このエントリは、ソフトバンクモバイルの情報が変更されたため24日午後に修正されました。
修正箇所は、「強制付随サービスを後日解約できる」です。詐欺祭りが起きかけて禿が焦った?
再インストール後のSuperPI 104万桁は、1分10秒くらいでした。
やっぱりなんか微妙に遅いぞ?以前のマザーボードにCPUの一部を壊された?
ソフトバンクが料金プランを打ち出してきました。
ゴールドプラン予想外割。そんなに安いか?
通話料無料だという。
安い安いって各ニュースサイトで言われてるが…
基本料70%OFFで2880円だが以下のサービスに入ることが必須。
インターネットとメールを使うため必須(しないなら要らない)
(1)データ通信定額サービス「パケットし放題」(月額1029円?10290円)
ゴールドプラン加入時には強制契約
(2)10月26日発表の「新スーパーボーナス」(ローン支払い?、27ヶ月縛り?)
上記のスーパーボーナスに強制付随(無料期間が3?4ヶ月ある)
(3)「スーパー安心パック」(月額498円)
(4)「スーパー便利パック」(月額498円)
つまり、5ヵ月目からの最小月額料金は,2880円に2025円を追加した4905円となる。
そこに毎月「新スーパーボーナス」のローン支払いを1000円程度払い続けなくてはいけない。
(端的に説明すると、「新スーパーボーナス」は割引の代わりに27ヶ月リボ払いを強要するサービス)
ここで少なくとも5905円になる。
もっとも、付随サービスはゴールドプラン時に強制加入だが後日解約できる。(忘れなければ)
さらにメール・携帯サイトの閲覧、PCサイトブラウザ、PCサイトダイレクトをパケットし放題の
上限まで使用した場合それぞれ8286円、9861円、14166円かかる。
そして肝心の通話料だが、ソフトバンク同士なら必ず無料というわけではなく
時間による縛りが存在する。
(1) 他社・固定向けと、ソフトバンク同士の夜間通話は有料。
(2) 有料時間帯の通話定額は月200分まで。 (1日あたり6分)
さらにソフトバンクユーザが周りにどれだけいる?ユーザ割合では100人中20人しかいない。
80%の確率で他社通話となるが、これは有料通話となる。
無料通話が無いので他社・固定向けの通話料が割高。
30秒ごとに15?28円。
2年3ヶ月以内に解約すると40000円の違約金。
上記設定からランクを落とし「パケットし放題」を「S!ベーシックパック」に変えても
他社向けEメールを使うと1通3.15?210円。
まあ上記で述べている通り、他社と同等にするなら「パケットし放題」は必須。
予想外に高い。
実は、2880円という値段を最初にたたきつけられるから高く感じる。
最初に70%OFFと述べたとおり、元々の基本料が異常なのだ。
それを当たり前だと思えれば、2880円は格安といえる。
ブループランとオレンジプランがとても気になる。
各社の料金形態を完全にコピーすることで初めてメリットが出るプランなので
ダブル定額や、ガク割とかもあるのだろうか?
ソフトバンクモバイルは、Jフォン、ボーダフォンと引き継がれてきた伝説のインフラである。
メール喪失、着信不能、片方だけが聞こえる通話等、今でも起こる問題が山積だ。
(使用者は端末が悪いと思っている事が多い)
皆、料金ばかりに目がいって、インフラが一番重要だってことに気が付いてない。
接続性や回線の品質と料金を天秤にかけるバカな人はいない。
昔のPHSがそうだっただろう。安くても確実に通話ができなければ意味が無いのだ。
そして今は通話だけではない。確実なWebブラウジング、確実なメールが必須なのだ。
まずソフトバンクモバイルは、人口密集地における通信品質の確保を
優先すべきではないだろうか。
しかも料金高いし。