あー熱っぽい。
ほとんど仕事にならんかった。
明らかにぼけーっとしてるので、上司が気を使ってくれた。
仕事中は何度も夢と現実の境目をさまよった(眠くて)
灯油が切れた。だから車に灯油缶を用意しておいた。
会社の帰りに給油しに行くと、今までリッター65円の灯油が70円に値上がりしていた。
うわーと思いながら車に乗り、テレビをつけると「灯油が高騰」とニュースしていた。
実感したよ。今年寒いもの。
灯油缶を受け取り、外で缶コーヒーをまったり飲んでると、母親と娘らしき親子が車で俺の横を通り過ぎた。この人たちも灯油を買いに来たのだ。
娘さんとフロントガラス越しに目が合った。車とのすれ違い際1秒くらいの長い間だった。
ああ、この娘さんも、親と一緒にいなければ生意気なツラをして、おしゃれとかして自我を守っているんだろうなあ。なのにこれはどうした、親と一緒にいるときのあどけない表情。落ち着いてて、何も警戒した様子が無い。
だからこそ1秒間もお互いに何食わぬ顔のまま視線が合った。
相手がサルだったら即戦争だ。(サルは視線を交わすことで敵対心を伝えます)
まあそんな話はいい。
とどのつまり、メッキをするよりメッキがなくても見れる人がいいよねってこと
家から3分のコンビニに寄ったら、あたらしい人がいた。
実習生の札を貼ってあったが、かわいいからOKだ。
「すいません、EDY入金できますか?」
「あ、はいできますよ?」
「いくら単位でできるんですか?」
「えー、と…1000円、5000円…うー…」
「はは…じゃあ5000円入金しますね。これで支払いお願いします」
「はいわかりましたー」
ぐへ
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