度のディレクトリが用途別に用意されており、
それに従って運用(使用)するとスムーズに済むようになっている。
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人間関係が広がる弊害

多くの人とまんべんなく付き合うと、
友人グループが増えれば増えるほど時間と金が消えていく。
なぜなら、会う機会もグループ数分作るからだ。
人間関係は広がるが、
この状況は単に他社に振り回されていると言える。

つまり、色々な人と付き合うのは良い事だが、
ムリに維持しようとするのは現実的ではない。

改善策として考えられるのは、
色々なグループの人と効率よく会うことだ。
具体的には、会う機会を統一し、グループを混ぜてしまえば良いのだが、
そんなの無神経な人じゃないとできない。

グループ同士でつながりがあれば当然可能だが、
グループが分かれている理由を無視する事になる。

多くの人と付き合ってる人は、どうやってこなしているのだろうか。。
自分より他人が好きか、他人より自分が好きか、の問題かもしれないな。

そういえば、女性と話す機会がここ数年増えてからというもの
「自分が大好きな人」という表現をよく耳にするようになった。

男の世界では「自分大好き」などという表現を使う事はまず無い。
使っても正しい意味で理解してもらえない。
男同士では基本的にストレートに会話するため、
(あえて遠回しに話すときは、TPO的にどうしても仕方が無い場合)
自分が傷つかないようにするために、「まぁしかたないなアイツは」という考え方が常にあって
他人事のように大人目線で許し合う。それを良しとしている。
騒いだり、怒ったり、相手を自分が正す!なんて思うことは幼稚。
で、やっぱりこれは自信が無いとできない。強さとしての威厳と言えば耳障りが良いだろう。
(もちろん、こういう習慣が苦手で、人付き合いが上手くできない男性もいる)

ところがどっこい、自信がある人は、自分大好きってことらしい。
自分で自分を信じられるから、自信だとすると、、偉そうに見えるのかもしれない。

自分大好きな人は、一人でも楽しめる長所があるが、
他人に興味が無いため他人を理解する事にメリットを見いださない。

労働力が過剰

昨今の派遣切りだが、自己責任で済ますにはちょっと酷かもしれない。
平成20年末の全国平均で有効求人倍率は0.75を割っている。
つまり4人に1人はどんなにがんばっても仕事に就けない。
これは全国平均なので、もちろん地域差はある。
都市部なら2倍は超えている。

しかし、皆が都市部へ行けるわけがない。
そもそも都市部の方が衣食住を確保するために金が必要なので
都市に行くと逆に死ぬ事になるかもしれない。
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SSDでサーバ復旧作業

ファイルサーバのHDDがクラッシュしたため
急遽SSDを取り寄せた。
Mac miniを解体し、HDDをSSDに交換。
Linuxの導入作業に入った。

ディストリを変えてみた。
SSDなので無駄なアクセスは極力抑えたい。
fstabで、noatimeオプションをつけた。
また、/tmpや/var/logや/var/tmpはtmpfsでRAMディスク化した。

今まではWebDAVでアクセス可能にしていたが、今回やめようと思う。
SFTPだけでいいかな。chrootをどうしてくれようか。。

まだまだ作業中。

スノボと送別会

乗鞍のスキー場に行ってきた。
平らなところが多く、ボードが止まってしまう事がたびたびあったが
人が殆どいなくてかなり滑れた。
昼飯も、全然混雑していなくて素敵だった。
リフトからグローブを落としてしまい、
立ち入り禁止コースを滑って取りにいった。
上の方は全く圧接されておらず、スキーだと腰まで埋まってしまい
ボードでしか滑れない状況だった。

3時半くらいに切り上げ、
同期?の送別会に向かった。

松本のアジトスタイルというお店。
すごくのんだ。

で、また相談役になってしまった。
多人数の飲み会はいくつかのグループに分かれて会話するものだが
そういう時、俺は誰かとマンツーマンでまったり話す事が多い。
大抵は、相手のストレス解消のための相談役というか、聞き手。
でも、感極まって泣かれてしまったりすると少し罪悪感が残る。
相手の大事なところに土足で踏み込んだ気になる。

嫌なら聞き手なんかしないわけで、どうにかしたいと思ってる事でもないのだが
最近よくある事なので何が原因なのか知りたいところではある。
絡みやすいオーラでも出てるのかなあ。

結局、夜3時あたりまで角ハイボール飲んで猥談し、タクシー帰宅した。
死ねるが楽しかった。
ていうか店をなんで追い出されなかったのか?という程ヤバいレベルの会話だった気がする。

ゴーグル届いたからカレー食べる

ゴーグル間に合った。明日スノボ。
これでちゃんと滑れる。。

ところで水樹奈々の新曲で、深愛というバラードがある。
上松範康なので、常にクライマックス!なメロディラインが
ちょっと耳障りなところはあるが、
バラードは珍しいので何となく聴いてしまう。

PLと夕飯代わりに飲む

普段は隣市の本社にいるPLの姉さんが、仕事でやってきた。
遅くなって帰るのメンドクサイから、泊まる事になり、
夕飯と晩酌代わりに軽く飲む事にした。

「枠」と呼ばれる姉さんPLがグデグデによっぱらった。
どうしたのかと聞いてみたら、夕べ寝てないらしい。
48時間戦えますか?を地でいくPL。雑務を部下に押し付けられないPL。
こんな疲労困憊で凍結した道路を運転してきたのかと思うと。。

PLって大変。

PLの事ではないが、歳食えば食うほど色々な事が頑固になる。
生活面も、仕事面も、恋愛面も。
ある程度の歳を食った社会人同士が付き合い始めるとしたら、
相手に合わせるより自分の生活習慣を守る方を優先して、
あまり結構ドライな関係がお互いに平和なのかもしれない。