100?150年の周期で地震がきている、いわゆる東海地震。
東海地震が30年以内に来る可能性は85%と発表されている。
などと、TVで特集を組んでいました。
まー地震が来るのはしょーがないことです。諦めましょう。
番組を面白くするためか地震予測の研究者を積極的に報道していました。
目的は分かりませんがこれは評価できます。予測を不可能と決め付けず、科学的根拠にしばられなくも、例え外れた予測だとしても、予測があるとないとでは全く違う結果になることが期待できるのです。現在では科学的根拠が無いと、例え当たっている予測であっても報道できません。何故なら外れた時の代償が大きすぎるからですが、何よりも細かく具体的に予測をできなければ利用価値が無いからだと思います。具体的に予測するなんて天気予報だってできないのに、簡単にはできません。しかもきたら死ぬというような予報を曖昧にはできないわけですね。
地震によるTSUNAMIが恐れられることが多いのですが…
確かに津波は恐ろしいです。津波は怖い。でも、もっと怖いものが…
こういう番組でこそ原子力発電所の存在を言い忘れてはならないのですよ。
静岡には原発があるんです。浜岡原発が。
万が一、地震で放射能が大気に撒き散らされたら、関東地方一帯は殆ど被曝します。→ここらへん
関東には日本人口の約1/3が住んでいますから…大変なことになってしまうでしょう。
原発といえば、NUMOが全国で、高レベル放射性廃棄物の処分場(保管場所)を公募しています。安定している安全な地層まで堀り、そこに核廃棄物を保管し、何百年もかけて冷やすわけです。しかし、半永久的に安全管理しなければならないので世界的な問題になっています。天災が来て、地下処分場が崩れ落ちれば住めない土地になるでしょう。
これ、原発を一番利用している地域に埋めませんか?例えば東京とか。
そういえば、Mac miniの使い道を一つ思いつきました。
あのサイズで24時間稼動させていてもきにならない長所を活かした使い道です。それは、FAX。そうFAXです。本体にはFAXモデムが搭載されており、FAXの設定では何回コールしたら自動でFAXを受け取るということができます。また、留守番電話機能のあるソフトを入れたりすると、留守番電話の代わりになります。
FAXのある生活。
まあ俺の場合、使い道は他にも沢山あるんですがね。
・ネイティブなUNIXプログラミング環境が手に入る
↑ApacheでCGIを動かすネイティブなテスト環境がごっそりそのまま手に入る
ていうかむしろ、そのままサーバになるですね
・XwindowSystemがネイティブで動く環境が手に入る
・Macの世界に戻れる
・直感的に使えるワープロソフト、AppleWorksが使える
(クラリスワークスが好きな俺にピッタリ)
・ソフトが少ないことで自虐的になれる
・手をかけることが多いのでMacの勉強になる(諦めたら即、ガラクタ)
・バイク乗りは変な意識を持ち合うように、マカーも変な意識を持ち合う
・買ってしまえば、Macでもなんとかなるという希望も簡単に崩される
・むしろMacでできないことはやらなくていいという気分になれる
・リンゴマークが上手く描けるようになる
しかし最近のマカーはリンゴマークがフォントに含まれていることを知らない
・にちゃんねる旧Mac板の自動切換え看板のうち、4枚くらいは俺が描いたことを思い出せる