人は見た目が9割

人は見た目が9割という本がある。読んでないけど。それよりRozenMaiden買わないと。

コミュニケーションをとるとき、重要なのは会話の内容

…ではない。

一番重要なのは見た目。
見た目は、その場の空気に直結する。

べつに生まれ持ったルックスがどうのというわけではなく、服装や表情、行動(動き)がそれだ。
もちろん生まれ持った容姿は印象を左右するが、これはそれ以前の問題。
見た目さえ良ければ、どんなしゃべり方が下手でも嫌われることはない。

普段、口元がへの字になってる人と、笑っているわけではないけどωの字になってる人。
絶対にωになってる人のほうが、話しやすい雰囲気を持ち、好かれる。人がよってくる。
でも、意識をしたことがない人、気にしていない人はへの字になる。

俺がこれに気付いたのは中学生の頃。実践し始めたのは高校3年の頃(まだできていない)。
男はへの字口の人が多いのに、なぜ女性は口元が笑っている人が多いのか。
そして口元の違いだけで、目元は変わっていないのに怒っているように見えたり、幸せそうに見えたりする。

きっと女の子は見た目に気を遣って、鏡の前で表情の練習をしているに違いない。
かわいい顔というやつを一生懸命研究しているに違いない。
自然に口元をωにするクセがついてしまっているに違いない。
むしろ、周りを暗い雰囲気にする「への字」口のままでいるといじめられたんじゃないか。
かんじわるいーって。
そんな風に本気で思っていた。
でも、俺は素で笑ってるときが一番かわいいと思うけど。例え写真にすると醜い顔でもな

話がそれた。だから、俺も練習してみた事がある。
そしたら、俺が笑うときはニヤニヤする悪いクセが付いてしまった!!!
最悪だ。ブギーポップもびっくりのムスカ笑いだ。(ムスカと違って目は薄目になる)

…もう直らない。

話がそれた。

見た目が作る空気。これは使えるツール。
与える印象が良ければ、仕事を円滑に進め、頼んでもいないのに助けてもらえる。
つまり、もてる。

逆に、与える印象が悪ければ、ちゃんと理屈が通っていても嫌がられる。

重要じゃねえかおい