SEECOM STYLE

毎週水曜日は危険日。
朝早く起きなければならない。しかし
起きたのは8:30。5分で支度。
大学時代までは、前日の夜に「次の日の準備」という作業があったが
社会人になってからそんなもんは無くなった。
何故なら仕事を自宅に持ち帰ってはならないからだ。
自宅で仕事用のトートバッグはほとんど開封しない。
だから朝がらくだ。

話は変わるが、Super piというソフトがある。
よくPCのベンチマークに使われる重いソフトウェアで
要は円周率の計算をしてくれるものだ。
円周率の計算は精度との戦いなのだが、
このソフトではとりあえず3千万桁程度まで計算できるようだ。
これで104万桁の計算を行うと、次のような結果になった。

自宅メインPC
Pentium4 3GHz / DDR400 1GB
56秒
メモリエンハンスモード（BIOSで設定できるよ）
48秒

MacBook’13
CoreDuoT2400 1.82GHz / DDR533 1GB
34秒

職場のノート
PentiumM750 1.86GHz / DDR333 1GB
47秒

どれも同じセキュリティソフトが動いていて
大体同じ条件だ。
CoreDuo速いなあ…。
メインPCの貫禄が…。一番遅いし。ノートより遅いし。。

Windowsの仕事をしているとMacの仕事がやたら楽しく感じる。
つか、恐ろしく疲れた。最近ちょっとの残業で疲れる。

ひぐらしを終わらせた。
ひぐらしは、一度クリア後にカケラ紡ぎをもう一度間違わずに行うと
52個目のカケラが登場します。真のEDですね。

現代の勤労形態は非常に幅が広い。

正社員、派遣、請負、バイト

俺は会社員であるが、自社が派遣業務を専業としているので常に客先にいる。
正社員でありながら、自分の居場所は必ず別の会社（客先）であるという、奇妙な図だ。

しかしながら、その客先にずっといると、帰属意識が客先になるのだ。
自分の会社が疎遠になっていくのである。
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東京の県庁は都庁だ。
都庁の所在地は東京23区の新宿区である。
だけど、皆さんは学校で、東京の県庁所在地を「東京」と教わったはずである。
でも、東京とか言われても困る。東京駅周辺でもないし、東京都は広い。

実は、区は市町村より格下なので「新宿区」という表現ができないらしいのだ。
東京23区であり、昭和18年まで東京市だったことから、「東京」ということになっているらしい。
23区は都であり、都が直接管理する地区なのだ。
正しくないが、都が市として機能している感覚だ。

国土地理院が、便宜的に「東京」と表記してしまった結果
学校でも「東京」と習わざるを得ない状況になっているということだ。

客先の二年目の一人が遊びに来た。
主にゲームをやりにだ。

彼はこの日記を読んでいて、たまにつっこんでくれる。
以前の、弟と言うものは！と怒りを書いたエントリとかつっこまれた。肯定的に。（彼には兄がいます）

人がうちにあがるなんてもう、半年に一度あるかないかだ。
きれいな水槽があっても、パワフルなPCがあっても、
オーディオとTVを組み合わせた迫力のPS2環境があっても、俺しか見れない。

とりあえず、トイレと洗面所の掃除をした。自室は自分がイラついて掃除するのできれい。

彼は颯爽とスカイラインでうちの前に乗りつけ…
ゲームソフトをごっそりもってきた！2P用コントローラも！

そしていろいろなゲームを試してみるのだが、その中に異彩を放つものがあった。
「地球防衛軍2」である。

SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2
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シンプル2000シリーズでありながら、やけに面白い。
PS2が処理落ちするほど広い空間のなかを、武器を持って動き回るのだ。
敵は、巨大生物やエイリアン。
想像していただけるだろうか？
体長10mはあろうかという巨大なアリが、わらわらと100匹くらい襲い掛かってくる様を。
そこに、アサルトライフルをはじめグレネードランチャーやミサイル等で「一人で」応戦するのだ。
しかも、敵が強い！
もう本当に気持ち悪くなるほど数がいる上に、速い！
高層ビルも真っ青のアリ塚に攻撃してみたり、UFOを落としたりするのだ。
特にクモが強かった。糸がやばいね。

