六本木のアメリカンな店

アメリカンな店でアメリカンな飯を食った。

彼女が2杯で潰れた。
ご両親に迎えにきてもらった。
親父さんと初対面。
向こうもこっちも夜遅くて焦ってた。
ちょっとこわかった。

で、終電を逃してさてどうしようかと思ってた矢先
椎名町の友人のお宅に転がり込んで事なきを得た。
以前お邪魔したときにくらべ、模様替えしたのかずいぶん変わっていた。
うちと同じREGZAがあった。
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ぷーる

今年は海はやめてプールだ。
よみうりランドのWAIに行ってきた。

今更だが、
よみうりランドは、首都圏近郊の遊園地としては
かなりの規模の遊園地で、大人向けの乗り物が多い。
有名なロングコースジェットコースターのバンディットや
全木造ジェットコースターのホワイトキャニオン等がある。

そして、大規模なプールもある。5,6種のプールがあり、
波のプール、流れるプールの上にはステージがあり、
日々様々なイベントを行っているのも見所なのかもしれない。
(私はそんなもん興味ない。波や流れる速さが重要)

17時には閉園してしまうため、16:30頃にあがった。
新宿に出て、東京ルーでカレー食って帰った。

またKiss Fを見てしまった。やっぱり軽い。
だが、コレだと鞄のポケットにザクッと差し込んだりできないんだよね。
コンパクトの利点は、一眼ではカバーできない。
両方持てば良いんじゃね?いやそれはメンドクサイだろ。。

水族館とポニョ

ポニョを見るなら魚を見てから。
ということで、江ノ島水族館に魚を見に行った。
(わけではない)
が。あまりの暑さと人混みに、私は完全に参ってしまった。
縦横無尽に入り乱れる人混みは凄く苦手なのだ。A型だから。
なんだかよく分からんうちに水族館を出ていた。

そのまま、横浜のららぽーとへ。
ららぽーといいねえ。なんでもあるねえ。
広いし、涼しいし。楽しくなっちゃうねえ。

楽器屋さんでピアノ見て、本屋さんで本買って
夕飯食べて、映画見た。
TOHOシネマはネットで1席ずつ座席指定予約できるので
実は3日前に予約しておいたのだ。
偶然だが、何故か今日はTOHOシネマズデイで、1000円だった。
TOHOシネマは大学の頃よく行ってたので結構好き。
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彼女の家にお邪魔してみた

うちはREGZAを買ったため、以前のテレビが放置されている。
しかしこのテレビはまだまだ良く映るため、
実家に持って帰る事になっており、今回は車で持って帰るのだ。

高速の通勤割引を使いたかったので、朝早い7時過ぎに家を出た。
通勤割引は5割引だが、なにしろ距離があるため大きい。
また、この時間は通行量も少ないため運転し易く、明るいので安全。
速くて安くて安全で牛丼みたいな時間帯だ。

塩尻をそれくらいに出ると、東京の高井戸に10時前くらいに着く。
彼女と合流し、このまま実家に帰っても暇なのでお宅にお邪魔する事にした。
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Firefox3.1にOgg標準搭載の予感

次のFirefoxに、Oggの再生機能が標準で組み込まれるらしい。
音楽ならOggVorbisがプラグイン無しで再生できると言う事か。
動画も同様だろう。

これは、インターネット上の所謂メディアファイルを
ブラウザが標準サポートする事だ。
メディアファイルを積極的に取り扱うサイトが増えるかもしれない。

OggVorbisの起死回生なるか。
インターネット標準圧縮音楽形式となれば、今よりも明るい未来がある事になる。
ぶっちゃけ、MP3よりも音はずっといいのだし
AACよりもオープンでプラットフォームも充実しているのだから
もっと広まってもいいんだけどな。。携帯プレーヤもあるし。
そういえばAACも、もっと広まっていいよな。。

使う理由があれば、一気に広まる可能性を秘めている形式だけに
Firefox搭載の話は興味深い。

私が使い易いデジカメを探す

ふと、デジカメをヨドバシカメラで探してみた。
私は、撮影の幅が広がる一眼レフが欲しいとは思っているものの、
一眼レフにコンパクトのメリットを兼ねる事は出来ない
という事実も理解している。

