WWDCの行われる、カリフォルニアはサンフランシスコ。
日本との時差が17時間あります。17時間遅れているのです。
17時間の遅れ、というと分り難いですね。
7時間進んで日付が1つ前と言った方が分りやすいでしょう。
つまり日本が夜23時だと、CAは朝7時ですね。
そんなわけで、WWDCは日本の真夜中に行われるわけです。
こっち夜中の3時とかにジョブスの基調講演で大盛り上がりですよ。
そして、私が出勤する9時ごろ、向こうでは夕方17時。
午前の仕事が終わった頃に、向こうでは酒を飲んだくれています。
時差はあるけれども、メールはリアルタイムです。普通に焦ります。
しかも17時間前から送られてくるので、ちょっと混乱します。
送信日時でソートかけておくと間違いなく忘却します。
メールの表示順は、絶対に受信日時です。
さて、今回はiPhone 3GとMacOSX10.6が発表されています。
しかし、10.6(Snow Leopard)については基調講演で出てきませんでしたので
NDA扱いとなり、参加者は情報を外に出す事が出来ません。(自社内ならOKですが)
もっぱらiPhone 3GについてのWWDCとなったのでした。
日本もSoftbankから7月に発売されますが、未だ料金形態等決まっていないようです。
恐らく、Softbankの他の端末と同じプランは無理でしょう。
22000円くらいになるんかな。
電話の契約はいらない。製品だけアプリのデバッグ用に欲しいナ。