24日、番号ポータビリティが開始された。
ついに日本でも!といった感じだ。
キャリアを変えても番号を変えずにすむので、
使いたい機種を基準にキャリアを選択することが可能になった。
しかし、端末を中心に考えるとDoCoMoとauは似たようなものだ。
禿Tel(ソフトバンクモバイル)の端末は特徴的なのだが、何しろ価格が高い。
スーパーボーナスを利用しても、あれはただの月賦だし。
ローンで割引くプランは、年割よりも使いづらいのだ。途中解約したときに残額払わされるし。
更に意外と知られていないが、どこでもパッと解約できるキャリアはDoCoMoとauだけである。
禿TelはJポン時代から、解約するときは郵送(送料自己負担)で細かい書類を書かされる。なぜかというと、全国統一されていないので、自分の契約した地域まで行かないと解約できないのだ。
というわけで面倒くさいので禿Telは考えたくない。
話は変わるが、俺は機種変更を2年に一度の割合で行う。
2年経つころにはバッテリーがヘタるうえ、
新しいサービスに対応したケータイが出揃い、更に初期不良が解消される時期なのだ。
次はWINに切り替えると思うが、auに1xを捨てて欲しくないという思いもある。
しかし…禿Telとかいう隠語…よく考えたもんだ…