ぜひ、お勧めの一品です。
クソつまらんシンプル2000シリーズの中にも、きらりと輝くものはある。

んで、適当に遊んだあと、ヤマダ電機にDSLiteを買いにいくと、うりきれてた！
FF3のせいで全色売り切れてた！
売り切れたの今日の午前だったらしい！くそが！

今日は飲み会なのです。
インターンがみんなカナダへ帰ってしまうので、送別会なのですよ。
うちの部署を幹事さんがすっかり忘れてたので連絡が遅くて、昨日の今日の話ですよ！
だから、うちの部署からの参加は俺ともう1人だけです。もっと早ければ20人はいったのに。
もはや、他部署の飲み会と化しています。
(´-`).｡ｏO( 最近、他部署の飲み会によく参加するなあ。。)

んで、お店に予約時刻に行くと、インターンはおろか、幹事二人もおらず。予約50席が空席。
ありえん・・・みんないそがしいのだー？
俺が早く帰れた理由は、今日歯医者だったからですよ。
17時からの予約なのに17:20に歯医者に着く俺。
はた迷惑な患者にも親切丁寧な歯医者に敬意を表したいよ。
虫歯の治療で麻酔を使うのは男として負けだと思ってる。
体がビクッ！ビクン！って反射する程痛いわけですが、
戦いは、何もせず逃げるより戦って負けるほうが格上だと思うから。

まあ歯医者はどうでもいいんだ。

飲み屋は誰もいなかったんだけど、実は一人だけいたんだ。
これまたまったく別部署の人なんだけど、顔はよくみる人だった。
前々から名前知りたいなーとか思ってたから丁度よかったわ。
向こうは電話の取次ぎで俺と話したことがあるとか言ってたが、ぜんぜん知らなかったです。
顔を覚えるのは得意だけど、名前を覚えるのは苦手です。
あまりしゃべったことない人とサシで飲むのは、ちょっと大変だけど、結構楽しいし頭に残るよ。
この人が英語ペラペラで、インターンとなにしゃべってんだかぜんぜんわかんねーかったっす！
注文する時とか、誰が何がほしいとかはっきり言ってないのに、いつの間にか把握してて、ズバズバ店員にまとめて注文してた。それをみた俺は、ああ、この人は仕事できるんだなあ。と思ったよ。

サシ飲みと言えば、帰りも電車待ちで、よく知らない人とサシで飲んでた。
何なんだ今日は。
27才とか言ってたけど、入社年度は俺らのひとつ上。
社内では年齢より入社年度の方でコミュニティが作られるので、親しい気分だった。
そういえば、同僚の2年目（俺と同じ年度）に27才の人がいたな。でも見た目じゃ同い年だろう。
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Core2Duoが好調なようなので、自作PCの構成を
えのっぴと
あーでもない　こーでもないと練ってみました。

CPU:Core2Duo E6600
MB:Foxconn　P9657AA-8EKRS2H
RAM:DDRII 533 1GB
VIDEO:ASUSTeK　EN7600GT SILENT/2DHT/256M
Sound:OnBoard

RAID0
HDD:Hitachi/IBM　HDT722525DLA380 x2

DVD-R/RW:LG　GSA-H10N WH
CPUCooler:Scythe　SCINF-1000 (INFINITY COOLER)
Case:Antec　P-180S

WindowsVistaのPC性能指標「5」をだしたいので、RAID0は欠かせませんでした。
RAID0のためにICH8Rです。
オンボードでFireWireから外部SATA、ギガビットイーサもついてます。いいヨ。
また、静音性を考慮し、
冷却効率の高いといわれているCPUヒートシンクと、ファンレスビデオカードを使っています。
更に、シンプルかつ美しく、振動を抑えエアフローを考えられているアルミケース。
メモリが533なのは、800にしてもコストパフォーマンスが見合わないからです。

問題なのは価格で…
本体価格150000円…

俺は怒っているとき、口数が減る。
というか、口にしたいうまい言葉が全然出てこなくなる。
ゆっくりと、分かりにくい遠まわしな表現でしか話せなくなる。
平静時なら、小説でしか見ない小難しい言葉もぽろりとだせる事はあるのだけれど、相手に通じなさそうな言葉を会話に混ぜるのは最悪なので、そんなことはまず無い。
なので、相手が聞く態度をもっていないとそのまま混沌の世界になる場合が多い。
怒るときってつまり喧嘩？なのでそんな状況になることもまず無い。
とどのつまり、口喧嘩に弱いのだ。特に興奮してるときは。

