げーむおもしれ

FF3の進捗。
全員風水士でクラーケンに突っ込んで勝たなきゃいけない。
そんな目標を立てて、クラーケンを倒した所まで進みました。

PSPもDSも、WiFiによる無線通信機能を有しています。
これのメリットはいろいろあるのですが
例えば、電車の中で見知らぬ人と対戦ができるかもしれません。
言わばリアルオンラインゲーム。
これに良く似た事例で、以前PSPかLiteの発売日にヨドバシカメラに行列が
できたのですが、ここでDSのピクトチャットが大賑わいだったそうです。
何かのイベントで人が集まる場所ではピクトチャットが賑わうみたいです。

携帯ゲーム機は、通信が命。
ポケモンは通信があってこそ。アニメだけで流行ったわけではないです。
人に見せて競い合えるのが面白いんですね。
携帯ゲーム機は持ち運べるので人に見せる事が容易です。
無線は自然な流れでしょう。
WiFiに対応すればインターネット接続もスムースですね。

携帯ゲーム機の性能に驚いていると、新型ゲーム機のことを考えちゃいます。

次世代ゲーム機(XBOX360やPS3、ウィー)を楽しむためには
それなりの設備が必要となります。
とりあえず画質が悪いと楽しめないゲームが生まれる可能性がある(ハイビジョンの1ドットを見極めないとレーダーの機影が見えないとか)ので、是非ともハイビジョンは導入したいところ。
音響ももちろん5.1chのシステムが欲しい。
音響を5.1ch化するメリットは、敵がどこから来るのかが音で判断できるところです。例えばバイオハザードであれば、画面に映らないところから敵が来た場合に五感をフルに使って知ることができます。PCゲームではかなり前からごく普通に搭載されている概念です。
ただ、音は家庭の事情で無理かもしれないので、ハイビジョンはほしいですね。

んで、
ハイビジョンもピンキリで、こういうのもあります。
ゲームするためなら十分すぎると言えますし、非常にコストパフォーマンスが高いです。
ただ、日本の有名メーカが作っているわけではないのでカッコわるいですね。
ブランド志向の方には向きませんが、無駄に高いブランドの価値を品質でしか語れない人(高いけど品質が良くて長持ちするから結局経済的とか言う人)であっても、このコストパフォーマンスには勝てないでしょう。その場の品質のために1万円の包丁を買って研いで使うよりも、100均の包丁を100回買い直したほうが楽で清潔ってのと同じです。
でもそれでも!と、そこまで好きなのであれば、愛があるからこそなので良いと思いますけどね。
物に対する愛は、その物を長持ちさせるし、効果的に使えるでしょう。
世の中には高い金で買った物を、まったくメンテしないで乱暴に扱う人も多いですから…

2件のコメント

  1. 志村ー、Wiiは厳密には次世代機違う違う。
    スペック的には確かに進化してるけど、世間一般のハイビジョンやらHDMI対応やらレンダリングパイプ増えたやらの進化の方向性と違う……っていわなくても判ってるって顔すんな!(`д´)ムキー

  2. 世の中の「標準」が変化しているので例えWiiでも
    東京オリンピック時から変わってないテレビの解像度は
    ゲームの妨げになる可能性があると思いますよ。
    大は小をかねるのです。

    GameCubeのGameBoyPlayerが売れているのは
    結局テレビでもやりたいと思う人が多いからじゃないでしょうか。

    ROを640*480でやりたくはないよなw