4スピーカになったSWIFT

愛すべき旧型スイフトを、4スピーカにした。2スピーカだったからね。
これでナビのオーディオ機能が本領を発揮できる。
車内が音に包まれて非常に良かった。もっと早くやっとくべきだった。
費用は全部コミコミで10160円。やはりディーラーの方が安い。
ついでに、イベントやってたそうで、ポップコーンとパンの缶詰を頂いた。パンの缶詰って。。。
今日の朝昼兼用飯はポップコーンとなってしまった。

俺がガキの頃は、カーオーディオなんてあまり無かったし、
カーエアコンだって付いていない車が多かった。パワーステアリングなんて普通ない。
パワーウインドウはあったけどな。1980年代だ。
今は軽ごときですら、それら全ての上ナビがあって当たり前。いい時代だ。

先週マザーボードを交換してから気になっていたことだが
PCがすごく重い。重いといっても重量ではなく処理の速度だ。
Skypeの音声通話とiTunesのMP3エンコードを同時に行うと
文字入力が10秒遅れになってしまった。
以前ならこんな事態はありえない。もう、明らかに体感できる速度の低下だ。
まったくCPUの実力が引き出されていない。
まるでウィラメットPen4にでもなってしまったかのような。

Pentium 4 3EGHz
DDR400 1.5GB

であるにもかかわらず、SuperPIの104万桁で2分15秒という
異常といえる低パフォーマンスを叩き出した。(通常は40?50秒)
通常の3倍遅い。

やはり、チップセットとCPUが同一でも
マザーボードを交換したらOSを入れなおしたほうが良いのだろうか。
調べてみると、一般的にはHALとIDEコントローラの更新で動くようになるらしい。
ただ、それらは明らかに別のチップセットとCPUに取り替えた場合だ。
何が悪いのかさっぱりだ。Windowsの修復セットアップをしてみたが、速度の改善はなかった。

というわけで、また、また、WindowsXPの入れ直しである。
きれいにインストールした後にまたSuperPIしてみようと思う。

2件のコメント

  1. 前のM/Bチップセットのドライバ屑が悪さしてたとかじゃないんですかね

  2. 以前のマザーボードは865PEで、新しいマザーボードは865GEです。
    チップセットドライバ自体は同じものです。

    なんだか、今になってマザーボードによってデフォルト性能に差が出てくる気がしています。
    同じチップセットとCPUでもね。