カメラの仕組み:絞り編

カメラの仕組みを解説する事で勉強しようという試み。

『絞り』

そもそも、レンズを使うカメラとは、
周囲の光をレンズでかき集めて初めて、
カメラ内部に結像することができる。

レンズで光を集める、という所がキモ。
(ピンホールカメラと原理差である)

光の入り口の径(レンズ径)全体で受け止めた光を、
フィルム上の一点に集中させて像を作る。
太陽の光を虫眼鏡で集めて紙を焦がすのと同じ事をする。
(カメラでそのまま太陽を撮ると焦げる)
なので、「レンズ径の大きさを変えて光全体の量を減らす」
という手段が使える。これが絞り。
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今まで生きてきて一番マズかったもの

俺は好き嫌いが無い。
まったく偏食しない。

だが、できることなら避けたい飲み物がある。
それは「多めの水で薄めた牛乳」。

こいつが強烈にマズい。
牛乳の良さも、水の良さも、お互いに相殺してしまい
牛乳の悪い所と、水の悪い所が見事に溶け合う。

「金がないなら結婚しない方が良い」

麻生、またやっちまった。
俺には失言に思えないんだけどね。
政治家は、言いたい事を言うと命が無くなる。

金がないと色々と惨め。
特に、歳をとって貯蓄がないのは本当に惨め。
誰も助けてくれないし、信用も年齢とともに失う。
病気になっても医者にかかれないし、服もぼろぼろ。
体力は衰え、趣味や楽しみも忘れてしまう。
頭ばかり頑固になり、親戚や子供から見放される。

俺は金のない年寄りを見たことがあるから良くわかる。
そういう事を前提に金の話をしたのなら、理解は示せる。

金が無くても結婚自体は可能だ。
でも家族を養う力と、信用を得る説得力がありますか?
そこは本人たち次第だと言う事だろう。

野党曰く
「ワーキングプアを作った政府の人間が言う言葉じゃない」

なんでも政府のせいにすりゃ良いってもんじゃない。
そういう言い方されると、
国民はバカだから、政府は安全が確立された自由のみ提供する。
と言う風に聞こえるんだけども。

ワーキングプアも色々だが、
フリーターと派遣の問題に関してはアリとキリギリスでは。
自分の楽しみのために少ない金を使ってしまい冬の時代を越せない。
救済する余裕なんて誰にも無いんだから他人に迷惑かけないでほしいわー。
もちろん政府も迷惑な事しないで欲しい。
政治は組合じゃないんだから徹底的にドライにならないもんかね。

日本人はボケた写真がお好き

撮影者が、被写体以外を意図的にボカすことで
被写体を浮き上がらせると、プロっぽい写真になる。
ボケ方はレンズと撮影者の腕によって変わってくる。

ボケを左右する大きな要素の例。
○焦点距離
 長い程、被写界深度が浅くボケやすい
○絞り
 小さい程、被写界深度が浅くボケやすい
○レンズの設計(光学設計/絞り羽の枚数や形)
 ボケのタッチに影響する

焦点距離と絞りで、撮影者はボケの程度を変えられる。
被写界深度とは、ピントが合っているように見える距離の範囲の事。
深いと近くから遠くまで広くピントが合い、
浅いと狙った部分以外はピントが合わない。
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キーボード買った。

EIPH108のブラックを買ってもらった。
シグマAPOのパンタグラフキーボード。
USBハブがついてるので、マウスはこれでカバーできる。

レビューしてみる。

まずタッチについて。
MacBookProのような静かでモッチリとした感触と真逆だった。
カチカチペキペキとした感触だが、ガッチリしてる。

ストロークについて。
思いの外深い。指を滑らせて打つには沈み過ぎかもしれない。
しっかりとした打鍵感のためか、反発力が強め。
軽くカタカタと打てない。

本体の作り。
マット調に仕上げてあり高級感がある。
特徴として薄いので、パームレスト要らない。
ファンクションキーの利便性については不明。。
特別なドライバは要らない。

うみねこ散をクリアした。
エリカがどーも苦手。
ここにきてラムダデルタの株が上がった。

蟻撲滅

やつら、アリの巣コロリを持って行かない。
ホームセンターの建材コーナーをあさりまわって、
ウレタンテープを買ってきた。
サッシの隙間やドアの隙間を埋めるやつだ。
台所のドアにはりつけ、隙間を塞いでみた。

見事に侵入を防いだ。
アリはドアの前で右往左往している。

ついでにドア周辺のフェロモンを一掃しようと思い、
鍋いっぱいにお湯を沸騰させてドアの周囲に流した。
周辺のアリは一瞬で全滅。

が、やはりフェロモンは完全には消えていないようだ。
まだアリは少し居る。

アリはスズメバチの仲間なので、観察してみると良く似ている。
刺さないと思われがちだが、本当は退化した針を持っているし、
女王と兵隊と労働者がいて社会性ある集団行動をとる点も同じ。
疲れたり渇いたりすると、仲間から口移しでエサ貰ってるし。
実に興味深い奴らだ。

パンク修理された。

パンクした状態で乗ってしまったせいか、
チューブを交換したのでお値段が高めだった。
\3000なり。

ギヤの調子も見てもらえた。
かなり良くはなったかな。

自転車がパンクした

駅に一晩置いておいたら、
後ろの車輪がパンクさせられた模様。
会社に遅刻しかけた。

帰りに、会社の近くにあった自転車屋さんを訪ねた。
その自転車屋さんは寂れていると言うか、倉庫のようで
まったく開店している雰囲気が無いので心配だった。

「ごめんくださーい。やってますかー?」

おばちゃんが奥にいてニコニコしてた。

「はいはい、どしたの?」
「パンクしちゃったみたいなんですよ」
「あらあら、今ねえ息子が出ちゃってて、預かりになるけど良いかしら?」
「あ、そうなんですか。かまいませんよ」
「代わりの自転車貸そうかい?」
「いえいえ、徒歩で帰れますから要らないですよ」

「それじゃあ、明日の今くらいの時間に来てちょうだい」

名前を聞かれただけで、預かってもらえた。

蟻…

また台所に行列を。
体長1cm以上あるオオクロアリ達だった。

台所が掃除されちゃう!

殺すのもなんだしサッサと外に吹き飛ばしたが
行列が止む気配もない。
入り口は玄関のドアの下のスキ間。

フェロモンが付けられてるようで、
綺麗な行列になっていた。

仕方が無いので宣戦布告することにした。
アリの巣コロリを購入し、仕掛けておいた。
オオクロアリのコロニーは10?20年という。
アリが直接俺に危害を加えたわけではないし、
コロニーを壊滅させるのは非常に気が引けるが、
もうしょうがない。

うちの台所にエサがなくても、
探すためのフィールドになってしまった事は明白。