なんかね、今日トラブル多かった。
まず、行きのバスが大渋滞に巻き込まれ、エアコン用のエンジンがオーバーヒートした。地獄。
んで、落雷で新宿駅が停電した。マジでビビった。
▼東口改札(外から改札内を見た写真で、中央付近の黒い帯は電光時刻表)
池袋でメシくって、新宿へ行った。
新宿では、新宿プロムナードでアクアフォレストに行ってみた。熱帯魚屋だ。
水草がかなり豊富にあり、熱帯魚より水草が多い店だった。
店頭の大水槽は一見の価値あり。ただ、ソイルを用いているため管理が大変なんじゃないかと思う。
新宿駅でたくと待ち合わせ。今日はデートというよりただの遊びの日だったりする。
たくを待っていると、駅に雷が落ちたのか、停電した。
東口改札前は真っ暗だ。電光掲示板も全て消えた。
数度にわたる電灯の点滅後、一斉に真っ暗になってしまった。
カフェでマッタリ。
ビッグカメラで昔の友人探したり。
ラーメン食ってマッタリ。
国際企業という仕組みがあります。
国際企業とは、本社は元の国におきながら、
人件費を含む維持費の安い国に主業務をやらせて
材料費の安い国で商品をつくり
税金の安い国に税金を納める企業です。
しかし、日本の国税局はこれを許さないようです。
例えば、俺がアメリカの銀行に口座を持つと、アメリカから税金を取られますが日本からはその資産については税金を取られないのが「筋」のはずです。
しかし、実際にはそれも俺の総資産として計算され、日本に税金を取られます。
日本の銀行で外貨預金すると、ここの計算をうまくやってくれるので意識しなくていいのですが。
もっとも、一般の方が少しのお金を海外に預ける場合は問題ないのですが
お医者さんとかの高額所得者が数千万円単位で海外に預けて、それを申告の対象からはずすと、国税局から脱税だと言われるのです。
これは企業も同じ問題に直面していて、争われている問題でもあります。
なぜこのような問題が起きるのかというと、官が海外へのお金の流出を止めたがっているからです。
日本という国は、そこに生活するだけで、気づかないうちに官に大量のお金を支払うシステムになっています。それが税金とは限りません。モノを買ったり、サービスを利用したりすると、官と結びついた民間からのお金として吸い取られるのです。ヤクザも例外ではないわけですが。そして、日本の法律は、官が自分たちに合法的にお金が流れるために立案/改正されているものが多いです。
これは自民党の搾取システムとして有名ですが、このシステムには重大な欠陥があるのです。
というのも、国民や企業体が海外に預けたお金を計算上の資産から外してしまったり、海外に移住してしまうと全く搾取できなくなってしまうのです。だから、それを国は必死で阻止しがっている。
富裕層が海外に移住してしまうと、いわゆる貧乏人しか国内に居なくなり、国力が低下してしまうのだ
。
一方、海外から見た日本は、異常だという。これだけ搾取されておきながら、何も言わない国民がだ。そして、その国民(富裕層)の口は、シンガポールのようなTAXヘブンへ移住してしまうのが良いと言う。日本という国に何も期待をしない。それが今のトレンドらしい。
学生運動とか無いからなあ。
あっても良いと思うんだけどね。俺は。爆弾作ったり、学生数千人で座り込んだりね。
まあ、国のことを考えたり、問題を指摘したり、変えようと思ったりする人があまりにも少ないのだと思うけれど。そういうことに熱中するのはダサい、というか、面白くない。学生の常識。
最近は増えてきたけど、過激な事件が国民に与える影響はとても高いと思う。過激とはどれくらい過激であればよいのかが重要であって、過激それ自体は悪いことではない。むしろ、危機感を使った一体感を国民に持たせる方法としてはとても便利だ。北朝鮮のミサイルが日本に落ちれば、国民感情はほぼ一致するだろう。しかし、落ちなければ関係のない話と捉えられる。全て「遺憾」で済まされてしまう。
何をすれば日本は怒るのだろう。
拉致しても怒らない。「遺憾」。
領海に侵入しても怒らない。「遺憾」。
ガス盗んでも怒らない。「遺憾」。
ミサイル撃っても怒らない。「遺憾」。
平和な国です。