▲ファビョってマジで宣戦布告しそうになっちゃったの図(してる気もするが)
盧武鉉大統領は、今回の行き当たりばったり外交について国内へどう言い訳するのか…
ちょっと千曲市に用事があったので行ってきた。
何で俺がhttpd.confをいじりたおしてるのかよく分らないが、そういう用事だった。
帰りは、17時くらいだった。
17時と言えば、100kmまでならETCの通勤割引が使える時間だ。なんと50%割引になる。
というわけで、高速を使うことにした。
料金所の前まできて怖じ気づく。
「ETC専用レーン」
いっちゃうよ?いっちゃうよ?カード入ってる?大丈夫?
ビビりながら10km/hくらいで突入。10km/hというと、人が速めに歩く速度だ。めっちゃおそい。
でも、ぜんぜんETCが反応しない。大丈夫なの?これ。
かなり奥に突っ込むと、やっと「ティコーン」という音と共にバーが開く。
ETC車載器からは「通過しました」との音声案内。
ナビによると、どうやら790円の料金がかかるらしい。
スタッドレスで走る高速道路。マジでつらい。
かなりふかしても100km/hくらいが限界だ。
だってぐわんぐわん揺れるのだもの。
いつのまにか俺の斜め後ろを走行する救急車。
生まれて初めて高速道路で、救急車と併走しました。
めっちゃ赤色灯出してサイレンならしています。俺に対する挑戦でしょうか。
救急車の中
「いやあああ!ケンジぃぃぃ!」
「おまえらああ!この子は絶対に生かすぞ!!くそっ!死んで良い命なんてないんだぁあっ!」
「ちくしょうちくしょう、病院はまだなのかっ!!くそっ!!くそぉぉおおおおお!!」
「ケンジィィイイイイイイイイ!」
しかも、降りるインターチェンジまで同じなわけで。
しかし、その料金所は既に4台ほど車が詰まっていました。
料金所から人が出てきて、救急車を通すために車を誘導し始めます。
ふふ、ふはははは 勝った
俺だけETC専用レーンから脱出。
まごつく料金所を横目で見ながら、颯爽と出てしまいました。
「ピンポン! 料金は、400円 です」
おお、通勤割引はちゃんと効いたらしい。
その後、ようやく出られたらしい救急車とまた併走したのですが、救急車が赤信号に突っ込んでいったとき、周りの車は皆、行儀良く救急車を通してあげていました。
なんだか、あー悪い人はここにはいないのだなと。そう思っちゃったわけですよ!
きっと、ワルそうな人の乗っている車が近くにいて、中ではこういう会話が繰り広げられていた。
女1「なによあの救急車?。ずるいよねー、赤信号も走っちゃってるしさ」
総長「バッキャローてめえ!人が死にそうなんだぞ!!」
男1「総長、最高ッス!!涙がー」
うるうる。
ていうか、救急車にもETC対応しろよ…
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