長野へ。

大荷物を抱え長野へ。
熱帯魚は無事。

昨日の飲み会で、ROの話題が少しあったので
大手ギルドのファンタジアってまだあるのか?とか思って
ヘイムダル鯖のWikiをみてたらkyoh99とか書いてあって
あれれ?どっかで見たStringが?ってなるわけですよ。
そしたらROブログをハケーソ。
相変わらず廃だー⊂二二二( ^ω^)二⊃

よく日本人は本音と建前を使い分けるといわれている。
それが日本人特有の「言い回し」であり、方便なのである。

たとえば、挨拶の言葉に
「いつでもうちへお越しください」
というものがあるが、実際には、突然訪ねてはならない。
アポを取ればいいのか?というと、そうではない。
何度訊いても言葉を濁し、アポは永遠に取れないだろう。
むしろ、アポが取れてから訪ねても喜ばれないかもしれない。
それは、挨拶の定型句であって、本当にそう思っているわけではないからだ。
外国人はこのような「定型化した嘘の言い回し」に、ひどく悩まされると思う。

また、知り合いに遊びに誘われた時、本当は行きたくなくても
空気を壊さぬように あからさまな断りをしない人もいる。
「行く」と言いつつ、実は「あんまり行きたくない」とか「行きたくない」なのだ。
しかも、誘った側が相手の表情を伺いながら気を利かせなければならない。
本当は乗り気ではないな?と感じたのであれば
「あ、でももしこれるならでいいよ。」
と、相手のせいにせずに引く必要があるのだ。

そして俺は、上記を含めた数々の「逆な言い回し」が気に入らない。
もちろん、相手が何を求めているかを理解できることも多いが
その口で言ってることが逆であれば、あえて言った通りにする。
相手からは気が利かないと思われるかもしれないが、俺が気に入らないのだ。
社交辞令も度が行き過ぎると詐欺になる。

嫌なら嫌とハッキリ言えばいいものを、好きと言い、
何も言わずに相手に「理解しろ」というのは、ずるいと思うのだ。
何故なら、その勘違いによって生じた問題は相手のせいになるからだ。
もちろん子供であれば、天邪鬼であったり、気まぐれでいい加減なのでよくあることだ。問題は無い。

んでもって、こういう、いわゆる空気を読むような状況に陥りやすい相手は
男より女のほうが多いと思っている。
だから、女の子の会話での神経の使いどころは
どこまで本気で、どこからが相手に合わせているのか、を知る必要があるところだ。
超難しいよ。ていうか、もうあきらめてる。

超ノリノリで嫌な顔一切見せず、実は嫌でドタキャン。とかは無いと思うが(そんなやつと友達とか無理)
少しばかり躊躇したり、妙な言い回しをしてきたら、NGだと思ってよいのではないだろうか。
また、相手がツッコミを期待してわざとノリに走ってしまっている可能性もあるので
それを真に受けないようにするには、控えめな思考で、倫理観やノーマルな考え方を基準に
本気か嘘かを見分けられるかもしれない。
超難しいよ。ていうか、もうあきらめてる。

でも、こういう部分で関係が壊れない相手なら、仲の良い友達になれるかもしれない。

眠い

ねるよママン