口喧嘩に弱い人ができる事といったら、無視と聞いてるフリしかない。
聞いているフリはその場で効果的だが、後で同じ事が起きるかもしれない。
無視は火に油を注ぐが、あきらめてもらうという意味では再発しない。

基本的に、口喧嘩に強い人は口喧嘩だけでバトろうとするので
口喧嘩オンリーなルールのステージとなる。
相手を痛めつける言葉は、殴る蹴ると同じものだと思えば
男同士なら素直に殴れるが、女性が絡むとそうはいかない。
そして女性ってのは口が達者だ。絶対負ける。
負け戦は買うべきではないが、危険予測をしても回避不可能なこともある。

何にせよ、お互いの被害が最小限で済むように努めるだけだ。
尚、誤解を招きそうなので断るが、べつに彼女と喧嘩しているわけじゃないよ。

怒っているとき口数は減る。
怒ってないけど興奮してるときは口数が多いです。仕事中とか。
静電気が指に走るたびに「ぎゃおう！」って叫ぶくらいです。（今日久しぶりにはしった）
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最近のPCの液晶画面はとても明るい。
液晶はブラウン管と違い、それ自身が発光することはない。
実際は、格子状の光の通り道にカラーフィルターと液晶が入っており、
その裏ではバックライトが常に点灯している。
液晶画面を斜めから見ると光の具合や色が変わるのは、これが原因だ。
液晶の光は、一度トイレットペーパーの芯のような筒を通過しているため
まっすぐ前から見ないと暗くなるのだ。（これはデジカメのCCDやCMOSも同じだ）

そんな液晶は、画のコントラストが低いといわれる。
それは黒が完全な暗黒でないからだ。
常に点灯しているバックライトの光を、できるだけ遮ることで「黒」っぽく見せているに過ぎない。
だから真っ暗な部屋で液晶を使うと、黒い部分が灰色に見えるのだ。

そんな事情のある液晶がハイコントラストを得るには、二つの方法がある。
黒い部分で光をさらに遮るようにするか、明るい部分をさらに明るくして相対的に黒く見せ付けるかだ。

そして、今の液晶は、後者の「ひたすら明るく」が主流となっている。
その明るさと言ったらない。頭おかしいんじゃないかという明るさだ。
長時間見たら、あまりの明るさに目が痛くてすまないだろう。
店頭は蛍光灯のたくさんある場所だから、見栄えがするだろう。しかし家庭ではどうだろうか？
PCでつかうとしたら、目にかかる負担は大変な長時間に及ぶ可能性がある。
市場は、明るければ明るい程よいという概念がまかり通っているため、
実際の使用に適正な明るさの液晶は「暗い」とされてしまう。
そんなユーザがいるのも悲しいことだ。

おかげで、今市場で買えるノートPCの液晶はほとんどがギラギラまぶしいくらいだ。
たとえば俺の場合、使用中は25%程度まで光量を落とさなければならない。
PCディスプレイの液晶はいわゆるマトリクス画面であり、画がにじみにくい。
しかしながら、自然の中では、マンガのような段階的な線などによる「境界線」が存在しないのだ。
つまり本来は、にじんで境界線があいまいなほうが美しいのである。
その観点からすると、映画というものの画質は凄まじいものがある。

明るい液晶より、見やすい液晶を探すのが得策だと思います。
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実は夕べ、久しぶりに自宅メインPCのOSリストアを施しました。
Windowsは使用している間にファイルや設定のゴミが溜まります。
アンインストールしたと思っていたアプリケーションも実は
それに付属していたサービスがまだ動いているかもしれません。

すると、OSが重くなってしまったり
メモリを余計に食われてしまいます。
想定外のファイルがあったりすると
予期できないエラーが発生するかもしれません。

コツをつかめば、そういったことを最小限に抑えられるのですが
なるようにしかならないので、リストアが手っ取り早いです。

今回のリストアは困難を極めました。
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