リボンインタフェース

Office2007から採用されたリボンが使いにくいと評判だが、
職場で使っているOffice2010でついに慣れてしまった…

元々Mac版Officeを使っていたのでWindows版とUIに違いがあり
パレットを自分でカスタマイズして使っていたこともあり
リボンもカスタマイズしてしまった。

どうせ頻繁に使う機能なんて限られているので
WordもExcelも、20機能くらいをバラッと並べられれば十分だ。

更に、使う場面でタブを分ければ、従来のパレットより便利になる。
従来はパレットを増やせば増やすほど画面を占有したため、
大きいディスプレイ至上主義になりがちだったが
リボンの場合、ワンタッチで隠すことができる。

どうしても「リボンやだ!」という人は、
クイックアクセスツールバーをカスタマイズしまくっちゃってほしい。
私の場合Outlookの操作はクイックアクセスツールバーで十分なので
リボンは常に隠している。
以下の10こ登録しておけば、まず困らない。
「送受信」
「新規メール」
「返信」
「全員に返信」
「転送」
「削除」
「印刷」
「別名で保存」
「アドレス帳」
「検索」

余談ですが、Office2010で便利に思うのはOneNoteです。
Projectもそれなりに便利なんだが、複数Projectを跨ぐ仕事をしていると
ガントを合せるために別のProjectの案件を別のProjectに入力したりしないといけなくて
管理がめんどくさい。個人で使うなら便利。