MacOSX 10.5 Leopard

Leopardが発売されました。
以前10.4 Tigerが発売されたのは2005年の春なので、
MacOSXの中ではTigerは一番長いOSとなりました。

Tigerは急いでリリースした感があり
発売直後大きなバグとセキュリティホールが見つかり
異例なほど早くに10.4.1が登場しました。
同じようなことは再発してほしくないですね。。

でも既にバグをいくつか発見してしまっていたりします。
・アプリケーションを切り替えてもメニューバーが切り替わらない事がある
 (昔から時々あったがLeopardでは頻発している)
・再現性が低いが、突然Finderが落ちる
 (でもウィンドウを記憶しているので表示は元に戻る)
・言語環境を英語にしたまま日本語のサーバに繋ぐと文字が化ける。
 (AFP接続時)

LeopardじゃないけどXcode3はもっと落ちるぜ。
コードをセーブするタイミングとか、ありえない落ちかただぜ。
文字コードの判定もよく失敗するから、コードを編集した後に
セーブできませんでした!とかやめてほしいぜ!

2件のコメント

  1. Macで無理やりVIM使ってると、しょっちゅう落ちるから何とも思わなくなります。。。

    何か、自分のMac Bookを人に貸しておいたら、勝手にアップグレードしてくれたっぽいです。