出社はむり

昨日、医者からの帰り際に
「あした仕事は…」
「だめ!ぜったい!俺がGOサイン出すまで許さん」
「わかりました」

「んじゃ、明日も来てくれ。あれ?君一人暮らし?」
「はいそうです」
「よしじゃあこの名刺渡しておくから、今夜なんかあったらすぐ俺を呼べ!我慢はするな!」
「あ、ありがとうございます」

てな感じだったのですが、夕べは午前3時まで40℃超で下腹部は誰かに握りつぶされてる感覚で、ベッドの上でもがいていました。つか、電話しても「痛い」しか言えない。

今日は会社は休み。
「休みます。医者がGOサイン出すまでダメだって」
「ええ?!?それ痛い…。うーん大丈夫なの?金曜日には来てよー?」
「最善を尽くします」

幸いなことに、朝、熱は引いていた。37℃。
ここにきて下痢になったので、医者では急性腸炎だと診断された。腹が痛い理由はこれだ。
ただ、O157やノロウィルスではなかった。食い物に当たったことは間違いない。

ジャスコの寿司

というわけで、殺菌剤と痛み止めと整腸剤(乳酸菌)を飲んでいる。
あと、やっぱり心臓は菌に冒されていなさそう。なのに異常が見られたって事は、問題があるらしい。これから抱える要注意な事柄だ。