会社でWWDC(ワールドワイドデベロッパーズカンファレンス)のお土産もらいました。アップルのボールペン。日本のアップルストアではイベントでもない限りグッズ(衣類や文房具)を販売していないので、ちょっと嬉しいです。リンゴ野郎なので…。
WWDCでは一般に公開される情報と、されない情報があります。公開されない情報はWWDCの主プログラムであるデベロッパ会議で、デベロッパ(開発者)のみ得られるのです。で、デベロッパはその情報を自分の会社に持ち帰って、開発の準備を進めるんです。
以下はSEECOMの妄想のみによって書かれているので、事実とは異なります。すべてフィクションですので、それを踏まえたうえで妄想に付き合ってくださる方のみお読みください。以下の文章中に出てくる社名・商品名・およびその他の固有名詞はすべて架空のものです。信じて大変な目にあっても、私は責任を負いません。こんな未来になるだろうなという妄想に過ぎないからです。
例のインテルマックですが、どうやら職場で早急にお目にかかれるようです。$999で今年の冬までのレンタルです。えーと今の為替は1ドル109.4円くらいだから、まあ11万円前後ですね。たぶん、たぶんですが、これでWindowsとか、動きません。たぶんBIOSがMac専用になってると思います。アーキテクチャが違うと思うのです。だから逆に、DOS/VでMacOSXも動かないと思います。もしそうだとして、無理にでも動かそうものなら、ブートローダをゼロから開発する必要がある程度で済むと思います。
でもって、VMwereと同じ仕組みでMacOSX上のウインドウでWindowsを動かすのは可能になると思います。これはエミュレータとは違います。CPUが同じx86系なので、速度を殺さずに使えます。WINEのような、OS自体をシミュレートするソフトウェアも出るかもしれません。バイナリコードをCPUに流せ、WindowsのAPIを提供すれば動くのです。そしてその逆も可能でしょう。
なんにせよ楽しみです。
Windows For x86MacEditionとか出そうですね。
いやわからんが、出るとしたらCEベースあたりのライトなWindowsかも?いやわからんが、妄想。
x86アーキテクチャのDevelopperEditionなMac、今年の冬までのレンタルだったんですかね。
Impressだかの記事読んだときはただ$999で販売するとしか書いてなかったんで、てっきり販売だとばかりりりりり。
書いてイイか微妙なのですが、企業向けのパックのMSDNでMac製品がたまにやってきます。
殆どが使えないモノだけどね。