RX8

マツダ、次世代環境車を開発 水素とガソリン併用::朝日新聞
うおっしゃああああああああああ
キタヨキタヨキタヨ
水素燃料車はこれからの時代のトレンドです。ガソリン車が無くなるのは時間の問題といえます。いや、冗談抜きで…
SEEのすんでいる秦野市には水素ステーション(ガソリンスタンドみたいなもん)がある!市の公用車が水素燃料車だから!
水素を燃やすと水が出来ます。はい。水を垂らしながら走る車。

プリウスってご存知でしょうか?ハイブリッド車ってやつで、エンジンとモータを一緒に使いながら走るトヨタ車です。これが、昨年のモデルチェンジでメチャクチャカッコ良くなりやがりました。ていうか俺が今欲しい車No.1だったりします。
まあなんちゅうか…これ、ナイトライダー並みに面白い車なんですよ。乗ればわかりますが。まず、キーを持って車に近づきドアレバーを握るだけでロックが自動で上がり、そのままレバーを引けばドアが開きます。運転席に座ります。キーを挿すところ?ありません。POWERキーをプッシュしてください。パソコンと同じです。ワンボタンプッシュでエンジン始動。システムが起動します。ギヤ?ありません。ていうかAT車にあるようなシフトレバーの変態みたいなのだけついています。CVTを搭載していますので、スクーターと同じようにアクセルを踏むだけで常にエンジンが高効率状態に保たれます。なので、静止時からの加速や上り坂は遅い。でも、そのおかげで定地燃費が35km/Lという車ではありえない数字をたたき出しています。普通は12km/Lとかなんですよね。ちなみに俺の原スク(レッツII)は43km/Lという超経済的な乗り物です。
驚くのはまだ早い。こいつ、自動で車庫入れできるんです。。。車にピッピと停車位置を入力してスタートすると、勝手にハンドルが動いて車庫へ入っていきます。
他にもアクセルとブレーキが電子制御だとか、色々小難しいことがありますです。

プリウスに手軽に乗る方法
・グランツーリスモ4で乗る
・試乗しにいく
・写真を見て妄想で乗った気分になる

話を戻しましょう。
マツダが久しぶりにロータリーエンジンの魅力たっぷりな車を発表していますね。
実は水素版RX-8は結構前から存在していまして、知ってる人は知っているという感じのものでした。水素という新しい燃料を使うとなると、ガソリンスタンド全てが水素を扱わなければなりません。だから、認知度を高くすることがまず大切なのです。
水素燃料車には二種類あります
・内燃機関で水素を爆発させてガソリンの代わりにする
・水素で直接発電し、モータで走る
今注目を浴びているのは前者で、欧州の車メーカはもういつ発売してもいいぞって勢いです。BMWによると、2005年には発売するらしいですよ。

んじゃ、明日からバイク教習いってきまふ

3件のコメント

  1. 水素燃料デロリアンがほしい…
    うちの車も買い替えの時期だし、親にすすめてみますか。値段で目の色変わるでしょうけど。

    バイク教習は気をつけて。一本橋でびびったら負けだそうです。

  2. プリウスはいいよな。
    俺この2月に車買ったんだけど、そのときホント買いたかったんだよ。でも、高いんだよな。もっと行政が積極的に投資して環境に優しい車を安くするべきです。
    今走っているガソリン車よりハイブリットや燃料電池が主流になってしまえば、だんだん安く買えるようになると思います。
    あと、ディーゼルもなかなかいいです。安い燃料で長距離走れる。日本でこういうこと言うと時代に逆行しているようだが、規制するのではなく、ヨーロッパのように環境にかける負荷が少ないディーゼルを開発すればいいのです。

  3. ディーゼルは、キチンと燃焼させるとガソリンよりもクリーンで高馬力、すなわち高効率なのです。
    しかし、日本のディーゼル市場では良質のディーゼルエンジンが無く、悪いイメージばかりついてまわりますね。
    日本人は、本当のディーゼルエンジンを知らない。そう思います。

    そのうち、ジェット機みたいに灯油を使うエンジンがでるかもしれませんね。環境に良くないワーストエンジン。