リターンが通じない

リターンが通じない。
今の人にはリターンキーという言葉が通じないことに気づいた。
エンターキーなら通じるのだが、俺はリターンキーと言いたいの。
何故なら、俺が使ってきたパソコンは全てリターンと表記されていたから。
MSX PC98 Macintosh
今のパソコンはWindows全盛でみーんなエンター。
ただ、MacのキーボードでもReturnの下にEnterって書いてある。

リターンとエンターは意味的には区別されるべきなのだとは思う。
リターンは改行で、エンターは実行だからだ。

キーボードによっては、エンターキーとリターンキー両方ある場合もある。
俺には理由は良くわからないが、、?
OSによっては区別するのかも。機能は同じだろうけど。

なおバックスペースがCTRL+Hなように、リターンはCTRL+M。

おもちうにょーん

今週末は佐野へ行くので、宇都宮にも行ってきます。
ヤクザの多いギョーザの街・宇都宮へ。
最近、家に帰るとANIMAXを見てぼーっとする習慣が。。。
キテレツ大百科がおもしろいのれす

つかれたス

月曜日はやる気がしない病。
ついに7月になってしまった。
塩尻にきてから1ヶ月経ったことになる。
塩尻は涼しい。いや、汗がダラリとする程度には暑いのだが
灼熱+湿気という関東の極悪な夏とは違う。
確かに、ブドウの名産地らしい気候だ。
塩尻ではコンコード・ナイアガラを栽培しており、
ぶどう畑もたくさんだ。民家の庭にまで生えている始末。
駅にあるベンチの上にふじだなが、と思いきやぶどうだったりもする。

ぐでぐで

先の学生的遊びのせいで疲れがとれず
一日中ぐでぐでしてました。

髪を切りました。
また美容師に怒られました。
「もうこれ切る気とかないっすよね。後ろとか全然すけてない」って。

自分で自分の髪を切る習慣が全く無い俺。
「え?後ろも自分ですいたりできなきゃダメですか?」
と聞いたら

「やめたほうがいいす。一般に売られてるやつだと切れ過ぎて失敗します」
「ですよね」

じゃあどうしろとー!
毎月切りに行けって事か?長髪な女の子じゃあるまいし。
散髪は俺にとって、おしゃれではなく掃除に近いし。
でもどうせなら、見栄えよく掃除してほしいんだけど。

そういえば以前、食事を全然幸せに感じないという人の話を聞いたことがあります。
友人の弟なのですが、彼は生きるために仕方無く食事をするけれども、
美味しさで幸せな気分になることは無く
そんなことのために時間をかけるのは人生の無駄と思っているらしいです。
それは別に悪いことではなく、ただの価値観の問題です。
そういう人に食事の素晴らしさを説くことは失礼で頭の悪い行為だと思います。

秋葉原のパーツショップの店員に、そういう人が多い気がします。
客が求めているものの範囲を見極められず自分の価値観で説明・案内する。
それぞれの良さ悪さを中立的に考えられる人のほうが少ないかもしれませんが。

ニジマスをルアー釣り

朝5時から出発して木曽まで行きました。
中山道の木曽路ですね。
よくもこんな交通路を昔の人は利用していたなと思います。

奈良井川に糸をたらしましたが、これまた昨日までの雨で
水かさが増加し、激しいことになっていました。
早々に切り上げ、もうちっと下流へ。
今度は普通に楽しめそうです。
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学生みたい

明日は釣りに行く予定だったが、今日も雨。
どうするんだろう。何も決めてない。

とりあえず(怒られるから)定時に帰宅し
いつもツルんでいる友人Uの退社をまつ。
お腹が空くのでラーメンを食いに行くためだ。

2007062901.jpg
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問題と答え

俺には困った癖がある。
問題を突きつけられると、解こうとしてしまうのだ。
難しくて解けなければあきらめるが
まず、問題であるからには答えがあると思ってしまう。
なので、答えを探しを始めてしまう…そんな経験無いだろうか。

だが、会社での仕事という問題はそうはいかない。
仕事は、例えるならテストの問題だ。
俺は悪い癖で、やってみれば答えが必ずあると思ってしまう。
しかし実際は、答えを求めてはならない。
まず答えが存在するのかどうかから調べなきゃならないからだ
君に数学の問題を出す。解こうとするだろう。
だがその問題は実は破綻しており、正解など元々存在しないのだ。
そんなこととはつゆ知らず、解くことに夢中にならないだろうか?
仕事ではそういうことがよくあるのだが、まずは答えがあるのか、
あるとしてそれを導く時間より利益が出るのかを察知する能力が要る。
ちなみにこの時間というものは勘(経験)である。

ちなみに、必ず答えが用意されている仕事もたくさんある。
あれやって、これやって、それやってというシーケンスな仕事だ。
早さはともかく必ず結果が出るので、答えはあるといえる。
ただ、大抵の場合誰にでもできるので安いバイトで済ませるべきなのだが。

