大量データ送信削減のお願い

下記条件をクリアするため、現在は色々停止しております。
念のためですが、P2Pファイル共有ソフトは使用していません。
しかし他用途サーバがあり、かなり転送量は多いです。


お客さま

日頃よりOCNをご利用いただきまして、ありがとうございます。

このたびお客さまご契約のOCN接続サービスから、1日あたり30ギガバイト(GB)
を超えるデータが送信されたことを確認いたしました。

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30GBを超えるデータが確認された日:2011年01月04日(火)
送信量:32.8GB
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今後もお客さまが継続的に30GBを超える量のデータ送信をされていることが確
認された場合、お客さまのOCN接続サービスの利用を停止させていただき、
その後、OCN接続サービスのご契約の解除をさせていただきます。すべての
OCN会員の皆様に、安定した品質のインターネットサービスを提供するためにも、
送信されているデータ量を減らしていただけますよう、お客さまのご理解とご協
力をお願いいたします。

これね、「1日あたり」ってのがキモで。
過去24h分の累積が、毎時間チェックされている。というイメージが近いです。

何時に計測リセットとかじゃないんですよ。
今日の15時から20GB送信したら、
明日の15時までは10GBしか送信できないんです。
0時にリセットはされません。

緊張感と、効率

物事の進め方。

人に頼ることを恥ずかしいと思わないこと。
頼ることで早くて安いならその方がいいに決まってる。
(つまらないプライドとやらがそれを上回らない限り)

妙に責任感のある人、プライドのある人は
何か勘違いしているのか、
何もかも、全て自分でやろうとすることがある。

結果、終わるのが遅くなったり、間違える。

そんなもん、わかる人、できる人がやれば早くて正確で良い。
それを見て覚えれば、次から自分もできる。

そもそも、教えてもらうというのは、自分から行うもの。
相手の行為を待っていると、気がついた時には遅れをとっている。
そこに力を入れればいい話である。
で、それには緊張感が必要。

常に緊張感を持つこと。
言うなれば、失敗が許されない恐怖で強迫観念に縛られた状態。
最近ずっとこれ。

「一事が万事」という、背水の陣の状態を保ち続けることが
人の成長につながる、という妄想が美徳とされている現状に嫌気がさし
なおさら緊張感が重苦しくなっている。
それ、わかるんだけどね。方向性としては正しいと思うし。
でもメンタルを無視した体育会系の考え方だから正解ではない。
「酒を飲めなきゃ仕事ができない」時代とは違う。

正論は通せる(責任と筋は通せる)けど、現実との乖離が生まれる。

逆に、理不尽なことが起きすぎると体育会系の方が心折れ易いらしい。
@某外資系企業の人事。

予備知識:自殺↓通常パターン
メンタル壊れる→自殺→奥さんが会社に口止めする→闇の彼方
(新聞・テレビ沙汰になった場合、世間体が悪くなるため口止めする)

光回線安くなるらしいよ。

NTTが、来年春にも光回線サービスの利用料を大幅に引き下げる方向で検討していることが29日、分かった。2015年までに全世帯にブロードバンド(高速大容量)回線を普及させることを目指している総務省の引き下げ要請に応える。
@時事通信社

ただ価格を下げることで数を増やすってのは良い方針。

余計な付加価値なんか要らんので、安くして欲しい。
ケータイもね。

もうね、付加価値を付ける事で価格を下げないという方針はね、古い。
自分たちを守るには必要な考え方だけどね。
顧客抱え込みとかね、古い。

今の消費者は、浮気でドライ。
昔は人としてどうかと言われていたが、もう無理でしょ。
時代が変わってしまった。
消費者がドライなら、販売側もドライでいいと思う。

日本の顧客至上主義はやりすぎっす。
贅沢で優越な体験で売る以外の方法を考えたい。
ま、一般常識や良識すら無い客商売は、たまに死ねと思うけどさ。

そうすると、愛の時代がやってくる。
愛とは何か、他人への興味とは何か。家族とは、組織とは。
ほら、ビジネスチャンス!

めりぃ苦しみます

実家に車で帰った。

中央道では、八王子出口から渋滞しているという。
相模湖で降りて逗子方面に向かった。

厚木を経由して平塚で134号線へ。
茅ヶ崎を走っていると大渋滞に巻き込まれてしまった。

鎌倉高校前で柵を突き破って
10mくらい下の海岸に車が落ちた事故が原因だった。
運転していた人、あれで生きてるの?

