友人I来る

神奈川から友人Iが遊びにやってきた。
モロ文系だけど理系が好きな人だ。
彼は貿易系のお仕事で英語のメールがいつもケータイに飛んでくるのだが
俺が読んでもちょっとしかわからん。
彼はスラスラ読んで意味を理解するし、ゲームの英語のセリフも聞き取る。

はぁ、すごいなと言うと、彼はこう言った。
「仕事だからわかるのはあたりまえですよ。
 SEEさんだってプログラミング言語読めるじゃないですか。
 俺にはあんな文字の羅列は意味不明ですよ」

ああ、なるほど。
納得した。日頃から触れていればできるようになるってことだ。

プログラミングの楽しさ

プログラミングの何が楽しいというかというと、
「あーしようか、こうしようか、どーしようかな。」
という、設計だと思う。もちろん、自分の自由という条件付きで。

これは、戦略的な作戦を練ることに似ている。
あーするとダメだからこっちを変える。
こっちをかえると向こうがおかしくなるからこうする。
みたいに、色々つじつまを合わせて、効率よく敵に勝つのだ。

昔LEGOブロックで遊んだことはないだろうか。
ブロックで何かを作り、ちょっと壊しては改良し
その繰り返しを楽しんだのではないだろうか?
「こーしよう、やっぱりこーしよう、あれもつけよう。」
組み立てながら自由な想像が実現されていく。

組み立てて実現するのが、いわゆる実装だ。
実装して、動くところを見るのも楽しい。
動かないと本気でブチギレ、根性とWEBで原因を調べる。
動かない事が多いのはLEGOと違うところか。

LEGOは思いついたらすぐ組み立てればよい。
思いつきから実現までが短ければ短いほど楽しいものだ。
思いついても実現までに手間がかかったり、難しければ嫌になる。
実はプログラミングにおいても同じで、
簡単に書けて即実行できるような言語はとても流行る。
書いて即実現できるHTMLも、流行している言語の一種だ。
高度で大規模な事を簡単にしたいならPerlやRubyもある。

プログラミングの目的とは、詰まるところ”自動化”になる。
いろいろな作業を自動化すれば良いではないか。良いではないか。

サーバ構築の続き

続けてインストールしたパッケージ。
・icecast2
これの設定はちょっと判りにくいのでメモる。
これの設定ファイルは2つある。
まず以下をいじる。
/etc/icecast2/icecast.xml
<hostname>:サーバのアドレス
<source-password>:ソースパスワード
<admin-password>:管理パスワード

次に、以下の設定ファイルを変更する。
/etc/default/icecast2
ENABLEという変数がFALSEになっているのでTRUEへ。

/etc/init.d/icecast2 start
これで動き出す。icecastは専用ユーザで動く事に注意。

いずれ、ファイルサーバのとあるディレクトリに音楽を入れておけば
勝手に流し続けるようなことをしたい。
ices2で可能なので挑戦しよう。

おっかねっがない?

おっかねっがない?
おっかねっがない?
節約節約?

社会人になってから金銭感覚がえらい変わった。
1000円くらいならポンと出してしまう。
しかしそれがいい事とは思えない。。
ケチケチは良くないと思うが、自重しなければならない。

そこらへんの加減が人間の大きさみたいに言われたら
たまんないよね。
自分より遥かに稼いでいる人に言われるのなら納得できるけど。

つか、家計簿見ると一週間に1.5万くらい使ってるよ。
少ないと思うか?節約はしているつもりなんだけど。。

1年上の先輩から結婚式の費用がハネムーン代込みで300万円でしたとか聞いたら
その年齢でどれくらいの貯金があるか予測できるじゃないですか。
すると自分の預金偏差値が何となく判るわけですよ。。やべえ

サーバの構築続き

続けてインストールしたパッケージ
・ローカルネットワーク用
proftpd
samba
swat
家庭用でファイルサーバを立ち上げるとしたら
sambaは無くてはならないと思う。

・アクセス制御
rssh
sshdが提供する機能を制限する。
例えば、SFTPのみを使えるようにしたりする。
設定は比較的簡単で、ユーザの呼び出しシェルをrsshにするだけ。

・環境監視
snmpd
mrtg
cronで数分おきに動かし、Webで負荷状況などを監視できる

・時刻合わせ
ntp-simple
このパッケージにはntpdやntpdateが入っている。
ntpdateを使うと一瞬で時刻補正されるが
cronや時間を監視するサービスがある場合誤動作する可能性がある。
ntpdが時刻を修正する場合は、ジワジワと時計を進めるため安全になっている。
従って頻繁にntpdateを使わない方が良い。
cronでntpdateを定期的に動かすなんてもってのほか。

hwclock
Linuxはハードウェア上の時計の他、OSが独自に時計を管理している。
なので、これらは違う時刻を刻んでいるわけだが、
hwclockはハードウェア時計を制御するためのツール。
ntpで補正されるのはOSの時計である。
cronで週に一度くらいhwclock -systohcやるといいかも。
hwclockには起動時にハードウェア時計の誤差を計測する。
それを設定ファイルへ記録して次回の同期に役立てるようだ。