空気読め 考察3

ときどきこのブログで登場するテーマ「空気よめ」であるが
これを誰かに言ったことはそうそう無い。言われたことはある。

空気読めの意味が理解し難く、納得いかないし気に入らないため
整理するために何度か考えた。そういうときにブログに書いている。
今回もまた屁理屈を書き並べようと思う。

人と人のコミュニケーションにおいて、空気とは雰囲気であることは
誰にでも分かることだ。ただ、この雰囲気というものが厄介なのだ。
雰囲気を感じるなんてことは、相当バカなヤツでない限り誰にでも出来る。
空気を読める人とは、その雰囲気を自分から次々に変えられる人や
険悪な雰囲気をぶち壊して皆を和ませたり出来る人だと思うのだが
実際に空気を読めと言われる人は、そういう人になれということではないだろう。

例えば、相手の利害を優先しない行動をとる人は必ず言われてしまう。
つまりその場の雰囲気を「保つ」ことに注力しろと言っているのだ。
本人がどれだけ問題であると感じ、気に入らない状況だったとしても
周りの人が楽しくなるためなら、自分を殺せと言われているようなものだ。
大人しくワクにはまれと言われているように感じることもあるだろう。

オレとしては、それに違和感を感じる人はそんなことする必要は無いと思う。
気に入らないことがあれば思うようにしたらいい。結果を決めるのは周りの人だ。
だが、周りの雰囲気に自分が合わせるのがあたりまえだと思っている人も多いため
そういう人とのコミュニケーションは辛いことになるだろう。

周りの人がいて、自分がいる。という考え方か、
自分がいて、周りの人がいる。という考え方か。

前者は女性に多い気がするし、後者の男性は多いと思う。
自分に少なからずコンプレックスがあり、ちょっとしたことで嫌われないかと
ビクビクしてしまうため、周りに気を使い認められ自分の存在を感じるのが前者だ。

対して後者は、まず自分がここにいる。それはいるのだから仕方が無い。
周りに人がいれば、当然ながらそれを認知するがそれだけだ。
誰かに好かれようが嫌われようが、自分の存在感は左右されない。

もしも前者であれば、周りの人に変に思われるリスクを負う行動は
絶対慎むのが当然と考える。更にそれを相手にも期待するだろう。
そして後者の場合は、そんなことは気にせず自分の利害を最優先に行動する。
ただ、その行動で誰かが拒否反応を起こせば、まずいと考え慎む。
しかし起きてからでは遅いと考えるのが前者だったりして。

認識の違いとはそこらへんだけなんだとは思うが
「空気読め」と言う人は大概偉そうで、しかもその発言で空気が凍る事がある。
言われた人は何様なのだという憤慨で、従いたくも無くなる。
空気がきちんと読める人はそんなことはまず言わないし、
本当に的外れなこと言う人を外側から軌道修正してしまう力を持っているだろう。
もっとも、そんな人はそう多くは無いと思うが。俺もそんなこと出来ない。

余談だが、空気読めは最近、ケーワイと言うらしい。Kuki YomeでKYだ。
相手に空気を読んでもらわないと我慢できず不機嫌になってしまう若者の言葉だ。

LinkTheaterが届く

BuffShopよりLinkTheaterが届きました。
正規価格は24000円程度なのですが、アウトレット品なので14000円。
商品カタログでは本体に傷有りと書かれていましたが
傷だらけなのは箱で、製品本体には傷ひとつ無く、
フロントパネルのアクリルにはフィルムが貼られたままでした。
どこかの倉庫に放置されたままボロボロになってしまった新古品かな?
この製品は稼動部分が無いため、多少の衝撃や経年劣化に強いはず。
アウトレットでもそれなりに期待できるため購入を決断したものです。

ただこの製品、癖があるため、わかる人以外は使っちゃダメです。
下手なことするとPCみたいにフリーズしたり、落ちます。
うまく使用できている間は高性能です。D4端子あります。
ちょいまえのハイビジョン解像度ならへっちゃらで再生します。

内部でWindowsが動いているような雰囲気があります…。
ウインドウも、警告音もWindows。

あと、MP3はゲインの高いものを再生すると音割れするので…
音量調整機能がほしい…かな

イライラ

会社で、なんか間に合わなそうな仕事をしていたので
残業申請をしたところ
「SEE君がチームで一番残業多いねえ?間に合うんじゃないの?」
と横からつっこまれた。確かに残業時間には利益は赤字のヨカン。
なんかムカっとして30分だけ残業して帰ってきた。
その後ムカムカが収まらんので近くのスーパーで買い物していたら
余計ムカムカしてきた。自信がなくなってくる。

なんだか特売の日だった。西友とくのいち?
そのとき、後ろからぱしっと肩を叩かれた。
さっき横から突っ込んだ社員さんだった。
仕事中は舌打ちの連続でイライラしてるくせに、超笑顔だった。
すごいニコニコしてて、軽い感じだった。

なんかもうどうでも良くなった。