普及した外部周辺機器接続規格

普及した外部周辺機器接続規格
高速化の歩み
※俺の記憶調べ!(アテにならん)

不明
 14KB/s シリアルバス(RS-232C)
 143 – 444KB/s パラレルバス(IEEE1284)
1989年
 5 – 40MB/s SCSI-1、SCSI-2
1998年
 50MB/s iLink/FireWire(IEEE1394)
2001年
 60MB/s USB2.0
2005年
 100MB/s FireWire800(IEEE1394b)
2010年
 625MB/s USB3.0
2011年
 1250MB/s Thunderbolt(LightPeak)

#HDMI/DisplayPort/SATAは用途が限定されるので除外。
#USB1.1は速度的に用途が限定されるので除外。

Intelは、USB3.0で使いたかった光学接続を諦めざるを得なかったため
反逆してLightPeakを作ったと予想。
USB(特に2.0)は普及しすぎており今更捨てることなどできないため、
後発のThunderboltはFireWireのように自然消滅する可能性も大きい。
ユーザは何でもUSBで繋ぎたがるだろうし、ベンダもその方が楽である。
ただし
Intelが自社チップセットにThunderboltを統合し、強引に普及させる作戦をとるかもしれない。
初期のUSB1.0のような、気がついたら搭載されていたI/Fみたいに。