たいぷらいた?

どなたかLeroy AndersonのCD持ってませんか。
The typewriterという、タイプライターを打楽器として使う曲は有名だと思いますが、作曲者がLeroy Andersonというアメリカ人なのですよ。この人、変態的音楽で有名なんですけど非常に楽しい。好きな作曲者の一人です。ちゃんとクラシカルミュージックしてるんですからね。変な楽器でも。

オレは普段、DVD-RAMを使用しています。
ドライブはスーパーマルチなので何でも使えるのですが、DVD-RAMは他のどのディスクよりも特別な使い方ができるので非常に重宝しています。4.7GBのフロッピーディスクと言えばいいでしょうか?読み書きがランダムにできるメディアです。そして、今ではDVD-ROMドライブで読むことができます。
MP3などの音楽ファイルをドカドカ放り込んでおき、後で整理したりします。
DVD-RAM上に置いたアプリケーションもそのまま動かせる利点は、他のメディアにはありません。
そこでですね、ノートパソコンについて考えてみたんですよ。
ノートパソコンを買うときは、ぜひDVD-RAMドライブ内臓にするべきです。
4.7GBの外部HDDを増設するのと同じ効果が得られます。特にノートは、気軽にHDDを増設したりできません。外付けドライブを使おうものなら、可搬性が失われます。屋外では外部電源が無いので使用できません。DVD-RAMであれば、ディスク枚数があるだけ容量が増えます。

時代は変わるものですね、一昔前まで、ZIPディスクが「脅威の100MBフロッピーディスク」として普及し、MOディスクの容量はどんどん増えていて640MBが主流になった時は、大容量のリムーバブルメディアはMOと決まっていました。実際、MOの信頼性は他のどのメディアよりも高いという事になっています。現在でも。
CD-RとCD-RWがこの構図をぶっこわし、気軽な使い捨て安価メディアとして普及していることは皆さんよくご存知だと思います。
最近はUSBメモリが大変普及していますが、これの持ち込みを制限されている職場なども多いのではないでしょうか?機密保持の観点からすると、恐ろしい機器ですからね。
さて、そんな時こそDVD-RAMです。サッと書き込んでください。
CD-R/RWやDVD-R/RW(パケットライト含む)、のようにファイナライズ書き込みが要りません。サッと書いたらすぐ取り出せます。フロッピーディスクのように。

近いうちに、このサイトのデザインの見直しを図ります。
掲示板も直さなきゃ。

3件のコメント

  1. ひろりんが持ってるかもしれないから聞いてみるわ。>タイプライター

  2. 「これの持ち込みを制限されている職場」
    制限されててもないようなもんで・・・
    同じようにPDAも持込は制限されてるけどその話をしてるときに俺は余裕でクリエにメモ取ってるし(もちろん許可なし)
    そこはなんというか自己責任の世界ですね

  3. 持ち込み制限されてるところに自己責任で持ち込むと、
    何か問題がおきた時に自分がやったわけではないのに
    自分のせいになりますよね。
    理不尽だなあ。と思います。
    小学生の時に、高価なものを持ち込み禁止にされていましたが、
    持って行って誰かに壊されても、
    「高価なものを持ってくるほうが悪い」という結論に至りました。
    あたりまえか。