中国は本当にコストが安いのか

 今、中国は激変の時代です。
 人民元の安さで世界中の企業が中国に進出しましたが、今では中国の企業が大変な金と力を持ち始めています。例えば、IBMがパソコン事業を中国の企業に買い取られましたよね。また、欧州の会社が買収されたりしています。
 人民元が2%の切り上げと共に0.3%の変動を認めたのはつい最近の話ですが、これのおかげで中国にある海外企業がコストアップに悩んでいます。コストアップは他にも沢山あります。今の中国人は、労働者は権利を主張するべきものだというのが常識になっていますから、会社に対してえらい要求を次々に出しています。例えば、基本的に給料あげろとか、社食を無料にしろとか、最高気温が38度をこえたら勤務時間は4時間にしろとか。中国はまさに人民に一番力のある環境です。海外企業はヘタに拒否できません。団結されるのが一番恐ろしいのです。こうして、今までのようなコストダウンは難しくなっています。
 中国=安い というイメージは既に古いものだと考えるべき時代になりました。しかしながら、未だに貧富の差、学力の差等が激しく、政府の管理が行き届かない国です。2ちゃんねる風に言うと、「もうずっと人大杉」です。●←持ってないとアクセス不能です。ヤッチマイナー

 例えば図書券を金券ショップで買うと1000円分が950円で買える。これで本を買うとおつりは1000円分からでるからオトクなんだ。毎月の雑誌や、専門書購入でよく利用する。他に、たまに高速道路を使うなら金券ショップを使うといい。ハイウェイカードにはプレミアが付いていて、しかも金券ショップなのでスズメの涙程だが安い。10000円分のカードなら980円で購入でき10500円分使える。その代わり、余らせないように買わなければならない。こういった金券の類いは現金でおつりがでない場合が多い。余らせたら損する事になる。(その点、図書券はすてきです)

今日花火大会なのでいってきました
そしたら
一人で行くものじゃないなって思いました…
友達いません…
さびしすぎて花火見ながら泣けてきました

花火がどーんどーんと真上で破裂するたびに
俺の涙腺もどーんどーんと刺激されていきます

夕飯の代わりに買った焼きそばが
右手でやるせなく冷めていきます
一人ではさむくて食う気も起きず、持ってました

俺の後ろではどこかの会社のグループが酒盛りしていました
楽しそうな声にエコーがかかって聞こえます
遠い世界です
周りはみんな楽しそうです
浴衣を着た女の子が多いです
ひとりぽつんと座って、ATフィールドを感じます

仕掛け花火はぴかちゅーでした
打ち上げ花火にチョウチョとか、ハートとかありました
スターマインは安いからか、何回もやっていました
スターマインのくせに

さびしくてさびしくて、終了10分前にとぼとぼ去りました
花火大会はひきぎわが肝心ですよ
うごけなくなりますからね

イトーヨーカドーにいくと、ブリーチカラーが100えんでした
買ってみました
ひさしぶりにちょっとやるかーと

あらためて思う、
長野は良いところだし、仕事も好きなことをできて嬉しいし楽しい
車も手に入れたし、生活もちゃんとできてるし、光回線だってある
でも、それでも満たせない気分になるのは、こっちに友人がいないから
会社に同年齢はいるけど、ちょっぴりだし、相手もこちらも馴れてない
それに、仕事上では俺にとって彼らはお客さんなんだ
なかなかむずかしい、学生時代のような友人はまだいない

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