朝、出社してAppleのページひらいたら
ヨナを積んだMacが発表されてた。
そういえば昨日、サンフランシスコでなんかイベントしてたがコレだったのか。
ヨナは、intel core duoという名前で市場に出た。
PentiumMの最新版だと思ってくれていい。
消費電力が低くなって、性能が高いコアを二つ装備。デュアルコアCPUだ。
Macの名前はMacBookとiMac。
MacBookって。前のほうがよかったよ!!(PowerBookの名前はPowerPCとは関係ありません)
しかもすっげー高い。安いほうで25万て。
でも、性能は高い。チップセットもIntel製なので、Intel機ではお馴染みの機能を備えている。
Pentium4 3.6GHzのMacを使っている俺は、(G4Dualに比べて)何じゃこの速さはとキレている。
Universalアプリケーションマーク。
PowerPCに切り替えたときもPowerPCネイティブアプリケーションマーク作ったよね。
そのユニバーサルバイナリアプリケーション作ってる側(私)に言わせると、
「余計な仕事作りやがってこんチクショウがああああああああ!市場不具合率が上がるだろうがああああああああああ!妥当性確認とかやる余裕ねえぞ!」
という感じだあ。
Intelを採用したのはいいんだけど、本当にいいMacを作ってほしいものだ。
たとえば、iBookの位置づけでもいいからB5のノート。10万円程度で。
Macに載っているチップの殆どは、AT互換機と同じものなのでコストダウンできないわけが無い。
これからのMacは、ハードウェアに関してはDOS/V機と一緒に進化していくことになる。
ちなみに、ATXではない上にBIOSが特殊なので自作は難しいでしょう。
MacOSXがMacでないと動かないのは今も昔も変わりません。
なお、MacBookは来月?再来月から販売されます。
iMacはなんと今週中から!!
はええーよー。
というわけで、たぶんインテルiMacは今月中に手に入ります。
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