小学校で講師

朝から近所の小学校で講師してきました。
今日はイベントで、色々な特別開講授業がありまして
それぞれの授業では専門の職業の人が教えるものです。
俺はPCの授業を担当しました。

自己紹介で23歳ですって言ったら
父母から「若?い」っていわれたス。
「すいません本当は今日、プレステ3買いに行きたかったです」つったらウケた
小学生にウケて父母にウケない、くだらないギャグを混ぜて授業する俺。

初めて「先生」って呼ばれたよ。
教諭同士は「先生」で呼び合うんだよね、そういえば。

小学生超かわいいの。
俺が説明しながら、画面操作をプロジェクタに映して、それを真似していくだけでいいんだけど
出来る人と出来ない人でかなりバラつきがある。
俺がやったのを参考に、自分で応用してどんどん作業を進められる子もいれば
俺が何度同じ事をやってみせても毎回出来ない子もいる。
一つ一つの動作から、この先どうなるかを予想しながら出来る子と出来ない子の差もある。
学校の先生の気持ちがちょっと分かった。

やっぱり、偏差値システムは現実にあるべきで、学校やクラスはレベルで分けたほうが良いだろう。
その方が皆が幸せになれると思った。その人が出来ることをすればいい。

最終的に全員、成果物をつくれた。大成功だ。
その後、小学校を探検した。机と便器がやたら小さかった。
廊下で中あて(ドッヂボールの縮小版)してる子らがいて、元気良いなあと思った。

俺が子供好きなのは周知の事実なので色々やりやすい。

その後の飲み会で、派遣元の所長に
「あれ?SEE君って子供好きなんだよね?あれ?やばいんじゃないの?w」
「大好きですよ?いろんな意味でw」
「いろんな意味w。やばいーやばいよSEEく?んw。奈良とか小諸とかだめだよ?」
「一線を越えたら駄目です。萌えが無い。結果的に何も無ければ無かったことと同じですよ」
「あつい!アツイなSEEく?んw反省の無い人生だな?w」
突然、担当営業が横から
「あれ?そういえばもしかして隣に住んでた○○(先輩)の娘とかに手とか出したん?」
「だしてないっすよ!だから一線を越えちゃ駄目だと……あ」

全員「『あ』ってなんだああああああああ」

俺にとっては、子供より親の方が危険因子。
夜9時頃には寝かせましょうよ。

2件のコメント

  1. 来年度のカレンダーを作りました。
    プリンタの調子が悪かったので手こずりました。