「事故で発生した渋滞が上り、下り合わせて6km」なんてラジオで聞いたときは
こんな時期に事故とかどこの大馬鹿だと思ったが
実際に事故を目の当たりにすると気の毒になってしまった。

ちなみに、八王子で降りても16号(保土ヶ谷バイパス)が5kmの渋滞。
134号線でも、先の渋滞により周囲の道路も二次渋滞で全滅。
どちらにしろ渋滞による1時間遅れは避けられなかったようだ。

ATOK2010 定額版

ATOK2010 月額300円の定額版を導入してみました。

製品版が7千円くらい。
1年間定額版が3600円。
1ヶ月定額版が300円です。

製品版はずーっと使えるので2年以上使う場合はお得ですが、
定額版を使うに値する理由はいくつかあります。

ATOKは毎年バージョンアップする日本語入力システムです。
製品版を買った後のバージョンのATOKを利用することはできません。
またATOKの特長は、とにかく辞書の濃密さにあり
辞書が最新であるかどうかが、変換効率の鍵を握ります。

もうATOK2011が出るみたいですし
お試しの意味も兼ねて300円なのです。
ニコニコ動画に525円、毎日使う日本語入力システムに300円。
特に高額とは思いません。

自律のなやみ

大人として自律しなければいけないから
ということで悩むことがいろいろあるのですが。
(ここでの自律とは自分を律し他人に恥ずかしくない行為を心がけることです)

今日の例

「聞きたい曲がある。CDもってない。どうしよう」
ということ、ありますよね。
ちょっとラジオとかで聴いちゃって、気になっちゃった。
そんなとき。

普通、次の選択肢になると思うのです。
1,CDかネット(iTunesなど)で曲を買う。
2,友人に借りる。
3,レンタルする。
4,違法なファイル共有でダウンロード。

誰がどう見ても4は論外ですが、
実は2も一歩間違えば違法行為です。
(選択肢に4がある時点で異常とか思っちゃう人は
 この記事の意図を理解していません)

「できるだけ金をかけずに楽しみたい」
人として当然の考え方です。
でも、その直感に従うと、思わぬ落とし穴です。

2の場合、借りたCDを聴くだけなら良いのですが、
それをダビング(コピー)すると違法です
つまり、曲を自分の手元に残すことはできません。。

個人で楽しむ分には私的利用で合法、店側も認知でした(12/19追記)

それに、楽しみには対価を払うのが大人のルールです。
友人に「貸して欲しい」と言えば貸してもらえるでしょう。
でも相手には「いい大人なんだから買えよ」と思われるかもしれません。
大人の世界では、相手にどう思われるかは、全て自分のせいです。
周囲にどう思われるかは、自分の行動と結果が全てということです。
(大人同士なら思考はマトモなので、相手だけが悪いということはあり得ない)

で、1か3になりますよね。
俺としては、建前として1がベストな選択だと言い切ります。
なぜならそれが一番アーティストにお金が渡るからです。
誰に対しても文句のつけようがない行為です。

3でもアーティストにお金が還元されますが
アーティストには、あーんまり還元されません。
(カラオケで歌う著作権料も同様)
それにレンタルは「ケチくさい」行為かもしれません。
DVD借りるついでにCDも借りる、なら良いのですが
曲が欲しい、でもCD高い、だからレンタル、という行為はさもしいと思われる気がします。
社会人でない学生なら、理解されますけど。
「レンタルで」という部分はバレないほうが安心かもしれません。
↑個人的には、自分がアーティストであるわけではないしどーでもいいんですけど。

CAT5eとCAT6の速度差

1000BaseTはその規格上、
ケーブルはCAT5e以上で使用することができます。
CAT5なんて今時売っていませんから問題になりませんが
CAT6にすると速度に差がつくのでしょうか?

ということで検証してみた。

*結論
確実に、速くなった。

*考察
速くなったとはいえ、速度全体から見れば10%差。
おそらく、CAT6ケーブル自体の帯域幅や
ケーブル品質向上によるノイズ耐性などによるものと思われる。

ケーブルは、長くしたり曲げたりすれば本来の性能が発揮できないが、
CAT5eよりもCAT6の方がそのマージンが高いのだと推測する。
また、自宅のLANケーブルはAC電気コードと同時に束ねている部分があるため
尚更、ノイジーな環境であることを書き添えておく。

*計測方法
4GBのファイルを、Windows同士で転送。
5回計測して、最大転送速度の良かった記録3つを抜き出して平均をとった。
計測ツールはTCP Monitor Plus Ver2.48

[PC]-CAT5-[Hub]-CAT5-[Hub]-CAT6-[PC]
77412KB/s(610Mbps)

[PC]-CAT6-[Hub]-CAT5-[Hub]-CAT6-[PC]
82794KB/s(662Mbps)

[PC]-CAT6-[Hub]-CAT6-[Hub]-CAT6-[PC]
86080kB/s(688Mbps)

というか、こんだけ出てりゃ十分だろう

CAT5eで十分という意見もあるが、結果的に速度差が出てしまっている。
昔は本当にCAT5eで十分だったと思うのだ。
1000BaseTが出始めた頃のパソコンは性能が悪く、
どんなに頑張っても300Mbps程度が限界であったという。
これではCAT5eとCAT6の差はなかったはずだ。
しかし最近のPC性能の向上により、ケーブル性能差が表面化してしまった、
そう考えれば、店頭のケーブルはCAT6が主流なのも納得できる。
たかがケーブル、されどケーブル。

最近のLANケーブルはマジで品質がいいので、
興味のある方は一つ買ってみるといいかもしれない。