昨晩、いきなりプールへ行きたくなった。
でも水着が無い。だから水着を買いにいこう。
というわけで、ボンと丸井(以下OI)へ。
なんか店員さんによると、フリフリで段々の水着が売れているらしい。
どことなくゴスロリっぽい空気を持った水着だった。黒や白にフリフリだからだろうか。
下の階がOIONEだったけど関係ないはずだ。
また、女性の水着をまじまじと見たことが無いのでいろいろ知ることとなった。
セット水着とか、上下で4つに分かれていて、ビキニの上から着ることで普段着のようになる水着が結構あった。
エスポカードを作ってしまったので、俺の水着もOIで買うことにした。以前買ったのは何時だったかな。
んで、その後メシ食ってお台場へ。
映画を見るためだ。ブレイブストーリーだ。
でも結局見なかった。
(ちなみに、雨降ってるしプールは中止や)
観覧車に乗ってピロピロポーン
下のゲーセンではマジアカがあったのでやってみた。
すると、なんでか俺のアカウントが消えてるぅううううううううううううううう!
あれか、半年放置したからか?
うあああああああ、おれの中級魔導士ユリがあああああああ!
ボンに慰められた。しくしく。
結局、新アカウントはエロいアロエになった。名前はSEECOM。見かけたら間違いなく俺。
シャロンはいいや。ツンデレなら隣に居るし。
その後、トヨタの自動運転とか体験した。ちょっと面白かった。
ハンドルとアクセルが勝手に動くところまでは予想できたんだけど、止まる時にハザードがついたのには驚かされた。最早、ユリカモメ等と同じものだ。
こう湿度が高いと癖のある髪の毛が爆発しU字髪型になってしまう。ダサダサである。
悩みの種だ。毛先が必ず丸まるのだ。何とかしてくれ。
ちゅるやさんがいい。
二人してカレーを食べて、ユリカモメで帰った。
実家最寄の駅に着くと、タクシーが来ない。帰れない。
30分待っても来ないので電話。この間蚊に食われまくる。
ワンメータだからって凄いかっ飛ばしやがった。カコイイ!
この日は俺の衣類に対する相場の現実との差異を久しぶりに実感した。
まあそこは丸井だから当然と言えば当然なんだけど。
例えば、Tシャツはモノにもよるが、アウトレットモールやパルコ・丸井をはじめとするデパートのテナントでは5000円程度は普通。だが、俺にとってはコストパフォーマンスに欠ける。
レイヤードするためのシャツ(アウター)も5000?10000円なのが普通なので、それらをあわせて買うと、上だけで10000円以上はまずかっとぶ。
でもこれは通常の定価の場合。定価でガシガシ服を買える人はそういないと思う。。
なぜなら調子に乗って定価で買いあさると気持ちよく10万くらいすっとぶから。(ゆーきくんみたいに)
アウターは素材が丸分かりで、裁断なんかも目に見えるので全体的な見た目に影響するからヘタに安物ばかり着るわけにはいかない。
そこで普通はこう考える。
インナーは安く抑えて、周りに見えるアウターは良いものを着ようじゃないか。
安く抑えようと思ったらジャスコかUNIQLOへいけばいい。
別に安いからって品質の悪いものを売っている訳ではない。首周りもしっかりしている。
だが
その方法だと、取捨選択が難しすぎる。俺みたいにオシャレ経験値が0の人間がそれをやると、インナーとアウターのギャップが激しくなって余計目立ってしまう。鏡で見てみると泣けてくる組み合わせが多い。
(一応の回避策は発見した。インナーは黒かピンク、大げさなモノクロストライプを選べば失敗しにくい)
あと、服だけ見るとやたらかっこいいものも買うと失敗してしまう。本人より服が目立つ。
英字新聞柄とか、でっかいアメコミプリントとか、特殊例だが金属がめちゃくちゃくっついてるのとか。
こういうの結構高かったりするんだけど。
かといって、特に夏は薄着だから淡い色や無地を買っても失敗する。きっと合わせ易いはずなんだけど、俺みたいなオシャレ経験値0の人間には凄く難しいから。(ある程度テンプレつくって型にはめちまえる、柄物や鮮やかなもののほうが分かりやすい)
なんか失敗の連続で、オシャレというものは消去法で出来ているんじゃないかと思えてくる。
これはダメ、あれはダメ、で、最後に残ったオシャレは実は流行のものだとか、たくさんの人がしている同じ格好だったりするから。
まあ結局、何故オシャレというものをするのかというと、しないと他人にナメられるからで、そういう意味ではそれは正しいとは思う。
そんでまあ、結局コムサで、暑いし一枚で着ても問題なさそうなインナーを買ったわけだ。
以前、金魚(男)が「コムサはアンチが多い」と言っていたのを思い出した。
恐らく、コムサの衣類にバカ高いものが無いからだと思う。UNIQLOにもいえることだが、これらの店舗の服に自己満足的ステータスや価値を見出せないからアンチになるのだろう。
俺にしてみれば、ブランドの財布やバッグの本物か偽者かなんて、壊れやすさはともかく見た目のちがいが普通の人にはわからんのでどっちでもいいと思っているくらいなので、安くて使用に対しての品質がよければそっちを選ぶ。
車や腕時計も同じで、品質対価格で選ぶ。
ロレックスより、正確で便利なカシオのソーラー電波時計がいい。
ダイヤモンドが付いてて時間が分からない時計と、宝石はないけど正確な時計なら後者を選んでしまう。
ケチだから、こだわりの無いものにまで無駄な高級さを求めないのだ。
金かけりゃ良いってもんじゃない。
金がある人なら、好きにしていいと思うけどね。「自由」はお金持ちの特権だからね。
ただ、車や腕時計と違い、衣類に関してはソーシャルステータスとして一般性が高い。
だからあまりヘタに信念貫き通してると、誤解され、ロクな事にならない可能性もある。
一般性のあるオシャレを知らないのは生きていくのにつらい気がする。つらいよママン。
でもファッション誌買う気になれねーんだよなああああ。何か全部広告みたいな気がしてさあ。ああ