中国語研修に行ってきました。
中国語って、難しいですが
話すだけなら英語と似た感覚で出来る気がしました。
まず難しいのは四声でしょうか。
中国語の発音には4種類のアクセント記号が付きます。
その記号をピンインというのですが
中国語には4種類のアクセントがあるのです。
・大きく叫ぶ時のワー
・驚いた時に下から上に発音するエェー!?
・感心した時のヘェ?
・ため息のハァー
これをマーという音で言ってみると違いが解ると思います。
あと中国独特の発音もあります。
ローマ字ではxiやshiと書くもの等です。
sは英語っぽい「し」で、xiは日本と同じハッキリした「し」で
shiは舌を巻いて英語のRのように「し」と発音します。
ただ、発音の練習だけは絶対に独学じゃ無理です。
今回の研修では中国の方と一緒にやってたのですが。
中国人が近くに居る環境でないと難しいと感じました。
文法の方は何と言うか、漢文を思い出すと解るのですが
SVC SVO といった英語っぽい文法なんです。
しかも漢字だから解り易い。
※実際は簡体字と言って、略した漢字を使います。
繁体字は台湾を除く中国ではもう使われないそうです。
日本の漢字はメッチャ繁体なので複雑に見えるそうです。
我是日本人。で、I’m a Japanese.
私は日本人です。
我叫軟件技術者。で、I’m calld software engineer.
私はソフトウェア技術者といいます。
這是電話。で、This is a TEL.
這是不電話。で、This is not a TEL.
(電話はdhin faと発音します。日本逆輸入の中国語)