有休棄却

- 勤怠報告システム -
申請内容
 申請区分 有給休暇
 期間・日時 2006年05月01日(月) ? 2006年05月02日(火) (2日間)
 事由 連休を9日間にするため
 備考

結果
 否決

否決理由:
 事由内容
 気持ちはわかるけどこれでは通りません

事由を帰省にして再申請中。

こういう事をするところが俺であるがゆえんなんだけどね。
どこまでが良くて、どこまでがダメなのかは実際に試すまで信じない。
頭ではわかってるけど、やったことを無いのにそれがダメなんて決めつけるのはおかしい。
それに、実は可能なのに無理だと思いこんでいたら大きな損失じゃないか。

というか単に、余裕を持ってという言い訳で無駄なことをするのが嫌いなんだ。
例えば初対面の人には、相手へのそそうはどのくらいまで許されるのかと慎重に探りを入れる。
一度しきい値が確定すると、それ以上のことはしないものの限界までそそうをするだろう。
善し悪しは別としてだが。社会的なマナーなどもそうだ。

物事の限界を渡り歩くのが好き。
そうすると、必然的にいわゆるグレーゾーンに居るようになる。
リスクは高いが、知らなかったことで生まれる損失は小さい。
ぎりぎりの綱渡りになりやすいのが欠点だが。

もっとも、それをガキだと言われるかもしれない。だが俺の中の何かがそれをやらせるんだ。
常にリスクを避け、リスクを冒す者をおかしいと思うのが大人だというのならば、
俺はガキでいい。

でもそんなに変だったかなあ…。事由…。
まあ、上が許さないのだろうなあ。一番上まで届かずに棄却されたから。

あー酒のも

4件のコメント

  1. まぁ、それをやって自分が満足するのはいいんだけど、そういう処理をやってる人たちにとっちゃ、いい迷惑ってのは考えたほうがいいと思うよ。
    その人にとっちゃ、二度手間になるんだから。

  2. >>えりさん
    うん、その通り。もちろん分ってる。
    なので必ず謝る。繰り返さない保証はないけど。

    >>樹さん
    うん、自分でそう思う。

  3. 日本人特有の見解の狭さというか何と言うか。
    案外、上まで行けば通ってしまうと思われる。
    その気持ちが判らんでも無いだろうし。
    むしろ仮病使ってズル休みされるより全然マシだと思われ。