ファインディングニモを見た。

ニモはカクレクマノミという、珊瑚礁にすむ魚だ。
カクレクマノミは乱獲されており、その理由がニモなのだが
クマノミに限らずペットショップに並ぶ魚は大抵が野生である。
野生は養殖と違い、とても丈夫で体も美しいので人気だ。

カクレクマノミはイソギンチャクの中にいるが
イソギンチャクは珊瑚の仲間なのに歩ける。
歩くわ、触手で毒針ぶっさすわ、なかなか器用なやつだ。
ヤドカリの貝に良く乗ってるよね。
ま、あれはヤドカリが自分で載っけたんだが。。。

サーバ再構築中

自宅の便利サーバが先日ぶっ壊れてしまったので
再インストールする事にした。

マシンはMac mini(PowerPC G4 1.25GHz/RAM 1GB)なので
PPC向けに活発なLinuxディストリビューションを選びたい。
Ubuntuに替わり、Debianにすることにした。最新版はetchだ。

とりあえずNetインストール完了。
途中で選ぶインストールパッケージはデスクトップ環境のみ。
今日はApacheだけ設定した。
# aptitude install apache2
関係ないが、etchを使用するのであれば
apt-getとaptitudeのどちらかにする。
ごちゃ混ぜに使うと依存関係もごちゃ混ぜになるそうだ。
Debianとしてはapt-getの方を推奨しているそうだ。
(aptitudeと打つのが癖になっちまったから俺はaptitude)

DebianのApacheは各種設定ファイルが分離されており
管理しやすいのが特徴だ。なれるまで時間がいるけど。

DAVの設定も行った。
DAVで重要なmod_encodingである。

OpenSSLの設定も行った。
だがうまく動かない。ssl接続時のapache設定かな。

ドライカレーの作り方

毎日の進捗報告のメールに、余談を書いたところ
上司からの返信も主に余談についての返信になるという状況に。
その余談がもう2ヶ月目に突入しました。
報告1行 余談20?50行みたいな感じなのでCCの上司も
たまに横から突っ込んできます。

今日PLからもらった余談。

・カレー粉 大さじ2
・ひき肉 150g
・トマト水煮(カットトマト) 1/2
・塩 適宜
・こしょう 適宜
・牛乳 大さじ2?適宜
・粉チーズ(クラフトのパルメザンチーズでいい) 適宜 結構入れてもいい
・フライドオニオン(スーパーで売っている)

耐熱容器に入れて,うぉりゃっとかき混ぜ,
ラップをせずに電子レンジでチン(5分?7分くらい?).
ちょくちょく様子を見て,水分が適当に飛んでいればOK.
ポイントは,フライドオニオン.

風味付けにオイル系(バターとか)を
かけて混ぜれば,ドライカレーのできあがり.
脂身の多めなひき肉ならばオイルは入れなくてもOK.
頑張れる人はニンニクみじん切りやスパイスを混ぜても美味しいよ.

リトルバスターズ!オワタ?(^o^)/

リトバスの落ち穂拾いが終わった。
これでようやく本当に消化となる。

・筋肉END
・CG補完

同じキャラを何度もクリアしないとシナリオが出てこなかったり
非常にめんどくさかった。

終わったーと思いながらアンインストールするのがPCゲームの醍醐味だ。
永遠に続くオンラインゲームはアンインストールを行わないため
この感覚は味わいにくい。
クリアしたプレステのRPGを棚にしまう気分だろうか。

給与明細にご注意

リトバスのTRUEエンドを迎えた。
衝撃のクライマックスだったが、Keyらしかった。
AIRの様に最後を濁したり、
話をユーザに委ねるような事にはなっていないので安心だ。
(とはいいつつも、細かいのが結構あるが)

ただ、このゲームは全年齢向けの割に全体を通してエロい。
そこに無理さがあり、アンバランスな空気を醸し出している。

さて、明日は取り損ねたCGと、残ったENDのコンプリートだ。
(BAD ENDも全部食べる性分なので)

さて、話は変わるが
昨日自分の給与明細を見ていたら、
控除項目がおかしいことに気がついた。
以前上田にいた頃にかかっていたお金が、まだ控除されているのだ。
アパートと客先の駐車場代と、寮費である。
塩尻にきてからは、自腹で借りてるのでそんなもんかからない。
しらべると先月も先々月も引かれていた。
というわけで、すぐにメールで調査依頼を出していたのだ。

今日回答があったが、営業所側の手続きの不備だったらしい。
所長(直属の上司)にものすごく謝られてしまった。
全額を今月の給料日に上乗せするという話だった。
その金額は8万強で、変なところに貯金しちゃったなという具合だ。
下期に入ってしまったので、上期の返上が可能か心配だったが
そこは当然のように戻ってきたので良かった。