富士山にコンパクトデジカメを持って行ったはいいものの。。
なんせ2003年のデジカメである。

一般用途で画素数、画質は申し分無いが、とにかく感度が低いのだ。
センサのポテンシャルとしての感度が低いため、カメラ内のISO設定を弄り
アンプリフィアで感度を上げるとISO400でも酷いノイズになる。
つまり、ISO50?100での撮影が前提となるため、天体などもってのほかで、
夜景を撮るにもしっかり固定した上でセルフシャッターにし、
絶対に手を触れず風も当てず4秒間露光させるという荒技が要る。
薄暗い場所での撮影でAFを使おうものなら、半押し後、数秒は待たされる。

デジカメは毎年新製品が出ているため、そろそろ新製品を見ても悪くないだろう。
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登らぬ馬鹿 二度登る馬鹿

頂上の火口が凄かった。
お鉢周りは体力の限界のため中止。

下山道は下山道でつらかった。
特に砂走りで一気に数百メートルの高さを駆け下りるのは
最初は楽しかったけど最後の方で地獄だった。

あつい。暑い暑い。

砂払いで、頂上の焼印を押し忘れた事に気付いた。
しょんぼり。

その後、路線バスに乗って帰ったのだが、
路線バスに揺られているうちに酷い吐き気に襲われた。
気力に体力がついて来れなかったらしい。

富士登山

11時頃、塩尻から高速バスに乗り新宿へ。
新宿-新松田-御殿場と電車に乗り、御殿場からはバス。
18時に須走口5合目に到着したら、既に標高2000mです。

既に、そこらの雲より高い位置に居ます。
気温は25度。涼しい。だんだん暗くなってきました。
1時間程ゆっくりしてから登り始めました。
登山棒を購入。(無いと辛いよ)
最初は森林地帯を抜けていくのですが、
これが真っ暗なので月明かりはあるもののライト必須。

風も雲も霧もなく、穏やかな気候に恵まれ、淡々と登り続けました。
6合目に到着すると、5合目の灯りが遠くに見えます。
人の足の凄さを目で実感できるのも登山のすばらしいところ。

ところが、7合目までが死ぬ程長く感じられました。
7合目の次が本7合目。ここの山小屋につく頃には、周囲は砂漠です。
岩と石と砂しか無い砂漠で、急傾斜の砂地を登るのは
非常につらいです。心が折れてきます。
ここら辺に来ると、ちゃんとした靴を履いていないとヤバいと思い始めます。
頂上はずっと見えているのですが、全くたどり着けません。
気温は15度以下に落ち込むため、厚着が必須です。

時々休みながら8合目にたどり着くと、人の多さに圧倒されます。
下からずっと見えていた頂上近くの灯りは、この8合目のものです。
山小屋も密集しており、多くの人がここで休憩していきます。
私は少し寝ました。 外で。 死ぬかと。

4:30くらいに日の出なので、8合目を3:00ごろ出発。
ここから先は目の前に常に人の山です。
どこかのイベント会場を思わせる行列ですが、
登山道自体は非常に険しく、手を使わないとよじ上れない岩などもあり
これを子供やお年寄りも登るのですから、そりゃ進みは悪いです。

日の出が刻々と近づく中、列は進みません。
業を煮やした係員が
「元気な人は右から!右から登ってください!右から皆を追い越して行けば5分、どうしても自信の無い方は左から15分。ここからは体力じゃありません!気力です!ご来光を拝めるかどうかは皆さんの気力にかかっています!気力を振り絞って頂上目指して駆け上がってください!」
とか叫びまくってるもんだから、柵を無視して登りまくる人続出。
危険な事故が起きかねない競争が開始されました。

が、無事山頂へ。
ご来光が出現する前に登頂。
これは本気で感動です。
真夜中に、山小屋での休憩無し。体力と気力の限界で登ったからでしょうね。。