登らぬ馬鹿 二度登る馬鹿

頂上の火口が凄かった。
お鉢周りは体力の限界のため中止。

下山道は下山道でつらかった。
特に砂走りで一気に数百メートルの高さを駆け下りるのは
最初は楽しかったけど最後の方で地獄だった。

あつい。暑い暑い。

砂払いで、頂上の焼印を押し忘れた事に気付いた。
しょんぼり。

その後、路線バスに乗って帰ったのだが、
路線バスに揺られているうちに酷い吐き気に襲われた。
気力に体力がついて来れなかったらしい。

2件のコメント

  1. 須走り口から登ったんだ。
    あそこは登りが結構きついよね。

    過去にナイトハイクで、道を間違えて下山道を逆走したことがあるよ。
    砂走りを逆走・・・
    三歩足を進めたはずなのに、なぜか同じ場所に立っているという、
    ポルナレフのような経験をしたよ。

    お鉢巡りが出来なかったとなると、2度登る馬鹿にならないとね。

    おいらは、頂上で御来光を見てないので、何度も登る馬鹿になっているけど・・・

  2. 登らざるを得ないでしょうね。
    ただ、本当に、山登りというのは、
    上を向いて登ってはいけないということを学びました。